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六夜【求めよ、さらば救われん。】
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赤い痕を残し、唇を離して視線がぶつかり、どちらともなくふっと笑う。
愛しさが生まれて、伝えようが無いくらいに大きくなる。
「・・・きて、桜太・・・」
俺の、っていうシルシを付けた愛しい女が組み敷かれて突き上げられて、自由にすらならないまま、もっと俺を受け入れたくて甘く啼く。
「や、ん・・・や、ぁ、・・・ぬ、ぃちゃ・・・っ」
「大丈夫、また、イレてあげる・・・」
ズルッ・・・とナカから引き抜き、1度白濁を受け止めて役目を終えていたゴムを外して処理をし、パクリと口を開けて白く泡立つ愛液にまみれヒクつく淫らな口に、同じく白濁を纏わせた赤黒く血管の浮かぶソレを突き立てた。
「ンンンッーッ!!」
「ッ・・・ぅ、ぁ・・・」
グズグズ・・・ぐちゃぐちゃに蕩けたナカに、ひと息で最奥まで沈めた瞬間、持っていかれそうに、出そうになったのを堪えて、肌がぶつかり弾ける音を聞きながら椎梛の女の部分を穿つ。
掻き混ぜ、掻き出して、白く泡立ち、繋がったソコは無惨に汚れていく。
・・・傷ついても、キレイなままの椎梛を、なんだかんだ偉そうに言って、好きだからとか、愛してるからとか、そんな理由で、こうやってめちゃくちゃに抱いて、自分のものだと犯して・・・矛盾してる・・・。
矛盾してるのに、それでも好きで抱きたくて、触れたくて、入りたくて・・・
・・・苦しい・・・
俺が苦しくなる理由なんてないはずなのに、好きな女を抱くことすら苦しいなんて、苦しさの意味も理由もわからないのに・・・好きという思いだけで椎梛を抱いた・・・。
愛しさが生まれて、伝えようが無いくらいに大きくなる。
「・・・きて、桜太・・・」
俺の、っていうシルシを付けた愛しい女が組み敷かれて突き上げられて、自由にすらならないまま、もっと俺を受け入れたくて甘く啼く。
「や、ん・・・や、ぁ、・・・ぬ、ぃちゃ・・・っ」
「大丈夫、また、イレてあげる・・・」
ズルッ・・・とナカから引き抜き、1度白濁を受け止めて役目を終えていたゴムを外して処理をし、パクリと口を開けて白く泡立つ愛液にまみれヒクつく淫らな口に、同じく白濁を纏わせた赤黒く血管の浮かぶソレを突き立てた。
「ンンンッーッ!!」
「ッ・・・ぅ、ぁ・・・」
グズグズ・・・ぐちゃぐちゃに蕩けたナカに、ひと息で最奥まで沈めた瞬間、持っていかれそうに、出そうになったのを堪えて、肌がぶつかり弾ける音を聞きながら椎梛の女の部分を穿つ。
掻き混ぜ、掻き出して、白く泡立ち、繋がったソコは無惨に汚れていく。
・・・傷ついても、キレイなままの椎梛を、なんだかんだ偉そうに言って、好きだからとか、愛してるからとか、そんな理由で、こうやってめちゃくちゃに抱いて、自分のものだと犯して・・・矛盾してる・・・。
矛盾してるのに、それでも好きで抱きたくて、触れたくて、入りたくて・・・
・・・苦しい・・・
俺が苦しくなる理由なんてないはずなのに、好きな女を抱くことすら苦しいなんて、苦しさの意味も理由もわからないのに・・・好きという思いだけで椎梛を抱いた・・・。
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