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アニラジを聴いて笑ってる僕らは、誰かが起こした人身事故のニュースに泣いたりもする。(上り線)
15、世界を裏から操り少女
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呉式穂乃香のあっとほーむハウスinポッドキャスト
パーソナリティ 呉式穂乃香
衣鈴 綾羽(いすずあやは)
ポッドキャスト最新配信分より
オープニング 『あいことばをいえ。』のコーナー~エンディング告知部分(一部カット)
ひゅおおおぉぉぉおおおお(北風SE)
どんどんどん、どんどんどん(ドア叩くSE)
ナレーション「ここは、人里離れた山奥にあるあっとほーむハウス。しかしそこの家主 呉式穂乃香は、今日もまた同居人 衣鈴綾羽に『頼んだチーズ蒸しパンを買ってくるのが遅い』と締め出されてしまいました。家主なのに。そして、家の扉を開けてもらうには同居人のハートとぴったんこな合言葉を言わなくてはなりません」
呉式「開けてよおぉ。いすずちゃあん。お外は寒いよぉ。吹雪だよぉ」
キィィーッ(ちょっとだけドア開くSE)
呉式「あっ、ちょっとだけ開いたっ。んもう、いすずちゃあーん。そんなドアの隙間からちょーっとだけ顔出して睨んじゃって、可愛いんだから~ん。お家入れてよ~ん」
衣鈴「あいことばをいえ」
呉式「ええっ?合言葉ぁ?うーん、この流れももうすでにお馴染みだけど(笑)えー、コホン。では今週の合言葉は、こちら山小屋ネーム」
ひゅおおおおおっ!(突風SE)
呉式「わわわっ!メールがメールが!飛ばされる!私も飛ばされるうううっ!えーとえーと、山小屋ネーム ポストイット伯爵さんから 『猫に食べさせてはいけないものといえば?』」
衣鈴「……ええー?たべさせてはいけないもの……」
呉式「(笑)めっちゃ考えてる。めっちゃ考えてる」
衣鈴「…よしっ、せーのっ」
「まさたしみたび」
衣鈴「なんて?(笑)」
呉式「私、刺し身です。おさしみ」
衣鈴「わたしはまたたびだ。残念だったな」
ギイーッ(ドア閉まるSE)
呉式「わあ!閉まっちゃうぅ。あいたたあいたた。手が、手が挟まってますぅ」
キィ(ややちょっとだけドア開くSE)
呉式「あたたたっ。ふうっ、ふうー。もう手ぇ真っ赤だよぉ。えーとよぉし、じゃあ次の合言葉、山小屋ネーム おいてけぼりんこさん。『香水を付ける体の部位といえば?』」
衣鈴「こぉすい…」
呉式「香水つける?」
衣鈴「つけない。くしゃみ出る」
呉式「わっ、かっわいー(笑)」
衣鈴「……チッ(舌打ち)」
ギイーッ!(力任せにドア閉まるSE)
呉式「わあっ!ちょちょちょ!閉めないで閉めないでっ!」
衣鈴「こちとら芸歴十五年ぞっ!」
呉式「はひっ、すひませんっ!」
衣鈴「これでも十五年ぞっ!」
呉式「すすみませへんっ!」
衣鈴「ったく。で?なに?香水?のつけるとこ?」
呉式「はい」
衣鈴「よーしじゃあ行くぞ。せーのっ」
「みみっ」
呉式「えっ!?揃った!?わたしみみです!お耳!イヤー!いすずちゃんは!?」
衣鈴「…………耳」
呉式「わー!やったあー!!すっごい呆然としてる(笑)」
衣鈴「くっ、そんなバカなっ」
呉式「そんなにショック?(笑)あ、でも、決まりだからおうち入れてくださいよぉー。ぶぅーぶぅー」
衣鈴「チッ。よし、入れ」
呉式「舌打ちとともに(笑)うわーい!今日もおうちに入れたぁ!それではまいりましょう、呉式穂乃香のあっとほーむハウス」
オープニング曲 呉式穂乃香《おせんたくもの日和だね。》
呉式「改めましてこんばんわ。せーのっ」
(…スパンッ!)
