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やっぱり大好きだ!(恋目線です。)
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俺は、いつものように机に突っ伏している尊のところに今日もちょっかいをかけに行っていた。
「...お・は・よ・う!!!たーける!!!...な~ぁ、た~ける!!......ラララララ~♪た~け~る~ルールルルー♪」
と叫んで歌ってキツネならぬ尊を呼んでみた(笑)
すると耐え切れないといったようにガバッと机からから顔を上げると尊は
「...うるさいな!!(怒)...恋!!(怒)お前が何しようと勝手だが...最後のルールルルーは、やめろ!!(怒)...キツネを呼んじゃう...あれになっちゃうだろうが!!(怒)著作権とか...あるんだから...気をつけろよな!!(怒)」
と言って机に突っ伏そうとしていた尊に、俺は咄嗟に
「...あっ、そう言えば...尊...あの後、都和さんとは、どうなったんだ...??」
と言って聞いてしまった。
すると尊は、机に突っ伏したまま
「...別に~...。」
と言ってきたので、俺は少しムッとして
「...だーから、都和さんと付き合ったり...もうしたりしたの??」
と言って尊の机に手をついて聞いたんだ。
そんな俺に気にした様子もなく尊は
「...ん??...あー、そうだな...付き合っているな...と言うより、するって何をだよ...??」
と聞いてきたから、俺は尊の伏せている顔の耳元で
「...するっていえばあれしかないだろ...セッ○○...。」
と言って少しからかったつもりだったんだけど、尊は、顔を真っ赤にしてガバッと机から顔を上げると
「...ばっ...馬鹿!!(怒)てめぇ、まじで...何考えとんじゃ!!このドエロ性癖野郎めが!!(笑)...1回...あの世へ送ってやろうか...??(笑)」
と言っている尊の目は、笑っていなかった...俺は...一言ヤバイと思って...
「...って...ごめんごめん!!(汗)...つい...調子乗りすぎた...(汗)...まぁ、でも、付き合ったんならよかったよ!!(汗)」
と言って必死になだめようとしていると尊が仕方ないという顔をして
「...まぁ、な...俺的には、心臓が持つかどうか心配だかな...(笑)...その...なんだ...恋があの時、俺に頑張れって言ってくれたから...今の俺があるんだと思う...ホントに...ありがとな...(笑)」
と言って顔を赤らめていたから俺は、心の中でめっちゃ可愛い!!!♡と思って
「...俺は、な~んにもしてないよ??...たけるが、頑張ったからだって!!(笑)...だから、ほら!この大人気の俺を振ってでも、一緒にいたい相手なら、俺も応援するし!...あっ、でも、困ったことや泣かされるようなことがあれば、いつでも頼ってこいよ??...どんな時でも、俺が助けてやるから!!(笑)」
と言って尊の頭をヨシヨシと撫でた。
いや~、可愛すぎてつい撫でちゃった...(笑)
そんな俺に意味深な顔をして
「...ありがとう恋。...俺、頼ってばっかりだと思うけど、よろしくな...(笑)......で...この頭に乗っている手のひらは、なんだ??(怒)」
と言って俺を睨みつけてきた。
俺は...本能的に殺されると思ったから...次の瞬間、教室のドアに向かって走り出した、それをみた尊は
「...あっ!...こら、待て!!恋!!(怒)...さっきの分も加えて...2発...いや、3発殴らせろ!!(怒)」
と言って俺を追っかけてきた...
怖ー!...でも、まぁ、こうやって俺と仲良くしてくれるのって...ホントに尊って優しいし!俺が惚れた男だけある!!(笑)これからも、よろしくな!!尊!!
