リセットしてもヤンデレに犯される俺の話

多崎リクト

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三部 賭け

5-⑤やっぱり結婚なんてできません※

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「あっ♡♡やっ♡♡♡かいと、だめっ♡♡♡」

 腰を両手で掴まれてそのまま海斗の上で跳ねさせられる。腰を掴まれて体が少し浮いたかと思うと、急に落とされて深いところまで一気に串刺しにされる。
 内臓が悲鳴をあげそうなのに、そんな刺激もしっかりと快感として拾い上げてしまう体が嫌だ。こんな、甘い声を上げながら、はしたなく自分から腰を振って。尖りきった乳首にはもう触れて貰えず、ムズムズする。

「結婚したら毎日子作りセックスしようね……休みの日はずっと繋がったまま過ごそう」
「や、だっ、あっ♡♡♡んっ♡♡」

 海斗の考える新婚生活はなかなか恐ろしい。もしかしてその場合、涼太は海斗に監禁されているのではないだろうか。
 首輪をつけられている自分の姿を想像してゾクゾクする。


「涼太、愛してる」
「ひあっ♡♡♡」


 左手を掴まれて、薬指に軽くキスされる。
 ……イケメンはそういう動作がとても絵になる。相手が涼太でなければ、だけど。


「あとでちゃんとベッドでもしようね」
「やっ♡♡も、むりっ♡♡♡」


 今でさえこれなのだから、本当に監禁生活を送る羽目になったら大変なことになる。やはり海斗からは逃げ出さなければならない。


 ぱちゅぱちゅと淫らな音がリビングに響く。
 こんな所を母に見られたらどうしよう。それを避けるためにはやっぱりベッドに行くしかないのだ。
 ……リセットボタンだって、自室にあるわけで。

 下から突き上げられてばかりでちっとも逃げられそうにない。

 両手を自分の乳首に導かれ、触れるとビクビクと体が震える。


「あんっ♡♡♡」
「自分で乳首弄っていいよ」
「や、やだっ♡♡そんなの……」


 そんなの、するはずがない。軽く触れただけで電撃が走ったみたいに気持ちよくて、おかしくなりそうだ。
 エプロン越しにもどこが乳首なのかハッキリとわかる。そんな、恥ずかしいことを、するはずがないのに。海斗の声に催眠術でもかけられたみたいになった両手が、おそるおそるそこを摘む。

「あっ♡♡やだ、……やだぁっ♡♡♡」
「すごい、やらしい…………涼太が乳首ぎゅってすると、中もキュンキュン締め付けてくるね。気持ちいい?」
「よくない……ひんっ♡♡やだっ♡♡♡」

 やだやだと言いながらも乳首を弄る手を止められない。きっと海斗が暗示のようなものをかけているのだ。そうでなければ、こんなことあるはずがない。




 その後また中に出されて、子種がこぼれないようにとプラグで蓋をされたまま、自室へ歩かされた。
 ベッドでまた「子作り」の続きをさせられて、結局リセットボタンを押せたのは夕方、母が帰ってくる直前の事だった。



―――――――

涼風 璃桜さん

登校拒否して家でお風呂入っている時に

家に突撃訪問(母親出勤前に家に入れてもらうか

受け以外いない状況での愛鍵での侵入)からのお風呂場セックスからの

自宅のリビングとかいろんなところでの新婚さんエッチみたいなのもいいなとか


なさん

地雷じゃなければなんですけど、お風呂での放尿プレイお願いします。



でした!ありがとうございます。

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