53 / 203
一部 同じ日のループ
10-⑤自室のベッドでヤられました※
しおりを挟む
「ひっ♡やっ♡お湯、入ってくるっ♡」
「涼太の中、気持ちいい……」
ガッチリと腰を掴まれ、深くまで挿入される。
顎を伝うのが自分の汗なのか、それとも風呂の湯なのかわからなくなってくる。
「あっ♡だめっ♡ふかいっ♡」
「うん、もっと深く入れてあげるね」
「やっ、だめっ……」
腰を引き寄せられ、更に深いところまで三浦のペニスが入り込んでくる。声が我慢できず、風呂場に反響するのがすごく恥ずかしい。
そのまま体を揺さぶられる度にパチャパチャと水面が跳ねる。
「あっ♡やっ♡♡」
「こんなに気持ちよさそうに締め付けてくるのに?素直じゃないんだから」
「やだっ♡♡やっ♡もう、ゆるしてぇっ……」
連続でメスイキさせられたばかりなのにまた達してしまいそうになる。もう無理なのに、三浦のペニスが前立腺を抉る度にビクビクと体が震えてしまう。
「涼太、中に出すね」
「やだぁっ♡♡」
こうして三浦の精液を受け止めるのももう何度目になるだろう。深い所に注ぎ込まれている感覚に涼太もまた射精してしまうのだった。
風呂場で中のものを掻き出され、丁寧に体中を洗われて。ぐったりした涼太は自室のベッドに運ばれていた。
ベッドで力尽きているところにようやく母が帰ってきて、一度部屋に顔を出した。涼太の体調の心配がほんの少しで、ほぼ三浦の顔を見たかったからだろう。いつもの余所行き声より更にワントーン高い声で夕飯を食べていかないかと尋ねていた。
そんなわけで、夕飯までの間、ベッドに縫い付けられている。
「んんっ♡ふっ♡ひぁっ♡♡」
「静かにしないとお母さんに聞こえちゃうよ?」
「んぐっ……ふ、……ゃ、」
見知った自分の部屋で、自分のベッドで、ありえないような事をされている。一応ドアには鍵をかけているが、どうして鍵をかけているのか上手い言い訳が思いつかない。
シーツが汚れないようにと涼太のものにはコンドームが被せられているが、三浦のペニスには何もつけられていない。どうしても涼太の中に出さないと気が済まないらしく、あとでちゃんと掻き出すからと言ってそのままナマで挿入された。
「涼太、一人でする時も思い出してね。俺とのセックス思い出しながらしてね」
「やっ♡しないからぁっ♡♡」
その後、中で出された直後に母が夕飯できたよと呼びに来たため、三浦の精子を腹に入れたまま食事することになってしまったのだった。
リセットボタンが押せたのは、三浦が帰った後だった。
―――――――
てんつぶさん
家のリビング(帰ってきちゃう……みたいなやつ)
わらび餅さん
・一度自宅の自分の部屋に無事に帰れる
・逃げたと理解してから捕まえに行く(道具を準備してから)
などなど、沢山
神楽さん
エネマグラでイキ狂い
あおさん
いけないようにリングはめる、みたいなのやって欲しいです!
でした。ありがとうございます(o^-^o)
「涼太の中、気持ちいい……」
ガッチリと腰を掴まれ、深くまで挿入される。
顎を伝うのが自分の汗なのか、それとも風呂の湯なのかわからなくなってくる。
「あっ♡だめっ♡ふかいっ♡」
「うん、もっと深く入れてあげるね」
「やっ、だめっ……」
腰を引き寄せられ、更に深いところまで三浦のペニスが入り込んでくる。声が我慢できず、風呂場に反響するのがすごく恥ずかしい。
そのまま体を揺さぶられる度にパチャパチャと水面が跳ねる。
「あっ♡やっ♡♡」
「こんなに気持ちよさそうに締め付けてくるのに?素直じゃないんだから」
「やだっ♡♡やっ♡もう、ゆるしてぇっ……」
連続でメスイキさせられたばかりなのにまた達してしまいそうになる。もう無理なのに、三浦のペニスが前立腺を抉る度にビクビクと体が震えてしまう。
「涼太、中に出すね」
「やだぁっ♡♡」
こうして三浦の精液を受け止めるのももう何度目になるだろう。深い所に注ぎ込まれている感覚に涼太もまた射精してしまうのだった。
風呂場で中のものを掻き出され、丁寧に体中を洗われて。ぐったりした涼太は自室のベッドに運ばれていた。
ベッドで力尽きているところにようやく母が帰ってきて、一度部屋に顔を出した。涼太の体調の心配がほんの少しで、ほぼ三浦の顔を見たかったからだろう。いつもの余所行き声より更にワントーン高い声で夕飯を食べていかないかと尋ねていた。
そんなわけで、夕飯までの間、ベッドに縫い付けられている。
「んんっ♡ふっ♡ひぁっ♡♡」
「静かにしないとお母さんに聞こえちゃうよ?」
「んぐっ……ふ、……ゃ、」
見知った自分の部屋で、自分のベッドで、ありえないような事をされている。一応ドアには鍵をかけているが、どうして鍵をかけているのか上手い言い訳が思いつかない。
シーツが汚れないようにと涼太のものにはコンドームが被せられているが、三浦のペニスには何もつけられていない。どうしても涼太の中に出さないと気が済まないらしく、あとでちゃんと掻き出すからと言ってそのままナマで挿入された。
「涼太、一人でする時も思い出してね。俺とのセックス思い出しながらしてね」
「やっ♡しないからぁっ♡♡」
その後、中で出された直後に母が夕飯できたよと呼びに来たため、三浦の精子を腹に入れたまま食事することになってしまったのだった。
リセットボタンが押せたのは、三浦が帰った後だった。
―――――――
てんつぶさん
家のリビング(帰ってきちゃう……みたいなやつ)
わらび餅さん
・一度自宅の自分の部屋に無事に帰れる
・逃げたと理解してから捕まえに行く(道具を準備してから)
などなど、沢山
神楽さん
エネマグラでイキ狂い
あおさん
いけないようにリングはめる、みたいなのやって欲しいです!
でした。ありがとうございます(o^-^o)
22
お気に入りに追加
4,489
あなたにおすすめの小説
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
執着攻めと平凡受けの短編集
松本いさ
BL
執着攻めが平凡受けに執着し溺愛する、似たり寄ったりな話ばかり。
疲れたときに、さくっと読める安心安全のハッピーエンド設計です。
基本的に一話完結で、しばらくは毎週金曜の夜または土曜の朝に更新を予定しています(全20作)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる