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九夜【真昼のぬくもり】
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「・・・好き?」
「・・・ん?」
一瞬のうちに、どうやら眠くなっていたような声が胸元から返ってくる。
「・・・おっぱい、ずっとさわってる・・・」
「・・・好き。椎娜のおっぱい俺のでしょ・・・?」
「・・・ううん」
「え・・・違うの?」
「・・・私の。」
「・・・・・・俺のじゃん」
「そうなの・・・?」
「・・・"椎娜の"なら、"俺の"でしょ・・・」
「やっ・・・ちょっ・・・んんっ・・・」
甘い戯れに、桜太の髪を撫でながら油断していた。
Tシャツの裾からスルッと入り込んだ指先がお腹を撫でて、刺激されていた胸の先端に直接触れた。
「っん・・・も・・・や、だ・・・」
そのまま、Tシャツを捲り上げられて、再度ソファーに沈む。
左胸から少し鳩尾側・・・
桜太の手はその場所を探り、『見つけた』という表情を浮かべる。
「・・・ぜ~~んぶ、俺の。」
「っ・・・ん・・・」
唇が触れ何度もキスを落とされた後、押し付けられた唇の熱がシルシを刻む。
「ほら・・・俺の・・・」
する事はこんなに独占欲が強くて、それを岐津さんや他の人の前でも隠そうともしないから私の方が困るくらいなのに、こうして『自分の』と主張してくれる事が嬉しいのだから、私も大概変態なのかもしれない・・・。
「あっちにも、こっちにも・・・俺の痕跡だらけ・・・やば・・・嬉しい・・・可愛い・・・」
「・・・もう・・・ほんと・・・変態・・・」
「・・・・・・嫌いじゃないくせに」
「・・・・・・・・・ばか・・・・・・」
嫌いなわけない・・・私の事がこんなに好きな元幼馴染で、変態な彼氏・・・
「・・・可愛い、桜太・・・」
「えぇっ・・・『カッコイイ』はなかなか言ってくれないのに、可愛いはそんなに簡単に・・・」
胸元から見上げる顔は少し不満げでいつもより幼く見える。
「・・・ん?」
一瞬のうちに、どうやら眠くなっていたような声が胸元から返ってくる。
「・・・おっぱい、ずっとさわってる・・・」
「・・・好き。椎娜のおっぱい俺のでしょ・・・?」
「・・・ううん」
「え・・・違うの?」
「・・・私の。」
「・・・・・・俺のじゃん」
「そうなの・・・?」
「・・・"椎娜の"なら、"俺の"でしょ・・・」
「やっ・・・ちょっ・・・んんっ・・・」
甘い戯れに、桜太の髪を撫でながら油断していた。
Tシャツの裾からスルッと入り込んだ指先がお腹を撫でて、刺激されていた胸の先端に直接触れた。
「っん・・・も・・・や、だ・・・」
そのまま、Tシャツを捲り上げられて、再度ソファーに沈む。
左胸から少し鳩尾側・・・
桜太の手はその場所を探り、『見つけた』という表情を浮かべる。
「・・・ぜ~~んぶ、俺の。」
「っ・・・ん・・・」
唇が触れ何度もキスを落とされた後、押し付けられた唇の熱がシルシを刻む。
「ほら・・・俺の・・・」
する事はこんなに独占欲が強くて、それを岐津さんや他の人の前でも隠そうともしないから私の方が困るくらいなのに、こうして『自分の』と主張してくれる事が嬉しいのだから、私も大概変態なのかもしれない・・・。
「あっちにも、こっちにも・・・俺の痕跡だらけ・・・やば・・・嬉しい・・・可愛い・・・」
「・・・もう・・・ほんと・・・変態・・・」
「・・・・・・嫌いじゃないくせに」
「・・・・・・・・・ばか・・・・・・」
嫌いなわけない・・・私の事がこんなに好きな元幼馴染で、変態な彼氏・・・
「・・・可愛い、桜太・・・」
「えぇっ・・・『カッコイイ』はなかなか言ってくれないのに、可愛いはそんなに簡単に・・・」
胸元から見上げる顔は少し不満げでいつもより幼く見える。
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