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二夜【新たなる福音】
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「ぁっ・・・」
「どうしたの?」
小さく漏れた声を桜太は聞き逃さず、更に追い詰める。
桜太に脚を擦り寄せた時、桜太の次の行動に期待し求めた体は、潤った蜜を泉から溢れさせていた。
それを感づかれないように、脚を閉じようとする。
「・・・」
「やっ、まっ、てっ・・・」
桜太は何も言わずに。
「あっ・・・」
溢れた蜜を指に絡め、柔らかな縦筋を撫で上げた。
くぷ・・・くちゅ、くちゅ
秘裂を指で押し開き、力を入れず、濡れた指先を滑らせるだけで、卑猥な音は部屋に響いた。
「くす・・・椎娜、もぅ、ぬれぬれじゃん。」
ちゅぷっ。ちゅぷ。
入り口を浅く出し入れされる指先に焦れったさを感じ、私の腰は無意識に桜太の指を求めてその動きを追っていた。
「あっ、んぅ・・・っ」
「・・・やらしぃなぁ。腰揺らしちゃって・・・欲しいの?俺の指。気持ちよくなりたかったら・・・可愛くお強請り、して?」
耳元に唇を寄せ、囁かれる言葉は、耳から脳へとじんわりと響き、胸はゆうべの交わりを思い出して熱くなった。
その熱は私の中心へと下り、桜太の指先だけを含んだ秘裂をキュッと締め付けてしまう。
恥ずかしいほどに蜜が溢れたソコは、桜太の指をなんなく受け入れていた。
「椎娜のナカ、柔らかいままだよ。一気に2本、指入っちゃった。ほら・・・お強請りしてくれないの・・・?聞きたいなぁ・・・」
再び耳元で囁く、低く甘い声音。
ずるい・・・
桜太はゆるゆると、ゆーっくりと抽挿をする。
それはとてももどかしくて、疼くように腰を揺らしてしまう。
桜太が指を挿し入れる時には押しつけるように腰を突き出し、指が引き抜かれる時には、指がナカのイイトコロを擦るように腰を引く。
ぐちゅっ・・・ぬちゅっ・・・
「ん・・・あ・・・」
「椎娜・・・すごくいやらしい・・・」
そう言うと、桜太は指を止めてしまう。
え・・・
なん、で・・・
「どうしたの?」
小さく漏れた声を桜太は聞き逃さず、更に追い詰める。
桜太に脚を擦り寄せた時、桜太の次の行動に期待し求めた体は、潤った蜜を泉から溢れさせていた。
それを感づかれないように、脚を閉じようとする。
「・・・」
「やっ、まっ、てっ・・・」
桜太は何も言わずに。
「あっ・・・」
溢れた蜜を指に絡め、柔らかな縦筋を撫で上げた。
くぷ・・・くちゅ、くちゅ
秘裂を指で押し開き、力を入れず、濡れた指先を滑らせるだけで、卑猥な音は部屋に響いた。
「くす・・・椎娜、もぅ、ぬれぬれじゃん。」
ちゅぷっ。ちゅぷ。
入り口を浅く出し入れされる指先に焦れったさを感じ、私の腰は無意識に桜太の指を求めてその動きを追っていた。
「あっ、んぅ・・・っ」
「・・・やらしぃなぁ。腰揺らしちゃって・・・欲しいの?俺の指。気持ちよくなりたかったら・・・可愛くお強請り、して?」
耳元に唇を寄せ、囁かれる言葉は、耳から脳へとじんわりと響き、胸はゆうべの交わりを思い出して熱くなった。
その熱は私の中心へと下り、桜太の指先だけを含んだ秘裂をキュッと締め付けてしまう。
恥ずかしいほどに蜜が溢れたソコは、桜太の指をなんなく受け入れていた。
「椎娜のナカ、柔らかいままだよ。一気に2本、指入っちゃった。ほら・・・お強請りしてくれないの・・・?聞きたいなぁ・・・」
再び耳元で囁く、低く甘い声音。
ずるい・・・
桜太はゆるゆると、ゆーっくりと抽挿をする。
それはとてももどかしくて、疼くように腰を揺らしてしまう。
桜太が指を挿し入れる時には押しつけるように腰を突き出し、指が引き抜かれる時には、指がナカのイイトコロを擦るように腰を引く。
ぐちゅっ・・・ぬちゅっ・・・
「ん・・・あ・・・」
「椎娜・・・すごくいやらしい・・・」
そう言うと、桜太は指を止めてしまう。
え・・・
なん、で・・・
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