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二夜【新たなる福音】
2-10
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「・・・はぁ・・・勢いで言っちゃったし、抑えられなくて“しちゃった“し・・断られたらどうしようかと思った」
怖かった、と言って、私に覆いかぶさる。
その背は呼吸を整えるために、規則正しく上下に動いていた。
「・・・桜太・・・重い・・・」
「え~。それなら、っと。」
「わっ、ちょっ・・・ンっ」
桜太は私の体を抱えてベッドを転がる。
・・・足を絡ませて胎内に自分を含ませたまま。
それはなぜか再び質量を取り戻し始めている。
私は桜太の体の上に腹這いで乗る形になり、足は絡め取られたまま、背中を桜太の手が滑る。
「や、ぁっ・・・また、おっきく・・・」
「ごめん、椎梛のナカ気持ちよくて」
桜太は足を絡めていた私の体を開放した。
背を撫でていた手はおしりを掴んで揉みしだいたかと思うと、両足を抱えて左右に大きく開かせる。
それは否応なく、あまりにも無防備に最奥までなんの抵抗もなく桜太を受け入れる形になり、されるがまま、私の体はガクガクと揺らされる。
「あっんっ、は、あぅ・・・だ、めっ」
ぐちゅっ、ぐちゅっ・・・
桜太は私の太腿を抱え、自分を飲み込んだままの私のナカを、硬さを取り戻したソレで突き上げた。
最奥をこじ開けられてしまうような、鈍い痛みすら快感となって脳へ伝わる。
ガクガクと揺すられ、私は桜太の上でされるがままになっていた。
放出された精を含んだ避妊具からは、ぐちゃ、ぬちゅと湿った水音と共に白濁が零れ、桜太と私の腹の隙間や股を濡らしている。
怖かった、と言って、私に覆いかぶさる。
その背は呼吸を整えるために、規則正しく上下に動いていた。
「・・・桜太・・・重い・・・」
「え~。それなら、っと。」
「わっ、ちょっ・・・ンっ」
桜太は私の体を抱えてベッドを転がる。
・・・足を絡ませて胎内に自分を含ませたまま。
それはなぜか再び質量を取り戻し始めている。
私は桜太の体の上に腹這いで乗る形になり、足は絡め取られたまま、背中を桜太の手が滑る。
「や、ぁっ・・・また、おっきく・・・」
「ごめん、椎梛のナカ気持ちよくて」
桜太は足を絡めていた私の体を開放した。
背を撫でていた手はおしりを掴んで揉みしだいたかと思うと、両足を抱えて左右に大きく開かせる。
それは否応なく、あまりにも無防備に最奥までなんの抵抗もなく桜太を受け入れる形になり、されるがまま、私の体はガクガクと揺らされる。
「あっんっ、は、あぅ・・・だ、めっ」
ぐちゅっ、ぐちゅっ・・・
桜太は私の太腿を抱え、自分を飲み込んだままの私のナカを、硬さを取り戻したソレで突き上げた。
最奥をこじ開けられてしまうような、鈍い痛みすら快感となって脳へ伝わる。
ガクガクと揺すられ、私は桜太の上でされるがままになっていた。
放出された精を含んだ避妊具からは、ぐちゃ、ぬちゅと湿った水音と共に白濁が零れ、桜太と私の腹の隙間や股を濡らしている。
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