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1-3 銀髪の吸血鬼との蜜月(本番)
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押し倒されたボクは、ルナルの手を握った。
恋人つなぎだ。
ルナルはそのまま、ボクに唇を降らせてきた。
口に軽くキスをしたりほほにキスをしたり、首元にキスをしたり、いっぱいボクを味わってくる。
「おいしいの?」
「甘い」
甘いのか。甘いもの食べすぎかもしれない。
魔法少女は精神的な生き物だから、暴飲暴食で健康を崩したりしないみたいだが少し心配になった。
そのままルナルはそのおチンポをボクのおマンコに近づけてくる。
ちょっと、いや、かなり緊張する。
全く経験のないことだし、痛いと聞いているし……
思わず手に力が入り、ぎゅっとルナルの手を握ってしまう。
その手をルナルはぎゅっつ握り返してくれた。
一応痛くても我慢するつもりだが、あまりに痛いとギブアップしてしまうかもしれない。そうならないように祈りながら、おチンポがボクのおマンコにゆっくりと入っていく。
入ってくる感覚は何とも表現しがたかった。
痛くはない。こすれてるし、広がってるから無理やりやられたらかなり痛そうだが、今回は前戯もしているせいか痛みはなかった。
広がっている感覚はあるが、それだけだ。すぐに処女膜がぶちっと破けるが、ちょっと痛い程度で終わってしまいなんとなく拍子抜けだった。
そのまま一番奥までおチンポが入ってくる。
「痛くない?」
「痛くもなく、苦しくもないですね。ちょっと拍子抜けカモ」
入っている、という感覚はある。
大きく膨らんでいるという感覚もある。
ただそれだけで、気持ちいいわけでもないし、なんか変な感じだった。
何とも言えない表情をしているだろうボクの頭をゆっくりとルナルが撫でる。
「ちょっと落ち着いたら、気持ちいいところゆっくり探すね」
「あー、別にいいですよ? 痛くないし、このまま出してくれても」
「やっぱり一緒にイきたいじゃない」
「あー、やさしくしてくださいね」
言いたいことはわかるし、お任せすることにした。
このまま中を擦られてもあまり感じる者はないだろう。
「そういうルナルは気持ちいいんです?」
「やばいぐらい気持ちいい」
「それならよかったです」
相手が楽しいかは少し不安だったが、気持ちいいならいいだろう。
たっぷり10回ぐらい深呼吸するとルナルがゆっくり腰を動かし始めた。
ルナルは一度腰を引いて膣口ギリギリまで引き抜く。
そのままもう一度ゆっくりと挿入していく。
今度は後側をぞりぞりと軽くこするように挿入してくる。
軽くこすられる感覚に、変な感じはするが、やはりあまり気持ちいいことはない。
痛かったりもしないからいいのだが、変な感じだった。
再度ルナルが腰を引く。
もう一度膣口ギリギリまでおチンポを引き抜く。
だいたい亀頭が抜けないぐらいだろうか。直接見えないので、感覚だがそれくらい抜かれている感じだ。
そうして今度は前側をぞりぞりと軽くこすりながら挿入し始めた。
「んっ♡ んんっ♡♡」
一番奥のちょっと手前を刺激されるとビクッ、と腰が跳ねた。
ふわふわしてよくわからないが、たぶん気持ちいいのだろう。
ボルチオとかGスポットだろうか。もしかしたら違う何かかもしれないがそこを擦られると体がびくびくと反応してしまう。
「ここがいいのかな?」
「よく、わかんにゃいっ♡」
「優しくするね」
そうしてルナルは、おチンポの先で、ボクの弱い所をやさしくこすり始めた。
こりゅっ♡ こりゅっ♡ とボクの弱いところがいじめられて、そのたびにビクン♡ ビクン♡ と腰が痙攣する。
たぶんこれ、すごく気持ちいい。
初めての感覚でなんて言えばいいかわからないが、たぶん、すごく、気持ちいい。
「あっ♡ あっ♡」
どんどんエッチな気持ちになって声が堪えられなくなってくる。
擦られるたびに変な感覚がお腹にたまっていく。
お腹に力が入って、おマンコがぎゅーぎゅーとおチンポをきつく締め付けてしまう。
そうして、少しだけ強く、おチンポがボクの弱い所、おマンコの前側の奥を突き上げる。
「おっ♡ おおおおおっ♡♡」
その瞬間、ボクは深くイってしまった。
腰が跳ねて、おマンコがぎちぎちとおチンポを締め付けてしまう。
それと同時に、ルナルはボクの中に射精した。
おチンポがびくびく震え、奥が熱くなる。
種付けされた、と思うと何となくうれしくなってしまう。
ギューッと抱き着いて、種をできるだけ受け入れようとする。
深い絶頂感に染まりながら、ルナルの体温と、おチンポの熱さを感じていた。
どぶっ♡ どぶっ♡ と奥に注がれる。
それを受け止め続けていると……
急にお腹の奥にずぶんっ♡ という感覚が響く。
あ、これ……
「んぎいいいいいい♡♡」
思わず悲鳴を上げてしまう。
すぐに本能的に察した。これ、受精して受胎した感覚だ、と。
受胎絶頂なんてするのは魔法少女だからか、相手が魔族だからかわからないが、普通ではない絶頂感に涙があふれる。
あまりの気持ちよさが抑えられず、そのまま意識が遠くなっていく。
