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エクストラターン
ミカエル
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『おや、早かったですねぇ』
「お前は……?」
「ミカエル。いやぁ、惜しい人を無くしたものだ。私達も」
「なにっ……!?」
こいつらは、仲間の死をなんとも思っていないようだった。確かに、むかつく奴ではあったが、あいつでも、あいつでも……! ここまでの言われようはカチンと来る。
「始めるぞ」
『そちらの代表はそこの女性で?』
「無論だ」
『ほぉ、大した実力ですねぇ』
「三国さん」
そう言って、エクスカリバーを手渡す。
『へぇ、それがウリエルを殺した……さてさて、私に効くでしょうかねぇ』
「どういう意味だ!」
がっ。
地面をける音とともに、戦いは始まった。
三国さんが1歩押しているように思える。がーー
「お前は……?」
「ミカエル。いやぁ、惜しい人を無くしたものだ。私達も」
「なにっ……!?」
こいつらは、仲間の死をなんとも思っていないようだった。確かに、むかつく奴ではあったが、あいつでも、あいつでも……! ここまでの言われようはカチンと来る。
「始めるぞ」
『そちらの代表はそこの女性で?』
「無論だ」
『ほぉ、大した実力ですねぇ』
「三国さん」
そう言って、エクスカリバーを手渡す。
『へぇ、それがウリエルを殺した……さてさて、私に効くでしょうかねぇ』
「どういう意味だ!」
がっ。
地面をける音とともに、戦いは始まった。
三国さんが1歩押しているように思える。がーー
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