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一部 同じ日のループ
7-③猫みたいに可愛がられました※
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――ちりんちりん
胸の先端についた鈴を弾かれると体が跳ねる。上がりそうになる声は三浦の掌の中に消えていくのだけど、そもそも鈴の音なんてしていたらそれだけで怪しいのではないか。
「んっ♡ふぅっ♡」
鈴を引っ張られると乳首が痛いのに。手を離されるとじんじんとした痛みの後にむずむずした感覚に襲われる。
涼太の下半身はペニスの先走りと尻からあふれるローションとでぐちゃぐちゃで、つまり涼太に乗られている三浦のズボンも大変なことになっているのだけれど。三浦が悪いのだから気にすることではないだろう。せいぜい洗濯に困ればいい。
先ほどから尻には触れられず、鈴ばかり鳴らされる。
「猫みたいで可愛いね。涼太は首輪も似合うだろうな」
「んっ、んんんっ♡」
右の乳首が解放されたかと思えばすぐにまた挟まれる。
乳首に刺激が与えられる度に、何も入っていない中をきゅんと締め付けてしまう。
――あっ♡♡熱いのでてるぅっ♡♡♡
画面の中の女はちょうど中出しをされたところのようで、恍惚とした表情でそれを受け入れている。
中に何度も注がれた感覚を思い出し、ゾクゾクしながらそれを眺める。
尻には勃起した三浦のものが押し付けられたまま。はやく、それを入れられたいと思ってしまう。
「――入れるね」
「んんんっ♡」
涼太の欲望を読み取ったのか、ようやくそこにペニスが入ってくる。膝に乗せられているせいで、一気に奥まで届いてしまう。
「んっ♡んんっ♡」
快感から逃れようと身をよじれば胸についた鈴がちりんと揺れて、それが別の快感を生む。
それに気づいたのか、三浦は涼太の腰を両手で掴むと、持ち上げて一気に落とした。
「――ひあっ、ん、んんっ♡」
ずっと塞がれていた口が自由になってしまい慌てて自分で口元を塞ぐ。勢いよく貫かれるのも、体が揺れたせいで乳首に刺激がいくのも。気持ちよくてどうにかなってしまいそうで。
三浦は涼太が身悶えるのをしばらく眺めていたと思うと、また涼太をゆっくりと持ち上げて、落とす。
「んっ♡んぐぅっ♡」
乱暴にピストンされるのとはまた違う。
鈴が、鳴りやまない。
「こうやってゆっくりされたかったんだね」
いつの間にかAVの再生は終わっていて、それでもずっと犯され続けた。
三浦が自分のズボンについた精液やらローションやらをどうしようかと考えている隙に、リセットボタンを押した。
――――――――
マシュマロから匿名で頂いた、
学校を休んでみる
ききさん
☆ネカフェで
電車はダメだったので、財布には痛いがタクシーをつかって帰る事に。ただ家に帰っても居そうなので、今日はネカフェに泊まる事にした......仮眠をとっていると、あれなんだかモゾモゾ触られてる感触が...あー。
パソコン画面にはエッチな画像が流れてて、「こういう事したいの?エロいんだね」とか言われると最高。(パソコンはヤンデレ君が勝手につけたのに)
ちょっと変えてしまいましたが、使わせていただきました!
ありがとうございます♡
胸の先端についた鈴を弾かれると体が跳ねる。上がりそうになる声は三浦の掌の中に消えていくのだけど、そもそも鈴の音なんてしていたらそれだけで怪しいのではないか。
「んっ♡ふぅっ♡」
鈴を引っ張られると乳首が痛いのに。手を離されるとじんじんとした痛みの後にむずむずした感覚に襲われる。
涼太の下半身はペニスの先走りと尻からあふれるローションとでぐちゃぐちゃで、つまり涼太に乗られている三浦のズボンも大変なことになっているのだけれど。三浦が悪いのだから気にすることではないだろう。せいぜい洗濯に困ればいい。
先ほどから尻には触れられず、鈴ばかり鳴らされる。
「猫みたいで可愛いね。涼太は首輪も似合うだろうな」
「んっ、んんんっ♡」
右の乳首が解放されたかと思えばすぐにまた挟まれる。
乳首に刺激が与えられる度に、何も入っていない中をきゅんと締め付けてしまう。
――あっ♡♡熱いのでてるぅっ♡♡♡
画面の中の女はちょうど中出しをされたところのようで、恍惚とした表情でそれを受け入れている。
中に何度も注がれた感覚を思い出し、ゾクゾクしながらそれを眺める。
尻には勃起した三浦のものが押し付けられたまま。はやく、それを入れられたいと思ってしまう。
「――入れるね」
「んんんっ♡」
涼太の欲望を読み取ったのか、ようやくそこにペニスが入ってくる。膝に乗せられているせいで、一気に奥まで届いてしまう。
「んっ♡んんっ♡」
快感から逃れようと身をよじれば胸についた鈴がちりんと揺れて、それが別の快感を生む。
それに気づいたのか、三浦は涼太の腰を両手で掴むと、持ち上げて一気に落とした。
「――ひあっ、ん、んんっ♡」
ずっと塞がれていた口が自由になってしまい慌てて自分で口元を塞ぐ。勢いよく貫かれるのも、体が揺れたせいで乳首に刺激がいくのも。気持ちよくてどうにかなってしまいそうで。
三浦は涼太が身悶えるのをしばらく眺めていたと思うと、また涼太をゆっくりと持ち上げて、落とす。
「んっ♡んぐぅっ♡」
乱暴にピストンされるのとはまた違う。
鈴が、鳴りやまない。
「こうやってゆっくりされたかったんだね」
いつの間にかAVの再生は終わっていて、それでもずっと犯され続けた。
三浦が自分のズボンについた精液やらローションやらをどうしようかと考えている隙に、リセットボタンを押した。
――――――――
マシュマロから匿名で頂いた、
学校を休んでみる
ききさん
☆ネカフェで
電車はダメだったので、財布には痛いがタクシーをつかって帰る事に。ただ家に帰っても居そうなので、今日はネカフェに泊まる事にした......仮眠をとっていると、あれなんだかモゾモゾ触られてる感触が...あー。
パソコン画面にはエッチな画像が流れてて、「こういう事したいの?エロいんだね」とか言われると最高。(パソコンはヤンデレ君が勝手につけたのに)
ちょっと変えてしまいましたが、使わせていただきました!
ありがとうございます♡
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