呉式「おー出来たあ。あっとほーむハウス家主の呉式穂乃香です」
衣鈴「お、よぉし。改めましてぇこんばん…」
(…ぴちゅ)
衣鈴「お、出来た。こんばんわ。あっとほーむハウス同居人の衣鈴 綾羽です」
呉式「えー?(笑)出来たあ?いまの」
衣鈴「出来たよねえ。あれ?スタッフさん首振ってる」
呉式「えー、今日はあの、鳴らせない音をやってみようって収録前に決めて、私は今、紙風船の、あ、紙風船じゃないや。紙風船の、あ、違う、また間違った(笑)」
衣鈴「かみでっぽうの」
呉式「そうっ、紙鉄砲を(笑)一発で鳴らすっていうのをやったんですけど。いらない台本を使って作りました」
衣鈴「わたしは指をぱちんって鳴らすっていうのをやったんですけど」
呉式「鳴らせてないよねえ」
衣鈴「えー?できたよー」
呉式「えー?(笑)」
衣鈴「ああんっ!?」
呉式「うわこわい…」
衣鈴「(笑)」
作家「絡まれてる(笑)」
呉式「コワイヨー(笑)」
衣鈴「じゃあ呉式さんやってみ」
呉式「あ、はい」
衣鈴「あ、ちょっと待って。マイクに乗るように近づけて。はい」
(……パキッ!)
作家「お、凄い」
衣鈴「すごい鳴ったー!」
呉式「すごいっ!カリフォルニアで録ったかのような乾いた音ですよっ」
衣鈴「なにそれ」
呉式「え?カラってしてるから音のヌケがいいんだって。あっちでレコーディングすると。よく聴くよねそういうの。アーティストさんとかが」
衣鈴「へえ…」
呉式「おお、興味ない。興味ゼロの反応」
作家「(笑)」
衣鈴「身体カッサカサだからじゃないの?乾いた音鳴るの」
呉式「わっ、ひどいっ!!」
作家「(笑)」
衣鈴「呉式さん火ぃ付けると燃えそうだもん。枯れ木みたいに」
呉式「脂肪が燃焼される前に?もう外側が?」
衣鈴「そう」
呉式「やだなあもう。あ、もっかいやってみだって」
衣鈴「え、あ、はい」
(……すいっ)
作家「(笑)」
呉式「ダメじゃん!(笑)」
衣鈴「およ?」
呉式「弾けてないもんっ!中指が親指の付け根すいーってなぞってたもん!ほぼ無音だよ!」
衣鈴「長めにやったら放送事故クラスの無音(笑)」
呉式「音してんのかなっていうくらいの」
衣鈴「え?どうやんの?どうやった?」
呉式「だからここのぉ…、手ぇ貸して」
衣鈴「はい」
呉式「こう親指と中指を合わせて擦るようにスライドさせて、親指の付け根のとこに中指がパアンって当たるように。あ…(笑)」
衣鈴「なに?」
呉式「ちょっと今、合法的に手ぇ触れてラッキーって(笑)」
作家「(笑)」
呉式「十代の、じゅじゅじゅじゅーだいの子の手を、合法的に触れちゃってラッキーって(笑)さわさわしちゃった。テヘヘッ、ムヒョヒョ」
衣鈴「きもちわるっ!(笑)もうわけわかんねーし。はいメール」
呉式「(笑)えー、オープニングのあいことばをいえ。のコーナーなんですが、今回答えが合わさった香水を付ける場所は耳、という。これは」
衣鈴「加齢臭を。おじさんが」
呉式「そう!おじさん…、あの、おじ様達がさあ、加齢臭を消すのに耳の後ろに香水付けるっていうのをテレビで見て」
衣鈴「ああ、それ、たぶん一緒の番組です見たやつ。…ん?あ、はい。オープニングの、パシリアイテムも」
呉式「あ、そっか。えー、本日、私が同居人様に買ってこいって言われたアイテムは、山小屋ネーム いたずらブンブンさんの《チーズ蒸しパン》でした。よかったね。なんか、前回まで単三電池とか高枝切りバサミとかだったけど、食べ物シリーズに戻りました(笑)このオープニングコントに出てくる、通称パシリアイテムもリスナーさんから募集してますので」
