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七夜【大切なもの、守りたいもの】
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「うンンッ・・・!はッ・・・あ、ぁ、ァ・・・ッ」
「・・・だぁめ・・・逃げちゃ・・・」
「んゃ、ッむ、り・・・ぃっ」
右手は使えないから左手で桜太の首に縋り、身体の両脇から背中に回された桜太の手で支えられているのか・・・捕らわれているのかわからないけど、身体と身体の間で胸はカタチを変えながら桜太の胸を擦り、グチュグチュと音を立てて繰り返される抽挿。
桜太の熱を覚えたその場所を、これでもかというほど突き上げて揺さぶられて、あられもない声を上げる。
「ん、ッぅ、あ、ァっ・・・ふ、ぅンッ・・・ひ、ッ・・・も、や、ッ・・・きも、ち、ぃッ・・・そ、こ、も、だめ・・・も、ダメ・・・や、ァ・・・あ・・・ぅ、く、ン・・・」
「・・・ほら、ねぇ、しぃな・・・今、しぃなのナカにいるのは、だれ?」
「っう、ン・・・ッは、・・・ぁ・・・ぅ、った・・・ぉ、ぅ、ッ・・・た、ぁ・・・」
問い掛けながら、刺激を与えるのは止めずに、抱きしめて、貫いて、ソコにいるのは自分だと刻み続ける。
「・・・っ、そ。俺だよ、・・・、ねぇ、見て・・・こっち・・・」
・・・捕らえられたら、逃げられない。
私の瞳を真っ直ぐ見つめる大好きなブルーの瞳。
その中に映る自分を見つめた。
「・・・椎娜、もう、何があっても、こんな・・・俺も知らないとこで自分が傷つくことはしないで・・・」
「っ・・・」
「俺、だけじゃダメなんだよ・・・椎娜が・・・椎娜も、自分は大事なんだって思ってくれないと・・・」
「・・・だぁめ・・・逃げちゃ・・・」
「んゃ、ッむ、り・・・ぃっ」
右手は使えないから左手で桜太の首に縋り、身体の両脇から背中に回された桜太の手で支えられているのか・・・捕らわれているのかわからないけど、身体と身体の間で胸はカタチを変えながら桜太の胸を擦り、グチュグチュと音を立てて繰り返される抽挿。
桜太の熱を覚えたその場所を、これでもかというほど突き上げて揺さぶられて、あられもない声を上げる。
「ん、ッぅ、あ、ァっ・・・ふ、ぅンッ・・・ひ、ッ・・・も、や、ッ・・・きも、ち、ぃッ・・・そ、こ、も、だめ・・・も、ダメ・・・や、ァ・・・あ・・・ぅ、く、ン・・・」
「・・・ほら、ねぇ、しぃな・・・今、しぃなのナカにいるのは、だれ?」
「っう、ン・・・ッは、・・・ぁ・・・ぅ、った・・・ぉ、ぅ、ッ・・・た、ぁ・・・」
問い掛けながら、刺激を与えるのは止めずに、抱きしめて、貫いて、ソコにいるのは自分だと刻み続ける。
「・・・っ、そ。俺だよ、・・・、ねぇ、見て・・・こっち・・・」
・・・捕らえられたら、逃げられない。
私の瞳を真っ直ぐ見つめる大好きなブルーの瞳。
その中に映る自分を見つめた。
「・・・椎娜、もう、何があっても、こんな・・・俺も知らないとこで自分が傷つくことはしないで・・・」
「っ・・・」
「俺、だけじゃダメなんだよ・・・椎娜が・・・椎娜も、自分は大事なんだって思ってくれないと・・・」
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