婚約破棄を受けた巫女が次の聖女になりました。婚約破棄ありがとうございました!
王国の巫女は神の宣託を受けるのが古来からの習わし。
その巫女から一人、聖女の座を担うものを神が選ぶ。
聖女は神の加護を受け、王国の庇護を受ける。
王族が娶ることが習わしであり、聖女は常しえに大切にされる……はずだった。
巫女と婚約をしていた王子が、自分好みの女を欲しがり婚約を破棄してしまう。
選定の儀式に付き添いすらなく、たった一人で臨むことになった彼女。
最下位になった選定式の順番が自分にまで回って来ると思わず、さらには聖女になれるとも思わなかったのになれた。
王子に再会した時に、ずっと胸に秘めていた想いを伝える。
「婚約破棄ありがとうございました!」
――ざまあ!
☆がついている作品は背景が統一されています
差異はありますが
その巫女から一人、聖女の座を担うものを神が選ぶ。
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(※別の場所で公開していた話を手直ししています)
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エシェッカは人を見る目があるんだな。と思いました。
可能な鍵r→限り
はてさて、一体何処の勢力の仕業なんでしょうかなぁ
ありがとうございます
修正しました
世の中基本的に、敵味方敵敵敵敵位な感じですからね
おっと、それは私だけだったかな
暴騰の挨拶!?よく分からんがあの王子なら誤字じゃなくてもおかしくないって思えるのが凄い
とりあえず、王子の狙いその1は予想通り……キャトルの対応はちょっと想定外でしたがww
申し訳ありません、コメントを見逃していました
暴投の挨拶ならば、間違いなかったんですけどねw
あれ?聖女を害そうとしたらいきなり心臓が止まるって第一話に書いてあった気がする…なんでさらっていながらう生きてるの?
危害を加えるつもりなく、人質としておびき出す為の材料としか見ていなかったから
といった感じでしょうか
ラチったのが危害ともいえますけど
名誉や財産的にならセーフ、殺したり怪我を負わせるつもりで殴ろうとしたらアウトって感じで受けとって戴けたら幸い
キャトルさま、戦支度が手慣れすぎ(笑)←誉めてる
ひっそりとヒャッハー感が(笑)
戦闘は苦手です
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敵を相手にするなら槍ですが、ここは矛の類かなとか、色々考えてあんな装備にしてみました
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私も後半の内容が失われてしまい、復旧に時間がかかっていました
繋ぎ目が粗くなってしまってる感が否めません
(--;)
再投稿ですか???
そうなってしまいました
ご不便をお掛けしています
正直今ひとつシステムわからずにやっていました
両方再更新とかして反映されるように見えたのですが、都度連絡入るのかは不明です
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