そんな俺たちを見て、微笑みながらあずみん(阿澄)は
「...へぇ~、たけるくん...彼女出来たんだ......絶対にそいつのこと潰してやる(怒)...だって、たけるくんは...私のものだから......私の...王子様だから♡...誰であろうと、中を引き裂いてやるわ...(笑)」
なんて言ってかげで動き出していることを...今の俺たちは、まだ知らない...。
「うわっ!...たける!お前なかなか足早っ!?(汗)...ごめん...でも、可愛かったぞ!!(笑)」
「...お・は・よ・う!!!たーける!!!...な~ぁ、た~ける!!......ラララララ~♪た~け~る~ルールルルー♪」
と叫んで歌ってキツネならぬ尊を呼んでみた(笑)
すると耐え切れないといったようにガバッと机からから顔を上げると尊は
「...うるさいな!!(怒)...恋!!(怒)お前が何しようと勝手だが...最後のルールルルーは、やめろ!!(怒)...キツネを呼んじゃう...あれになっちゃうだろうが!!(怒)著作権とか...あるんだから...気をつけろよな!!(怒)」
と言って机に突っ伏そうとしていた尊に、俺は咄嗟に
「...あっ、そう言えば...尊...あの後、都和さんとは、どうなったんだ...??」
と言って聞いてしまった。
すると尊は、机に突っ伏したまま
「...別に~...。」
と言ってきたので、俺は少しムッとして
「...だーから、都和さんと付き合ったり...もうしたりしたの??」
と言って尊の机に手をついて聞いたんだ。
そんな俺に気にした様子もなく尊は
「...ん??...あー、そうだな...付き合っているな...と言うより、するって何をだよ...??」
と聞いてきたから、俺は尊の伏せている顔の耳元で
「...するっていえばあれしかないだろ...セッ○○...。」
と言って少しからかったつもりだったんだけど、尊は、顔を真っ赤にしてガバッと机から顔を上げると
「...ばっ...馬鹿!!(怒)てめぇ、まじで...何考えとんじゃ!!このドエロ性癖野郎めが!!(笑)...1回...あの世へ送ってやろうか...??(笑)」
と言っている尊の目は、笑っていなかった...俺は...一言ヤバイと思って...
「...って...ごめんごめん!!(汗)...つい...調子乗りすぎた...(汗)...まぁ、でも、付き合ったんならよかったよ!!(汗)」
と言って必死になだめようとしていると尊が仕方ないという顔をして
「...まぁ、な...俺的には、心臓が持つかどうか心配だかな...(笑)...その...なんだ...恋があの時、俺に頑張れって言ってくれたから...今の俺があるんだと思う...ホントに...ありがとな...(笑)」
と言って顔を赤らめていたから俺は、心の中でめっちゃ可愛い!!!♡と思って
「...俺は、な~んにもしてないよ??...たけるが、頑張ったからだって!!(笑)...だから、ほら!この大人気の俺を振ってでも、一緒にいたい相手なら、俺も応援するし!...あっ、でも、困ったことや泣かされるようなことがあれば、いつでも頼ってこいよ??...どんな時でも、俺が助けてやるから!!(笑)」
と言って尊の頭をヨシヨシと撫でた。
いや~、可愛すぎてつい撫でちゃった...(笑)
そんな俺に意味深な顔をして
「...ありがとう恋。...俺、頼ってばっかりだと思うけど、よろしくな...(笑)......で...この頭に乗っている手のひらは、なんだ??(怒)」
と言って俺を睨みつけてきた。
俺は...本能的に殺されると思ったから...次の瞬間、教室のドアに向かって走り出した、それをみた尊は
「...あっ!...こら、待て!!恋!!(怒)...さっきの分も加えて...2発...いや、3発殴らせろ!!(怒)」
と言って俺を追っかけてきた...
怖ー!...でも、まぁ、こうやって俺と仲良くしてくれるのって...ホントに尊って優しいし!俺が惚れた男だけある!!(笑)これからも、よろしくな!!尊!!
そんな俺たちを見て、微笑みながらあずみん(阿澄)は
「...へぇ~、たけるくん...彼女出来たんだ......絶対にそいつのこと潰してやる(怒)...だって、たけるくんは...私のものだから......私の...王子様だから♡...誰であろうと、中を引き裂いてやるわ...(笑)」
なんて言ってかげで動き出していることを...今の俺たちは、まだ知らない...。
「うわっ!...たける!お前なかなか足早っ!?(汗)...ごめん...でも、可愛かったぞ!!(笑)」
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