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ミルクを出しながら♡
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二人とも生まれたままの姿になって、汚れた床に汚れた服を脱ぎ捨てたまま、ベッドに押し倒される。見上げた徹也の顔がかっこよくて、お尻がキュンとしてしまう。
「潮、えっちなこと考えた?」
「……考えてない」
「ミルク、滲んでるよ?」
「……っ!」
見下ろすと、確かに潮の二つの乳首からは白いミルクが溢れていた。えっちなことを想像しただけで、出てしまうものらしい。
「潮の乳首は正直だね」
「あんっ♡」
えらいえらいと撫でられると、甘い声が漏れてしまう。
「お尻も弄ったらどうなっちゃうかな」
「むりぃ♡」
考えただけで、ミルクが出ちゃう。
「ん♡」
待ち望んでいた刺激がようやくお尻にやってきて、期待からまたミルクがこぼれる。ローションで塗れた指が潮の中をゆっくりゆっくり慣らしていくのが気持ちよくて、変になりそうだった。
「あっ♡」
徹也の指が前立腺をなぞるとペニスと乳首から同時に違うものが滴り落ちる。
「あっ♡そこばっか♡だめえ♡♡」
弱いところばかり責められて、気持ちよくてとろとろになって。滴り落ちるミルクをぺろりと舐められる。
「ああっ♡ちくびもいっしょにしちゃ、だめっ♡♡」
「だってもったいないし」
「ん♡あっ♡」
ずっと責められて敏感になりすぎた乳首を舐められると辛いのに、前立腺を弄られると先端からミルクが溢れるのを止められない。
「やんっ♡」
ぐちゃぐちゃとローションのおかげで体の中を暴かれていく。はやく指じゃなくてもっと太いもので貫かれたくて、期待したそこが徹也の指を強く締め付ける。
「あっ♡」
指を増やされて、圧迫感が増す。中でバラバラに動かされて。気持ちいいのに、まだ物足りない。
「もっ………いれて」
ねだるように手を引いて、徹也のペニスをそこにあてがう。
「いいよ、潮」
「……ぁあああっ♡♡♡」
待ち望んでいたものがようやく入ってくる。
奥まで挿入しきると、お腹の中が満たされて、幸せな気持ちになる。
「あ♡あっ♡ふかいっ♡♡」
深いところを徹也のペニスが突くと、潮の体は喜びに震えてしまう。
「んんんっ♡♡♡」
深いところを突かれる度に、チカチカと星が見えるような気がした。
とんとんと奥を突かれる度に、乳首からはミルクが、ペニスからは精液が溢れる。乳首はもう舐められなくなったのだけれど、勃起はおさまらない。ただぎゅっと摘ままれている時のような感覚だけが残り、はしたなくミルクをこぼし続ける。
「潮、潮、」
名前を呼ばれて、最奥を突かれて。
「あっ♡てつやぁっ♡♡♡」
「気持ちいい?」
「きもちいっ♡♡♡おく、とんとんして♡♡ミルクでちゃう♡♡」
「すごい。ミルクでびちゃびちゃだね」
「あっ♡♡」
胸から、ペニスから、溢れた白いものが。自身だけでなく徹也の体やベッドを汚していく。
ミルクを出すのも、奥を突かれるのも気持ちよくてたまらなくて。何も考えられずにドロドロになっていく。
「あっ♡てつや♡♡イッちゃう♡」
「いいよ、俺も」
「あっあっ♡♡だめっ♡」
潮の弱いところ徹也のペニスが突いて、同時に乳首を痛いくらいつねられる。
「――ひんっ♡♡♡」
潮は中のペニスを強く締め付けながら達した。体の奥に熱いものをかけられた感覚に、満たされた気持ちになる。
「あ。ミルク出なくなった」
「ほんとだ」
せっかく毎日飲もうと思ったのに、と残念そうな徹也の頭を、力なく小突いた。
おわり?
――――――
ここでいったんおわりです。頭の悪い話でした!
といっても他にリクエストいただいた話があったり、なぜおっぱいからミルクが出たのかという話も書きたいので、そのうちしれっと続きをアップするかもしれません。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(o^-^o)
「潮、えっちなこと考えた?」
「……考えてない」
「ミルク、滲んでるよ?」
「……っ!」
見下ろすと、確かに潮の二つの乳首からは白いミルクが溢れていた。えっちなことを想像しただけで、出てしまうものらしい。
「潮の乳首は正直だね」
「あんっ♡」
えらいえらいと撫でられると、甘い声が漏れてしまう。
「お尻も弄ったらどうなっちゃうかな」
「むりぃ♡」
考えただけで、ミルクが出ちゃう。
「ん♡」
待ち望んでいた刺激がようやくお尻にやってきて、期待からまたミルクがこぼれる。ローションで塗れた指が潮の中をゆっくりゆっくり慣らしていくのが気持ちよくて、変になりそうだった。
「あっ♡」
徹也の指が前立腺をなぞるとペニスと乳首から同時に違うものが滴り落ちる。
「あっ♡そこばっか♡だめえ♡♡」
弱いところばかり責められて、気持ちよくてとろとろになって。滴り落ちるミルクをぺろりと舐められる。
「ああっ♡ちくびもいっしょにしちゃ、だめっ♡♡」
「だってもったいないし」
「ん♡あっ♡」
ずっと責められて敏感になりすぎた乳首を舐められると辛いのに、前立腺を弄られると先端からミルクが溢れるのを止められない。
「やんっ♡」
ぐちゃぐちゃとローションのおかげで体の中を暴かれていく。はやく指じゃなくてもっと太いもので貫かれたくて、期待したそこが徹也の指を強く締め付ける。
「あっ♡」
指を増やされて、圧迫感が増す。中でバラバラに動かされて。気持ちいいのに、まだ物足りない。
「もっ………いれて」
ねだるように手を引いて、徹也のペニスをそこにあてがう。
「いいよ、潮」
「……ぁあああっ♡♡♡」
待ち望んでいたものがようやく入ってくる。
奥まで挿入しきると、お腹の中が満たされて、幸せな気持ちになる。
「あ♡あっ♡ふかいっ♡♡」
深いところを徹也のペニスが突くと、潮の体は喜びに震えてしまう。
「んんんっ♡♡♡」
深いところを突かれる度に、チカチカと星が見えるような気がした。
とんとんと奥を突かれる度に、乳首からはミルクが、ペニスからは精液が溢れる。乳首はもう舐められなくなったのだけれど、勃起はおさまらない。ただぎゅっと摘ままれている時のような感覚だけが残り、はしたなくミルクをこぼし続ける。
「潮、潮、」
名前を呼ばれて、最奥を突かれて。
「あっ♡てつやぁっ♡♡♡」
「気持ちいい?」
「きもちいっ♡♡♡おく、とんとんして♡♡ミルクでちゃう♡♡」
「すごい。ミルクでびちゃびちゃだね」
「あっ♡♡」
胸から、ペニスから、溢れた白いものが。自身だけでなく徹也の体やベッドを汚していく。
ミルクを出すのも、奥を突かれるのも気持ちよくてたまらなくて。何も考えられずにドロドロになっていく。
「あっ♡てつや♡♡イッちゃう♡」
「いいよ、俺も」
「あっあっ♡♡だめっ♡」
潮の弱いところ徹也のペニスが突いて、同時に乳首を痛いくらいつねられる。
「――ひんっ♡♡♡」
潮は中のペニスを強く締め付けながら達した。体の奥に熱いものをかけられた感覚に、満たされた気持ちになる。
「あ。ミルク出なくなった」
「ほんとだ」
せっかく毎日飲もうと思ったのに、と残念そうな徹也の頭を、力なく小突いた。
おわり?
――――――
ここでいったんおわりです。頭の悪い話でした!
といっても他にリクエストいただいた話があったり、なぜおっぱいからミルクが出たのかという話も書きたいので、そのうちしれっと続きをアップするかもしれません。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(o^-^o)
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