幼なじみのマイペースな男子と情緒不安定な男子が恋人になってみる。

幼なじみの恋人生活【ショウちゃん】

※幼なじみとお楽しみ

俺ん家に着くと性急にキスを交わした。
そのままのベッドに雪崩れ込んでユウトとまた触りっこして抜いた。
ユウトの胸元にキスマークも付けた。
自分のものだって印を残せて大満足だ。

意識がふわふわしてるユウトを風呂場に連れていって身体を洗った。
そしたらまたムラムラしてきて、後ろからユウトの太ももに差し込んで素股で抜いた。
後ろからユウトのをしごいて同時に達した。
俺は感極まってまたユウトにキスマークを残した。
お風呂場でユウトの声が響いてすごい興奮した。


二人で湯船に浸かって俺に身体を預けるユウトにキスを降らせて堪能してたら嫌な音が聞こえた。

“ガチャッ”

「ただいまー」

「「？！」」

母さんが帰ってきた。

「お、おばちゃん帰ってきちゃった……！」
「落ち着いて。」
「服、部屋にあるよ……！」
「俺が取ってくるから大丈夫。」

とりあえず二人とも風呂から上がった。

「母さん、おかえり。ここにユウトいるから。」

うちの母さんは遠慮なく脱衣場に入って来る人だから先に報告しておいた。

「あら優斗くん来てるの？」
「お邪魔してます……」

ユウトがか細い声で脱衣場から挨拶した。

「二人でお風呂入ってたの？」
「……遊んでて汗かいたから一緒に入ったの。俺汗かいたまま待つの嫌だったし。」
「ふーん」

俺が急いでタオルで拭ってパンイチでユウトの服取ってきた。
ユウトは服を着ると母さんに挨拶して、すぐにうちに帰ってしまった。

（母さんタイミング悪い……）

「何恨めしい顔で見てんの？」
「別に……」
「優斗くんとイチャイチャしてたの邪魔したから怒ってるの？」
「……」
「そんなのすぐわかるよ。あんた優斗くんのこと昔から大好きだもん。」
「……ユウトにはバレてること隠してよ。」
「はいはい。あんたやりたい放題してたら嫌われるよ。」
「うるさい。」