パーソナリティ 呉式穂乃香
衣鈴 綾羽(いすずあやは)
ポッドキャスト最新配信分より
オープニング 『あいことばをいえ。』のコーナー~エンディング告知部分(一部カット)
ひゅおおおぉぉぉおおおお(北風SE)
どんどんどん、どんどんどん(ドア叩くSE)
ナレーション「ここは、人里離れた山奥にあるあっとほーむハウス。しかしそこの家主 呉式穂乃香は、今日もまた同居人 衣鈴綾羽に『頼んだチーズ蒸しパンを買ってくるのが遅い』と締め出されてしまいました。家主なのに。そして、家の扉を開けてもらうには同居人のハートとぴったんこな合言葉を言わなくてはなりません」
呉式「開けてよおぉ。いすずちゃあん。お外は寒いよぉ。吹雪だよぉ」
キィィーッ(ちょっとだけドア開くSE)
呉式「あっ、ちょっとだけ開いたっ。んもう、いすずちゃあーん。そんなドアの隙間からちょーっとだけ顔出して睨んじゃって、可愛いんだから~ん。お家入れてよ~ん」
衣鈴「あいことばをいえ」
呉式「ええっ?合言葉ぁ?うーん、この流れももうすでにお馴染みだけど(笑)えー、コホン。では今週の合言葉は、こちら山小屋ネーム」
ひゅおおおおおっ!(突風SE)
呉式「わわわっ!メールがメールが!飛ばされる!私も飛ばされるうううっ!えーとえーと、山小屋ネーム ポストイット伯爵さんから 『猫に食べさせてはいけないものといえば?』」
衣鈴「……ええー?たべさせてはいけないもの……」
呉式「(笑)めっちゃ考えてる。めっちゃ考えてる」
衣鈴「…よしっ、せーのっ」
「まさたしみたび」
衣鈴「なんて?(笑)」
呉式「私、刺し身です。おさしみ」
衣鈴「わたしはまたたびだ。残念だったな」
ギイーッ(ドア閉まるSE)
呉式「わあ!閉まっちゃうぅ。あいたたあいたた。手が、手が挟まってますぅ」
キィ(ややちょっとだけドア開くSE)
呉式「あたたたっ。ふうっ、ふうー。もう手ぇ真っ赤だよぉ。えーとよぉし、じゃあ次の合言葉、山小屋ネーム おいてけぼりんこさん。『香水を付ける体の部位といえば?』」
衣鈴「こぉすい…」
呉式「香水つける?」
衣鈴「つけない。くしゃみ出る」
呉式「わっ、かっわいー(笑)」
衣鈴「……チッ(舌打ち)」
ギイーッ!(力任せにドア閉まるSE)
呉式「わあっ!ちょちょちょ!閉めないで閉めないでっ!」
衣鈴「こちとら芸歴十五年ぞっ!」
呉式「はひっ、すひませんっ!」
衣鈴「これでも十五年ぞっ!」
呉式「すすみませへんっ!」
衣鈴「ったく。で?なに?香水?のつけるとこ?」
呉式「はい」
衣鈴「よーしじゃあ行くぞ。せーのっ」
「みみっ」
呉式「えっ!?揃った!?わたしみみです!お耳!イヤー!いすずちゃんは!?」
衣鈴「…………耳」
呉式「わー!やったあー!!すっごい呆然としてる(笑)」
衣鈴「くっ、そんなバカなっ」
呉式「そんなにショック?(笑)あ、でも、決まりだからおうち入れてくださいよぉー。ぶぅーぶぅー」
衣鈴「チッ。よし、入れ」
呉式「舌打ちとともに(笑)うわーい!今日もおうちに入れたぁ!それではまいりましょう、呉式穂乃香のあっとほーむハウス」
オープニング曲 呉式穂乃香《おせんたくもの日和だね。》
呉式「改めましてこんばんわ。せーのっ」
(…スパンッ!)
