238 / 617
六夜【求めよ、さらば救われん。】
6-40
しおりを挟む
「・・・よしよし」
「・・・なにそれぇ・・・」
「よしよし、おぅちゃん・・・ありがと・・・」
「・・・・・・ばか・・・・・・好き、椎娜・・・・・・」
瞳を合わせてキスをして、触れてしまえば、どちらともなく身体をくっつけて掻き抱いて、繋がった粘膜は熱が混じり合う。
受け入れる椎娜も、貫いている俺も、ミッチリと触れるその場所はそれ以上に進めないほど最奥に触れていて、苦しいほどなのに、もっと触れたくて重なり合う。
押し上げたまま腰を揺らして、グッグッと子宮口を突き上げる。
「んっんっ・・・ンッ・・・んぁっ・・・ひ、ぁ・・・」
「・・・ぅ・・・ん・・・」
「ふ・・・ぅ・・・ぉ・・・ぅ・・・た、ぁ・・・おぅ、た・・・こ、れ・・・っ・・・す、き・・・」
「ん・・・ね・・・きもちぃね・・・」
激しい抽挿をしなくても、奥に触れたまま刺激を与えると、触れ合う熱にじんわりと包まれ、なんとも言えない幸福感に満たされる。
「ぁ・・・ァ・・・ふ、ぅン・・・」
「・・・イキそ・・・?」
「ン・・・イッちゃ・・・」
「ッ・・・おれ、も・・・」
「ァッ・・・ァ、っ・・・く、ぅ、んンッ・・・き、もち・・・ッ・・・ぃ・・・ッ」
「は・・・ぁ・・・しぃ、な・・・っ」
「ン・・・っ・・・やァッ・・・イッ・・・アッ・・・」
「ん・・・っ・・・」
きゅぅぅっ・・・と椎娜のナカが締まり、俺を締めつける。
ほぼ同時に、俺も椎娜の奥を突き上げて熱を放った。
ドクドクと脈打ち、深く刻むように椎娜の腰を掴んで突き入れたまま腰を揺らし、首筋に顔を埋めた。
震えるような収縮と、奥へと誘う粘膜の熱に、先日の快感が蘇る。
ちゅ・・・と首筋に口づけて、少し強めに吸ってみた。
「んやァ・・・つい、ちゃ・・・」
「ふ・・・ぞわぞわしちゃうの知ってる・・・」
「・・・うう・・・わたし、も・・・つける・・・」
「・・・いいよ、どこがいい・・・?」
「ァ、ン・・・や、だ・・・」
聞きながらぐいっと突き上げる。
やだと言いながら胸に顔を寄せて、漏らすのは甘い声。
・・・また元気になっちゃうから危な・・・
可愛い声に腰が疼き、反応してしまうのは仕方ないけど、このまま2回目は時間的にキツい・・・
居心地よく椎娜のナカに居座るソイツに気持ちを聞けば、間違いなく2回目突入なのに・・・。
朝が近い時間なのが悲しい・・・。
「・・・なにそれぇ・・・」
「よしよし、おぅちゃん・・・ありがと・・・」
「・・・・・・ばか・・・・・・好き、椎娜・・・・・・」
瞳を合わせてキスをして、触れてしまえば、どちらともなく身体をくっつけて掻き抱いて、繋がった粘膜は熱が混じり合う。
受け入れる椎娜も、貫いている俺も、ミッチリと触れるその場所はそれ以上に進めないほど最奥に触れていて、苦しいほどなのに、もっと触れたくて重なり合う。
押し上げたまま腰を揺らして、グッグッと子宮口を突き上げる。
「んっんっ・・・ンッ・・・んぁっ・・・ひ、ぁ・・・」
「・・・ぅ・・・ん・・・」
「ふ・・・ぅ・・・ぉ・・・ぅ・・・た、ぁ・・・おぅ、た・・・こ、れ・・・っ・・・す、き・・・」
「ん・・・ね・・・きもちぃね・・・」
激しい抽挿をしなくても、奥に触れたまま刺激を与えると、触れ合う熱にじんわりと包まれ、なんとも言えない幸福感に満たされる。
「ぁ・・・ァ・・・ふ、ぅン・・・」
「・・・イキそ・・・?」
「ン・・・イッちゃ・・・」
「ッ・・・おれ、も・・・」
「ァッ・・・ァ、っ・・・く、ぅ、んンッ・・・き、もち・・・ッ・・・ぃ・・・ッ」
「は・・・ぁ・・・しぃ、な・・・っ」
「ン・・・っ・・・やァッ・・・イッ・・・アッ・・・」
「ん・・・っ・・・」
きゅぅぅっ・・・と椎娜のナカが締まり、俺を締めつける。
ほぼ同時に、俺も椎娜の奥を突き上げて熱を放った。
ドクドクと脈打ち、深く刻むように椎娜の腰を掴んで突き入れたまま腰を揺らし、首筋に顔を埋めた。
震えるような収縮と、奥へと誘う粘膜の熱に、先日の快感が蘇る。
ちゅ・・・と首筋に口づけて、少し強めに吸ってみた。
「んやァ・・・つい、ちゃ・・・」
「ふ・・・ぞわぞわしちゃうの知ってる・・・」
「・・・うう・・・わたし、も・・・つける・・・」
「・・・いいよ、どこがいい・・・?」
「ァ、ン・・・や、だ・・・」
聞きながらぐいっと突き上げる。
やだと言いながら胸に顔を寄せて、漏らすのは甘い声。
・・・また元気になっちゃうから危な・・・
可愛い声に腰が疼き、反応してしまうのは仕方ないけど、このまま2回目は時間的にキツい・・・
居心地よく椎娜のナカに居座るソイツに気持ちを聞けば、間違いなく2回目突入なのに・・・。
朝が近い時間なのが悲しい・・・。
0
お気に入りに追加
108
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる