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六夜【求めよ、さらば救われん。】
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「・・・もう・・・こんなに椎娜に狂ってるの、わからない・・・?」
・・・噛みつきたいくらいに欲しくて、目の奥が熱い・・・
「・・・私だって・・・狂ってるよ・・・」
「っ・・・ぅ・・・ぁ・・・」
妖しく微笑う。
その小さな手が、痛いほど勃ち上がったソレを、先端からヌルっと撫でた。
「っぐ・・・ぁ・・・ちょ・・・し、ぃ・・・な・・・」
我慢させられたせいで、みっともなく先走り滴る先を指で優しく撫でるのに、ヌルヌルと全体を掴み、扱きあげる手の感触に、すぐに果てそうになるのを堪える。
「・・・きもちい・・・?」
「っ・・・は・・・や、ば・・・」
「・・・ふふ・・・」
一瞬手を離した椎娜を荒い息のまま見る。
椎娜は俺のを握っていた手を、
「・・・!しぃな・・・っ」
「ん・・・ほら・・・一緒。」
蜜の溢れる自分の中心に指を挿し入れ、小さく喘いで引き抜いた指に纏わせた愛液で、触れて欲しくて待ちわびるソレの先端に触れた。
なんだよ・・・エロすぎるだろ・・・
「どっちのかなんてわからない・・・おんなじ、ヌルヌル・・・」
「ぁ・・・し・・・ぃ、な・・・」
「・・・キス、する・・・?」
俺の足を跨いでソレを弄る椎娜が、視線を絡ませて唇をペロっと舐めた。
「・・・っ・・・して・・・」
「いいよ・・・」
またしてもそれは、小悪魔の笑み。
「!し、・・・ぅぁっ・・・」
「ん・・・ふ・・・」
温かい感触と、窮屈な肉に包まれる感触。
キスの意味を知った時、我慢できた俺・・・偉いと思う・・・。
・・・噛みつきたいくらいに欲しくて、目の奥が熱い・・・
「・・・私だって・・・狂ってるよ・・・」
「っ・・・ぅ・・・ぁ・・・」
妖しく微笑う。
その小さな手が、痛いほど勃ち上がったソレを、先端からヌルっと撫でた。
「っぐ・・・ぁ・・・ちょ・・・し、ぃ・・・な・・・」
我慢させられたせいで、みっともなく先走り滴る先を指で優しく撫でるのに、ヌルヌルと全体を掴み、扱きあげる手の感触に、すぐに果てそうになるのを堪える。
「・・・きもちい・・・?」
「っ・・・は・・・や、ば・・・」
「・・・ふふ・・・」
一瞬手を離した椎娜を荒い息のまま見る。
椎娜は俺のを握っていた手を、
「・・・!しぃな・・・っ」
「ん・・・ほら・・・一緒。」
蜜の溢れる自分の中心に指を挿し入れ、小さく喘いで引き抜いた指に纏わせた愛液で、触れて欲しくて待ちわびるソレの先端に触れた。
なんだよ・・・エロすぎるだろ・・・
「どっちのかなんてわからない・・・おんなじ、ヌルヌル・・・」
「ぁ・・・し・・・ぃ、な・・・」
「・・・キス、する・・・?」
俺の足を跨いでソレを弄る椎娜が、視線を絡ませて唇をペロっと舐めた。
「・・・っ・・・して・・・」
「いいよ・・・」
またしてもそれは、小悪魔の笑み。
「!し、・・・ぅぁっ・・・」
「ん・・・ふ・・・」
温かい感触と、窮屈な肉に包まれる感触。
キスの意味を知った時、我慢できた俺・・・偉いと思う・・・。
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