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三夜【淡き水光】
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「ぁ・・・ッ・・・ア・・・」
「あれ・・・?ごめん、シてって言うから・・・」
きっと、シてほしかったのは、切なくヒクつくいやらしい粘膜・・・。
剥いて顔を出す小さな突起を擦り、赤く充血させて、蜜を溢れさせる泉ごと、舐めて欲しかったんだろうね・・・。
言葉を交わしたのも「唇」のことで、なんでシないの、シて、って話。
気づいてるし、わかってるよ。
その上で、舐めてやらずに指を突き入れたんだから・・・。
指を2本飲み込んだナカは、脈打ち震えながら指を包む。
「~~ぉ、ぅた、ぁ・・・っ、ちが、っんも、ぅ・・・っや、ぁッ・・・」
焦れったさに痺れを切らして、椎娜が逃げようとする。
「っ・・・なんで、やぁッ・・・シて・・・・・」
・・・酒のせいでいやらしさに拍車がかかっているわけでもなさそうだけど・・・
アルコールが入るとこうなるのか、舐められたのはゆうべ、俺が初めてって言っていたのに、そんなに気に入ったのかわからないが・・・
される快感を覚えてしまった淫らな花。
開かせてしまったのは、危険な花な予感がした・・・。
「あれ・・・?ごめん、シてって言うから・・・」
きっと、シてほしかったのは、切なくヒクつくいやらしい粘膜・・・。
剥いて顔を出す小さな突起を擦り、赤く充血させて、蜜を溢れさせる泉ごと、舐めて欲しかったんだろうね・・・。
言葉を交わしたのも「唇」のことで、なんでシないの、シて、って話。
気づいてるし、わかってるよ。
その上で、舐めてやらずに指を突き入れたんだから・・・。
指を2本飲み込んだナカは、脈打ち震えながら指を包む。
「~~ぉ、ぅた、ぁ・・・っ、ちが、っんも、ぅ・・・っや、ぁッ・・・」
焦れったさに痺れを切らして、椎娜が逃げようとする。
「っ・・・なんで、やぁッ・・・シて・・・・・」
・・・酒のせいでいやらしさに拍車がかかっているわけでもなさそうだけど・・・
アルコールが入るとこうなるのか、舐められたのはゆうべ、俺が初めてって言っていたのに、そんなに気に入ったのかわからないが・・・
される快感を覚えてしまった淫らな花。
開かせてしまったのは、危険な花な予感がした・・・。
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