呉式「おー出来たあ。あっとほーむハウス家主の呉式穂乃香です」
衣鈴「お、よぉし。改めましてぇこんばん…」
(…ぴちゅ)
衣鈴「お、出来た。こんばんわ。あっとほーむハウス同居人の衣鈴 綾羽です」
呉式「えー?(笑)出来たあ?いまの」
衣鈴「出来たよねえ。あれ?スタッフさん首振ってる」
呉式「えー、今日はあの、鳴らせない音をやってみようって収録前に決めて、私は今、紙風船の、あ、紙風船じゃないや。紙風船の、あ、違う、また間違った(笑)」
衣鈴「かみでっぽうの」
呉式「そうっ、紙鉄砲を(笑)一発で鳴らすっていうのをやったんですけど。いらない台本を使って作りました」
衣鈴「わたしは指をぱちんって鳴らすっていうのをやったんですけど」
呉式「鳴らせてないよねえ」
衣鈴「えー?できたよー」
呉式「えー?(笑)」
衣鈴「ああんっ!?」
呉式「うわこわい…」
衣鈴「(笑)」
作家「絡まれてる(笑)」
呉式「コワイヨー(笑)」
衣鈴「じゃあ呉式さんやってみ」
呉式「あ、はい」
衣鈴「あ、ちょっと待って。マイクに乗るように近づけて。はい」
(……パキッ!)
作家「お、凄い」
衣鈴「すごい鳴ったー!」
呉式「すごいっ!カリフォルニアで録ったかのような乾いた音ですよっ」
衣鈴「なにそれ」
呉式「え?カラってしてるから音のヌケがいいんだって。あっちでレコーディングすると。よく聴くよねそういうの。アーティストさんとかが」
衣鈴「へえ…」
呉式「おお、興味ない。興味ゼロの反応」
作家「(笑)」
衣鈴「身体カッサカサだからじゃないの?乾いた音鳴るの」
呉式「わっ、ひどいっ!!」
作家「(笑)」
衣鈴「呉式さん火ぃ付けると燃えそうだもん。枯れ木みたいに」
呉式「脂肪が燃焼される前に?もう外側が?」
衣鈴「そう」
呉式「やだなあもう。あ、もっかいやってみだって」
衣鈴「え、あ、はい」
(……すいっ)
作家「(笑)」
呉式「ダメじゃん!(笑)」
衣鈴「およ?」
呉式「弾けてないもんっ!中指が親指の付け根すいーってなぞってたもん!ほぼ無音だよ!」
衣鈴「長めにやったら放送事故クラスの無音(笑)」
呉式「音してんのかなっていうくらいの」
衣鈴「え?どうやんの?どうやった?」
呉式「だからここのぉ…、手ぇ貸して」
衣鈴「はい」
呉式「こう親指と中指を合わせて擦るようにスライドさせて、親指の付け根のとこに中指がパアンって当たるように。あ…(笑)」
衣鈴「なに?」
呉式「ちょっと今、合法的に手ぇ触れてラッキーって(笑)」
作家「(笑)」
呉式「十代の、じゅじゅじゅじゅーだいの子の手を、合法的に触れちゃってラッキーって(笑)さわさわしちゃった。テヘヘッ、ムヒョヒョ」
衣鈴「きもちわるっ!(笑)もうわけわかんねーし。はいメール」
呉式「(笑)えー、オープニングのあいことばをいえ。のコーナーなんですが、今回答えが合わさった香水を付ける場所は耳、という。これは」
衣鈴「加齢臭を。おじさんが」
呉式「そう!おじさん…、あの、おじ様達がさあ、加齢臭を消すのに耳の後ろに香水付けるっていうのをテレビで見て」
衣鈴「ああ、それ、たぶん一緒の番組です見たやつ。…ん?あ、はい。オープニングの、パシリアイテムも」
呉式「あ、そっか。えー、本日、私が同居人様に買ってこいって言われたアイテムは、山小屋ネーム いたずらブンブンさんの《チーズ蒸しパン》でした。よかったね。なんか、前回まで単三電池とか高枝切りバサミとかだったけど、食べ物シリーズに戻りました(笑)このオープニングコントに出てくる、通称パシリアイテムもリスナーさんから募集してますので」
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