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三部 賭け

6-⑨いつも素直ならいいんですけど(三浦視点)※

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 涼太を押し倒し、今度は海斗が好きに動く番だった。涼太に乗られるというのも興奮したしなかなかいい眺めではあったが、やはりまだ物足りない。射精した直後の中を存分に掻き回してやると、涼太のペニスはイッたばかりだというのに二度ほど精を吐き出した。
 お仕置はこれからだというのに、もうイケないと啜り泣くのが可哀想で、媚薬を飲ませてあげることにした。
 媚薬を飲ませた涼太はいつもより素直になった気がする。

「あんっ♡♡きもちいい……っ♡♡♡」
「涼太はもうお尻に入れられないとイケないもんね」
「あっ♡♡うん♡♡♡おしりにちんこ入れられないとイケない♡♡♡」

 普段なら絶対認めないようなことを媚薬で朦朧としたままに肯定する。最初から素直になればいいのになあと思いながら、涼太の気持ちいいと言った奥を突く。短い悲鳴をあげてまたペニスが精を吐き出す。
 さて、これで何回目だっただろう。
 媚薬のおかげで何度も射精できているようではあるが、さすがに量も少なく、薄くなってきた。

 だから栓をしようかと言ったのに。

「ねえ、涼太。もっと気持ちよくなりたい?」
「きもちよく……?」
「中でいっぱい、女の子みたいにイキたいよね?今よりもっと気持ちよくなれるよ」

 涼太は口ではすぐ嫌だとかダメとか言うけど、本当は快楽にとても弱い。それが今は媚薬のせいで理性が消えて、貪欲に「気持ちいいこと」を欲している。
 海斗の言葉を疑う様子も無く、夢見心地みたいな表情でこくんと頷く。そんな風に可愛いから、もっと可愛がりたくなるのに。

「……あんっ♡♡や、かいと……それやだ」

 何度も果ててくたりとしたペニスにブラグを押し込もうとすると、それに気づいた涼太がぽろぽろと涙をこぼす。怯えたようにこちらを見てくるのが可愛くて、いじめたくなってしまうけど、我慢する。

「大丈夫、この間もすごく気持ちよかったよね」
「んっ♡♡♡……きもちいい?」
「うんうん、気持ちよくていっぱいイケるようになるよ。こっち側から前立腺刺激されるの、良かったでしょ?」
「でも……気持ちよすぎて、変になる」

 どうやら気持ちよすぎて怖いというのが涼太の本音だったらしい。そんな可愛すぎることを言われて止まれるはずもなく、「可愛い!!」と叫び出したくなるのを我慢して、なるべく焦らないようにゆっくりと尿道バイブを挿入する。

「やっ♡♡♡やだ、こわいっ……きもちいいのやだあ♡♡♡」
「お仕置きしたかったんだけど涼太にはご褒美になっちゃうかな。前立腺、バイブとちんこで挟まれて気持ちいい?」
「そこ、押しちゃダメっ……ひんっ♡♡♡あ、やだ……出ちゃう……出ちゃうから……」
「ちゃんと尿道塞いでるから大丈夫。安心してメスイキしようね」
「やぁあああっ♡♡♡イク♡♡♡♡イッてるから♡♡♡だめ、むりっ♡♡♡」

 泣きながらイク涼太に興奮して、何度もメスイキさせた。

「可愛い……このまま閉じ込めたい」

 海斗がうっとりと呟くと監禁されている自分を想像したのか、びくびくと体を震わせながらまたメスイキする。うん、こんなにえっちな涼太を自由にしておくのは危険な気がする。

 でも、自由な涼太を好きになったのにという思いもあって…………はやく涼太が媚薬を使わなくても素直になってくれればいいのになあと思った。

 ちなみに閉じ込めるつもりはなかったのだけど、セックスに夢中になっていたら三日ほど経っていた。



―――――――――



涼風 璃桜さん

告白現場のすぐ近くにリセットしてて慌てて離れようとしたら

攻めが逆に女の子から告白されていてふざけるなこいつは俺のことが好きなんだよとか思いながら(言うもあり)無理矢理乱入して引っ張って連れて行った後に

攻めの家で襲い受けからの蜜月(ラブラブえっち系)に入って2、3日離してもらえない

(リセットボタンがなかなか動かなくてなどの理由)とか



 いちこさん

三浦くんが浮気しちゃって涼くんが自分の気持ちに気付くなんてのはどうですか


もち葵さん

なんか段々三浦くんからの愛が当たり前になってきたので、推してダメなら引いてみる的な感じで三浦くんが冷たくなるのはアリですか?



でした、ありがとうございます♡

また、媚薬リクエストもちょくちょく頂いていたので媚薬にも登場してもらいました。たぶんまた出しますm(*_ _)m

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