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二.五夜 【想いはカタチを変えて】
2.5-7
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一瞬、椎娜への勝手な罪悪感と過去に思考が引き摺られそうになるのを、椎娜の甘い声が今ここにある現実に引き戻した。
抜いて、と喘ぎながらも、体は俺の指を胎内に飲み込もうとする。
椎娜のイイトコロを探したくて、1度引き抜き、ゆっくりと挿し入れた。
指を1本増やし、椎娜の再奥まで一気に・・・。
ぐちゅっ・・・という音を響かせ、あ、と思った時には指先は1番深いソコに触れていた。
あ~・・・
そっか・・・
そうだよね・・・
突然体の奥深いトコロを指で探られ、椎娜の腰がビクン!と浮いた。
「不安」をその表情に体現したかのように、椎娜の目尻から涙が零れたのを舌で舐め取る。
体の大きさの違いを甘く見ていた。
思った以上に椎娜の中は浅く、俺の指を根元まで入れると、すぐに子宮の入口を突き上げてしまった。
指触りはツルツル、ぷにぷに、感触はコリコリした入口。
ずっと触っていたいくらい気持ちよくて可愛くて、俺は2本の指で抽挿を繰り返しながら再奥の子宮口を撫でる。
椎娜は・・・
嫌そうとか痛そうではないな・・・
深くから広がる快感をどう受け止めればいいかわからない感じではあるけど・・・
無心でいつまでも触っていたい子宮口から指を離し、膣を擦りながら引き抜き、ある一点で指をクイッと曲げた。
ザラリとしたソコ。
「ここかな」
強く反応し、俺の名を呼び、こわい、と言う。
再び涙が伝い、俺を見上げる。
「しーちゃんのイイトコロ、見つけた。」
抜いて、と喘ぎながらも、体は俺の指を胎内に飲み込もうとする。
椎娜のイイトコロを探したくて、1度引き抜き、ゆっくりと挿し入れた。
指を1本増やし、椎娜の再奥まで一気に・・・。
ぐちゅっ・・・という音を響かせ、あ、と思った時には指先は1番深いソコに触れていた。
あ~・・・
そっか・・・
そうだよね・・・
突然体の奥深いトコロを指で探られ、椎娜の腰がビクン!と浮いた。
「不安」をその表情に体現したかのように、椎娜の目尻から涙が零れたのを舌で舐め取る。
体の大きさの違いを甘く見ていた。
思った以上に椎娜の中は浅く、俺の指を根元まで入れると、すぐに子宮の入口を突き上げてしまった。
指触りはツルツル、ぷにぷに、感触はコリコリした入口。
ずっと触っていたいくらい気持ちよくて可愛くて、俺は2本の指で抽挿を繰り返しながら再奥の子宮口を撫でる。
椎娜は・・・
嫌そうとか痛そうではないな・・・
深くから広がる快感をどう受け止めればいいかわからない感じではあるけど・・・
無心でいつまでも触っていたい子宮口から指を離し、膣を擦りながら引き抜き、ある一点で指をクイッと曲げた。
ザラリとしたソコ。
「ここかな」
強く反応し、俺の名を呼び、こわい、と言う。
再び涙が伝い、俺を見上げる。
「しーちゃんのイイトコロ、見つけた。」
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