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六夜【求めよ、さらば救われん。】
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「あ・・・あ・・・は、ぁ・・・」
「っ・・・しぃ、な・・・」
「ん・・・ぅ・・・ナカ、好き・・・」
「・・・好き・・・?」
震えながら呼吸をして、吐き出すように言葉を紡ぐ椎梛に覆い被さり、頭の横に肘を着いて髪を撫でながら口付けを落とす。
グっ・・・グっ・・・と押し上げて椎娜の奥に腰を進めれば、
「・・・・・・あつ、い・・・おぅた、の・・・お、なか・・・、ナ、カ、いっぱい、にな、るの、好き・・・」
「・・・俺のでいっぱいになるの好きなの・・・?」
「んンっ・・・ぁ・・・す、き・・・っ、た、の・・・」
「ん?」
「ぉ、ぅ、たの、だか、ら・・・」
「・・・」
「わ、たし・・・桜、太の、だか、ら・・・」
「っ・・・だめ・・・可愛いすぎて、おかしくなる・・・」
「桜太、も、・・・わたし、のだ、も、ん・・・」
「そうだね・・・椎娜のだから、俺・・・。」
「ふふ・・・」
「・・・椎娜、好き・・・」
「・・・・・・大好き・・・・・・」
見つめ合って唇を重ねて、ゆっくり味わうようにキスをして、抱きしめて温もりを確かめて、抜いちゃやだ、なんて可愛く言われたら誘惑に負けそうになるのを欠片くらい残った理性で宥めて処理をして、椎娜を抱き締めて布団にくるまった。
「・・・ナカ・・・桜太のいっぱい・・・」
「・・・・・・愛が溢れてるでしょ。」
「ふふ」
「もう寝ますよ、しぃちゃん」
「はぁ、い・・・」
くぁ・・・と欠伸をして、秒で眠りに落ちる椎娜。
さっきまであんなに淫らに乱れてたのに、椎娜はもう穏やかに眠りの中。
翻弄されてるのはほんと俺の方だと苦笑して、頭にキスを落とし、俺も眠りへと落ちていった。
「っ・・・しぃ、な・・・」
「ん・・・ぅ・・・ナカ、好き・・・」
「・・・好き・・・?」
震えながら呼吸をして、吐き出すように言葉を紡ぐ椎梛に覆い被さり、頭の横に肘を着いて髪を撫でながら口付けを落とす。
グっ・・・グっ・・・と押し上げて椎娜の奥に腰を進めれば、
「・・・・・・あつ、い・・・おぅた、の・・・お、なか・・・、ナ、カ、いっぱい、にな、るの、好き・・・」
「・・・俺のでいっぱいになるの好きなの・・・?」
「んンっ・・・ぁ・・・す、き・・・っ、た、の・・・」
「ん?」
「ぉ、ぅ、たの、だか、ら・・・」
「・・・」
「わ、たし・・・桜、太の、だか、ら・・・」
「っ・・・だめ・・・可愛いすぎて、おかしくなる・・・」
「桜太、も、・・・わたし、のだ、も、ん・・・」
「そうだね・・・椎娜のだから、俺・・・。」
「ふふ・・・」
「・・・椎娜、好き・・・」
「・・・・・・大好き・・・・・・」
見つめ合って唇を重ねて、ゆっくり味わうようにキスをして、抱きしめて温もりを確かめて、抜いちゃやだ、なんて可愛く言われたら誘惑に負けそうになるのを欠片くらい残った理性で宥めて処理をして、椎娜を抱き締めて布団にくるまった。
「・・・ナカ・・・桜太のいっぱい・・・」
「・・・・・・愛が溢れてるでしょ。」
「ふふ」
「もう寝ますよ、しぃちゃん」
「はぁ、い・・・」
くぁ・・・と欠伸をして、秒で眠りに落ちる椎娜。
さっきまであんなに淫らに乱れてたのに、椎娜はもう穏やかに眠りの中。
翻弄されてるのはほんと俺の方だと苦笑して、頭にキスを落とし、俺も眠りへと落ちていった。
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