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阿久津ルート(主に秋良目線。)
なんだか...お兄ちゃんみたいだな。
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俺は、阿久津さんとお昼を食べて4限まで講義を受け、新しく出来た友達と街を探検しよう!と誘われて特に用事もなかったので、遊んでから家に帰ることにした。
暫く遊んだ後...携帯で時間を確認すると10時になろうとしていたため俺は、家に帰ることにした。
家に着き、玄関のドアをそっと開けるとリビングから阿久津さんが出てきて
「...秋良おかえり。遅かったな!(笑)」
と言って出迎えてくれた。
俺は阿久津さんにびっくりして
「...あっ、えっと...ただいま(照)ちょっと大学の新しい友達と遊んでから帰ってきたから...。」
と言って俺は門限か何かあったのかと思って少し怯えながら阿久津さんをみた。
すると、阿久津さんは笑いながら
「...そっか!疲れただろうしお風呂に入って来たら??」
と言って聞いてきたから俺は
「...あっ、はい!そうします!!」
と言って足早に自室に荷物を置きに行き、風呂に入ることにした。
どうやら俺が考えすぎたみたいだ...(笑)
お風呂を上がるとリビングからいい匂いが漂っていることに気づいた。
パジャマを着て、リビングに向かうと阿久津さんが夕飯を準備してくれていた。
他のみんなは、先に食べてしまったみたいで机には一人分しか用意されてなかった。
俺は、申し訳なくなり阿久津さんに
「大丈夫ですよ!(汗)ここまでしてもらわなくても...(汗)」
と言って申し訳なさそうにしていると阿久津さんは
「ううん...俺が好きでやっているだけだから気にしないで...。」
と言って苦笑いしていた。
俺は、阿久津さんがお兄ちゃんみたいに見えしまって思わずクスッと笑うと
「...そうですか...なら、遠慮なく頂きます!!(笑)」
と言って席につき、ご飯を食べだした。
そんな俺を見て阿久津さんは、何かもの思いにふけっていたようで...。
だが、俺はそんな阿久津さんの様子には、全く気づいていなかったのである...。
暫く遊んだ後...携帯で時間を確認すると10時になろうとしていたため俺は、家に帰ることにした。
家に着き、玄関のドアをそっと開けるとリビングから阿久津さんが出てきて
「...秋良おかえり。遅かったな!(笑)」
と言って出迎えてくれた。
俺は阿久津さんにびっくりして
「...あっ、えっと...ただいま(照)ちょっと大学の新しい友達と遊んでから帰ってきたから...。」
と言って俺は門限か何かあったのかと思って少し怯えながら阿久津さんをみた。
すると、阿久津さんは笑いながら
「...そっか!疲れただろうしお風呂に入って来たら??」
と言って聞いてきたから俺は
「...あっ、はい!そうします!!」
と言って足早に自室に荷物を置きに行き、風呂に入ることにした。
どうやら俺が考えすぎたみたいだ...(笑)
お風呂を上がるとリビングからいい匂いが漂っていることに気づいた。
パジャマを着て、リビングに向かうと阿久津さんが夕飯を準備してくれていた。
他のみんなは、先に食べてしまったみたいで机には一人分しか用意されてなかった。
俺は、申し訳なくなり阿久津さんに
「大丈夫ですよ!(汗)ここまでしてもらわなくても...(汗)」
と言って申し訳なさそうにしていると阿久津さんは
「ううん...俺が好きでやっているだけだから気にしないで...。」
と言って苦笑いしていた。
俺は、阿久津さんがお兄ちゃんみたいに見えしまって思わずクスッと笑うと
「...そうですか...なら、遠慮なく頂きます!!(笑)」
と言って席につき、ご飯を食べだした。
そんな俺を見て阿久津さんは、何かもの思いにふけっていたようで...。
だが、俺はそんな阿久津さんの様子には、全く気づいていなかったのである...。
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