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五夜【甘い戯れと赦し】
5-49
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「手・・・やだ・・・もぅ・・・変態くさい・・・」
「・・・褒め言葉??」
「・・・・・・もう・・・ばか」
「ありがと。」
「!・・・ッんァ・・・ッや・・・ッアゥ・・・ん、ん、ンンッ・・・」
「・・・ほら、洗えないよ・・・?洗われてるのに感じちゃうの・・・?」
濡れた音がバスルームに響き、桜太は指の動きを早めて私を攻め立てる。
「やぁ・・・ッ、や、だッ・・・、ぁ、ぁァ、ァ・・・ん、ん、くぅ、ッ・・・うぁ・・・ッ・・・やぁァッ・・・!」
洗うなんて言いながら、私が感じるポイントを的確に突いて、刺激して、
「・・・椎娜・・・ヌルヌルしたのが増えてくるんだけど・・・」
指の動きを止めずにそんなことを言われても、答えられる思考も余裕もなくて、もっと感じたくて、奥までほしくて、キュンと切なく疼くその場所に、
「ぁ・・・ぁ・・・も、やぁ・・・」
「・・・気持ちいいのに抜いていいの・・・?」
「ち、が・・・ほし・・・ぉ・・・ぅ、たの・・・ナカ、ほし・・・ナカ、おぅ、た、の・・・で、イキ、た、い・・・ッ」
満たされたい・・・
満たしてほしい・・・
隙間なんてないほど、桜太のカタチを刻み込んで、何度でも、何度でも、私のナカに桜太の熱さを残してほしい・・・
「っんぅ・・・ッ!」
掻き出されたのに、また欲しがって求めるソコに、背後から突きイレられる熱い塊。
それだけで、桜太が私のナカにいることで、『寂しい』と空いた心の穴は埋まってゆく。
「・・・褒め言葉??」
「・・・・・・もう・・・ばか」
「ありがと。」
「!・・・ッんァ・・・ッや・・・ッアゥ・・・ん、ん、ンンッ・・・」
「・・・ほら、洗えないよ・・・?洗われてるのに感じちゃうの・・・?」
濡れた音がバスルームに響き、桜太は指の動きを早めて私を攻め立てる。
「やぁ・・・ッ、や、だッ・・・、ぁ、ぁァ、ァ・・・ん、ん、くぅ、ッ・・・うぁ・・・ッ・・・やぁァッ・・・!」
洗うなんて言いながら、私が感じるポイントを的確に突いて、刺激して、
「・・・椎娜・・・ヌルヌルしたのが増えてくるんだけど・・・」
指の動きを止めずにそんなことを言われても、答えられる思考も余裕もなくて、もっと感じたくて、奥までほしくて、キュンと切なく疼くその場所に、
「ぁ・・・ぁ・・・も、やぁ・・・」
「・・・気持ちいいのに抜いていいの・・・?」
「ち、が・・・ほし・・・ぉ・・・ぅ、たの・・・ナカ、ほし・・・ナカ、おぅ、た、の・・・で、イキ、た、い・・・ッ」
満たされたい・・・
満たしてほしい・・・
隙間なんてないほど、桜太のカタチを刻み込んで、何度でも、何度でも、私のナカに桜太の熱さを残してほしい・・・
「っんぅ・・・ッ!」
掻き出されたのに、また欲しがって求めるソコに、背後から突きイレられる熱い塊。
それだけで、桜太が私のナカにいることで、『寂しい』と空いた心の穴は埋まってゆく。
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