孕んだ気持ちよさ。初めてしたセックス。
とても気持ちよく、ボクはそのまま意識を飛ばしてしまったのだった。
恋人つなぎだ。
ルナルはそのまま、ボクに唇を降らせてきた。
口に軽くキスをしたりほほにキスをしたり、首元にキスをしたり、いっぱいボクを味わってくる。
「おいしいの?」
「甘い」
甘いのか。甘いもの食べすぎかもしれない。
魔法少女は精神的な生き物だから、暴飲暴食で健康を崩したりしないみたいだが少し心配になった。
そのままルナルはそのおチンポをボクのおマンコに近づけてくる。
ちょっと、いや、かなり緊張する。
全く経験のないことだし、痛いと聞いているし……
思わず手に力が入り、ぎゅっとルナルの手を握ってしまう。
その手をルナルはぎゅっつ握り返してくれた。
一応痛くても我慢するつもりだが、あまりに痛いとギブアップしてしまうかもしれない。そうならないように祈りながら、おチンポがボクのおマンコにゆっくりと入っていく。
入ってくる感覚は何とも表現しがたかった。
痛くはない。こすれてるし、広がってるから無理やりやられたらかなり痛そうだが、今回は前戯もしているせいか痛みはなかった。
広がっている感覚はあるが、それだけだ。すぐに処女膜がぶちっと破けるが、ちょっと痛い程度で終わってしまいなんとなく拍子抜けだった。
そのまま一番奥までおチンポが入ってくる。
「痛くない?」
「痛くもなく、苦しくもないですね。ちょっと拍子抜けカモ」
入っている、という感覚はある。
大きく膨らんでいるという感覚もある。
ただそれだけで、気持ちいいわけでもないし、なんか変な感じだった。
何とも言えない表情をしているだろうボクの頭をゆっくりとルナルが撫でる。
「ちょっと落ち着いたら、気持ちいいところゆっくり探すね」
「あー、別にいいですよ? 痛くないし、このまま出してくれても」
「やっぱり一緒にイきたいじゃない」
「あー、やさしくしてくださいね」
言いたいことはわかるし、お任せすることにした。
このまま中を擦られてもあまり感じる者はないだろう。
「そういうルナルは気持ちいいんです?」
「やばいぐらい気持ちいい」
「それならよかったです」
相手が楽しいかは少し不安だったが、気持ちいいならいいだろう。
たっぷり10回ぐらい深呼吸するとルナルがゆっくり腰を動かし始めた。
ルナルは一度腰を引いて膣口ギリギリまで引き抜く。
そのままもう一度ゆっくりと挿入していく。
今度は後側をぞりぞりと軽くこするように挿入してくる。
軽くこすられる感覚に、変な感じはするが、やはりあまり気持ちいいことはない。
痛かったりもしないからいいのだが、変な感じだった。
再度ルナルが腰を引く。
もう一度膣口ギリギリまでおチンポを引き抜く。
だいたい亀頭が抜けないぐらいだろうか。直接見えないので、感覚だがそれくらい抜かれている感じだ。
そうして今度は前側をぞりぞりと軽くこすりながら挿入し始めた。
「んっ♡ んんっ♡♡」
一番奥のちょっと手前を刺激されるとビクッ、と腰が跳ねた。
ふわふわしてよくわからないが、たぶん気持ちいいのだろう。
ボルチオとかGスポットだろうか。もしかしたら違う何かかもしれないがそこを擦られると体がびくびくと反応してしまう。
「ここがいいのかな?」
「よく、わかんにゃいっ♡」
「優しくするね」
そうしてルナルは、おチンポの先で、ボクの弱い所をやさしくこすり始めた。
こりゅっ♡ こりゅっ♡ とボクの弱いところがいじめられて、そのたびにビクン♡ ビクン♡ と腰が痙攣する。
たぶんこれ、すごく気持ちいい。
初めての感覚でなんて言えばいいかわからないが、たぶん、すごく、気持ちいい。
「あっ♡ あっ♡」
どんどんエッチな気持ちになって声が堪えられなくなってくる。
擦られるたびに変な感覚がお腹にたまっていく。
お腹に力が入って、おマンコがぎゅーぎゅーとおチンポをきつく締め付けてしまう。
そうして、少しだけ強く、おチンポがボクの弱い所、おマンコの前側の奥を突き上げる。
「おっ♡ おおおおおっ♡♡」
その瞬間、ボクは深くイってしまった。
腰が跳ねて、おマンコがぎちぎちとおチンポを締め付けてしまう。
それと同時に、ルナルはボクの中に射精した。
おチンポがびくびく震え、奥が熱くなる。
種付けされた、と思うと何となくうれしくなってしまう。
ギューッと抱き着いて、種をできるだけ受け入れようとする。
深い絶頂感に染まりながら、ルナルの体温と、おチンポの熱さを感じていた。
どぶっ♡ どぶっ♡ と奥に注がれる。
それを受け止め続けていると……
急にお腹の奥にずぶんっ♡ という感覚が響く。
あ、これ……
「んぎいいいいいい♡♡」
思わず悲鳴を上げてしまう。
すぐに本能的に察した。これ、受精して受胎した感覚だ、と。
受胎絶頂なんてするのは魔法少女だからか、相手が魔族だからかわからないが、普通ではない絶頂感に涙があふれる。
あまりの気持ちよさが抑えられず、そのまま意識が遠くなっていく。
孕んだ気持ちよさ。初めてしたセックス。
とても気持ちよく、ボクはそのまま意識を飛ばしてしまったのだった。
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