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二部 セーブ地点変更後
8-③ちょっとだけなら……※
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結局下半身から衣服を奪い取られ、剥き出しになったペニスを口に含まれた。
「あっ♡すっちゃ、だめっ♡♡♡」
ペニスの先端を吸われて、簡単にイキそうになる。もう触れられていないはずの乳首もまたムズムズする。
「んっ♡やっ♡♡♡かいとぉっ♡♡♡」
イキたい。それなのに、海斗の指がペニスの根元を締め付けて、射精できないようにしてくる。
そんな状態で舐めてくるのだからたまらない。
「やだっ……イキたいっ……」
たまらずに乞うと「じゃあこっちにもキスしていい?」とアナルを撫でられる。何をされようとしてるのかも理解出来ず、ただ射精したい一心で頷く。
ペニスは戒めから自由になったけど、同時に海斗の唇がアナルに触れる。
「ひゃんっ♡♡♡やっ、きたないから……」
「汚くないよ。すごく綺麗だよ」
「あっ♡やんっ♡♡だめっ、そこ……こわいからっ♡♡♡」
先程のディープキスみたいに、海斗の舌が体内に挿入される。内側から濡らされていく感覚はまるで勝手に体が準備してるみたいで、すごく恥ずかしい。
――ちゅぱっ、ずるっ……じゅぷっ
「やっ、やだっ…………ぬいて、」
海斗はこちらの様子なんておかまいなしに、涼太の中をたっぷりと濡らしていく。
ちょっとだけだって言ったのに。これはっ絶対にちょっとだけでは済まされないやつだ。
トロトロになったそこは勝手に期待して、もっともっとと口を開く。
「ちょっとだけ、指入れていい?」
「だめっ、だめだからっ」
「んー、じゃあまだ舌かなあ」
「あっ♡♡それも、もうっ、だめっ♡♡♡じゅぷじゅぷしちゃだめっ♡♡♡」
だめ、だめ、だめなのに。
頭がぼうっとして、何も考えられなくて、ただ海斗のもたらす快楽に溺れることしか出来ない。
「ぷはっ……ね、前立腺ぐりぐりされたくない?もっと気持ちよくなりたいよね?」
「あんっ♡♡♡きもちよく……?」
「そう。もっとお腹の中掻き回されたいでしょ?」
お腹の中を掻き回されて、前立腺をぐりぐりされて。今までにリセットする前に何度も味わった行為を思い出す。
イキたいし、たぶん、そうされないとイけない。
「いいよ……指、ちょっとだけなら」
海斗の指が優しく穴の表面を撫でる。
「ちょっとって、撫でるだけ?」
「あんっ♡♡入れて、いいからっ……」
「涼太の前立腺ぐりぐりしていい?」
「いいからぁっ……」
「あっ♡すっちゃ、だめっ♡♡♡」
ペニスの先端を吸われて、簡単にイキそうになる。もう触れられていないはずの乳首もまたムズムズする。
「んっ♡やっ♡♡♡かいとぉっ♡♡♡」
イキたい。それなのに、海斗の指がペニスの根元を締め付けて、射精できないようにしてくる。
そんな状態で舐めてくるのだからたまらない。
「やだっ……イキたいっ……」
たまらずに乞うと「じゃあこっちにもキスしていい?」とアナルを撫でられる。何をされようとしてるのかも理解出来ず、ただ射精したい一心で頷く。
ペニスは戒めから自由になったけど、同時に海斗の唇がアナルに触れる。
「ひゃんっ♡♡♡やっ、きたないから……」
「汚くないよ。すごく綺麗だよ」
「あっ♡やんっ♡♡だめっ、そこ……こわいからっ♡♡♡」
先程のディープキスみたいに、海斗の舌が体内に挿入される。内側から濡らされていく感覚はまるで勝手に体が準備してるみたいで、すごく恥ずかしい。
――ちゅぱっ、ずるっ……じゅぷっ
「やっ、やだっ…………ぬいて、」
海斗はこちらの様子なんておかまいなしに、涼太の中をたっぷりと濡らしていく。
ちょっとだけだって言ったのに。これはっ絶対にちょっとだけでは済まされないやつだ。
トロトロになったそこは勝手に期待して、もっともっとと口を開く。
「ちょっとだけ、指入れていい?」
「だめっ、だめだからっ」
「んー、じゃあまだ舌かなあ」
「あっ♡♡それも、もうっ、だめっ♡♡♡じゅぷじゅぷしちゃだめっ♡♡♡」
だめ、だめ、だめなのに。
頭がぼうっとして、何も考えられなくて、ただ海斗のもたらす快楽に溺れることしか出来ない。
「ぷはっ……ね、前立腺ぐりぐりされたくない?もっと気持ちよくなりたいよね?」
「あんっ♡♡♡きもちよく……?」
「そう。もっとお腹の中掻き回されたいでしょ?」
お腹の中を掻き回されて、前立腺をぐりぐりされて。今までにリセットする前に何度も味わった行為を思い出す。
イキたいし、たぶん、そうされないとイけない。
「いいよ……指、ちょっとだけなら」
海斗の指が優しく穴の表面を撫でる。
「ちょっとって、撫でるだけ?」
「あんっ♡♡入れて、いいからっ……」
「涼太の前立腺ぐりぐりしていい?」
「いいからぁっ……」
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