島
ある島があった。
出て行く島民の間で噂があった。
その島は呪われていると…。
興味を持った青年達は必要最低限の機材等持って島に上陸した。
初めは何も起こらなかった。
そう…何も…。
しかしある時から不可解なことが起こるようになり、怖くなったか皆で脱出を試みる。ただ1人、女性メンバーを残して。
島はどうなるのか?島民は?そして女性メンバーはどうなるのか?
出て行く島民の間で噂があった。
その島は呪われていると…。
興味を持った青年達は必要最低限の機材等持って島に上陸した。
初めは何も起こらなかった。
そう…何も…。
しかしある時から不可解なことが起こるようになり、怖くなったか皆で脱出を試みる。ただ1人、女性メンバーを残して。
島はどうなるのか?島民は?そして女性メンバーはどうなるのか?
あなたにおすすめの小説
殺人鬼のジェイ君は女の子を殺せない
城島 大
ホラー
栗栖湖。
それは森林に囲まれた自然豊かな湖だ。
一番近い民家でも数十キロは離れており、ネットも電話もつながらない陸の孤島である。
この湖には逸話がある。
大昔、ここで暮らしていた村人達が焼き討ちに遭い、この場所に埋められた。
その日、大規模な嵐が起き、焼き討ちに参加した人間達は、その嵐に巻き込まれて死亡した。
嵐が過ぎ去った後、焼き討ちにされた村の跡地には、いつの間にやらこの栗栖湖ができていたという。
以来、この場所に足を踏み入れた者は呪われると言い伝えられている。
それを証明するかのように、栗栖湖周辺のキャンプ場に泊まっていた若者が、次々と行方不明になっていた。
そんな栗栖湖に、再び生贄となる少女たちが足を踏み入れようとしていた。
栗栖湖の番人である、アイスホッケーの仮面を被った大男は、彼女達がいつもの生贄とは違うことに気付いていた。
彼女たちは栗栖湖に辿り着く以前から、まったく別の悪霊たちに狙われていたのだ。
栗栖湖に集結する悪霊たち。
それに気付かず、どこまでも純真無垢な少女たち。
栗栖湖の番人は、そんな彼女たちと交流を深め、大きな決断を下す。
その時、男の持つマチェットが、初めて誰かを守るために振るわれる。
※他の小説投稿サイトでも投稿しています
怖い話ショートショート詰め合わせ
夜摘
ホラー
他サイトで書いた話の再掲や、新作ショートショートを載せて行きます。
全て一話完結です。怪談・オカルト有り、人怖有りです。
短い時間でお手軽に読めるシンプルな怖い話を目指しています。
少しでもヒヤッとして貰えたら嬉しいです。
※ものによっては胸糞注意です。
※同じ作品をノベルアップ+さんでも短編として掲載しています。
※作品情報の画像は夜摘が撮った写真を写真加工ドットコム様で加工したものです。
カゲムシ
倉澤 環(タマッキン)
ホラー
幼いころ、陰口を言う母の口から不気味な蟲が這い出てくるのを見た男。
それから男はその蟲におびえながら生きていく。
そんな中、偶然出会った女性は、男が唯一心を許せる「蟲を吐かない女性」だった。
徐々に親しくなり、心を奪われていく男。
しかし、清らかな女性にも蟲は襲いかかる。
憎しみは消えない 永遠に
モア
ホラー
『また、あのホラーサイトのカナハが何かやらかしたらしいよ…』
最近僕たちのなかで噂が流行っている。
人を呪うサイトがあるらしいと…。
その創立者カナハちゃん実は…。
僕、高校2年生の二階堂唯は友だちに誘われて廃ホテルで肝試しの最中にカナハちゃんと出会う。
それがきっかけで復讐のお手伝いを申し込まれて
いじめられっ子の幽霊少女✖️正義ゲームオタク少年の切ないホラーラブストーリー
最後まで読んでいただけると嬉しいです♪
この話はフィクションです!
【MISUKATA】
小林恋言釆(こばやしことは)
ファンタジー
夏の暑い7月、とある青年明彦(あきひこ)の元に一通の手紙が届いた。それはミスカタ島からの招待状。
ミスカタ島...明彦の住んでいる場所では、そこはなんでも願いが叶うといわれる島といわれている。今まで大学を休み、引きこもっていた明彦はその島へ行くことにする。
明彦はミスカタ島で、笑子(わこ)という少女と出会うことに。彼女はその島で『お守り屋』を営んでいた。彼はある事をきっかけに、その店を手伝う事になる。明彦は笑子と出会い、どう変わっていくのか...
これは、『生きる』ための物語。
【完結】大量焼死体遺棄事件まとめサイト/裏サイド
まみ夜
ホラー
ここは、2008年2月09日朝に報道された、全国十ケ所総数六十体以上の「大量焼死体遺棄事件」のまとめサイトです。
事件の上澄みでしかない、ニュース報道とネット情報が序章であり終章。
一年以上も前に、偶然「写本」のネット検索から、オカルトな事件に巻き込まれた女性のブログ。
その家族が、彼女を探すことで、日常を踏み越える恐怖を、誰かに相談したかったブログまでが第一章。
そして、事件の、悪意の裏側が第二章です。
ホラーもミステリーと同じで、ラストがないと評価しづらいため、短編集でない長編はweb掲載には向かないジャンルです。
そのため、第一章にて、表向きのラストを用意しました。
第二章では、その裏側が明らかになり、予想を裏切れれば、とも思いますので、お付き合いください。
表紙イラストは、lllust ACより、乾大和様の「お嬢さん」を使用させていただいております。