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一夜【 淡き光 】
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桜太の動きに合わせ前後に腰を揺らすと、湿った皮膚と皮膚がぶつかり、ぱちゅ、ぱちゅ、と音が響く。
「し、ぃな、ちょ、待ってっ・・・えろすぎっ・・・なに、そのかわい、ぃの・・・っ」
「やぁっ・・・も、っと・・・奥にほし、ぃよ・・・」
「っく、もうっ・・・!」
桜太は両手で私の腰を掴み、ゆっくり引き抜き、動きを止めた。
え・・・?
「おぅた・・・?」
私が振り返った瞬間。
ずぶっっっ・・・!!
「んやぁぁぁ・・・!」
タメが出来ていた、気が緩んだ一瞬。
最奥へと突き立てられた雄のソレ。
「は、ぁ・・・くぅ、んぅ・・・」
激しい圧迫感は1度目とは全く違い、最初から快感を与えてくれる。
「ほら、椎梛、全部入ったよ、椎梛のナカ。俺でいっぱい。椎娜の好きに動いていいよ。」
・・・何も考えられない。
わかるのは、私の1番深いトコロを満たしてくれているのは桜太だということ。
「んっ・・・んっ・・・あっんッ、おぅ、た、っ・・・お、ぅた、ぁ・・・」
私は桜太の声に導かれるように腰を揺らす。
私が膝を着いていても、体格差のせいで、貫かれたまま少し腰が持ち上がってしまう。
そのせいで、奥に押し当てずとも、私のナカを桜太に強く擦られる。
「あぅ・・・んんっ、きも、ち、ぃぃよぅ・・・」
ひと晩で、こんなにも淫らな自分を知った。
桜太が与えてくれる快感を貪り、熱をもっと欲しいと強請る。
そんな私を、桜太は・・・
「っ、椎梛・・・」
ずちゅっ!
「あぁっ」
両腕を掴んで背後に回し、桜太は箍が外れたように、私の1番深い場所を犯す。
「あっアッあっンッく、ぅ、ん・・・やっ、はぁ、だ、めぇ、こわ、れちゃっ、んゃぁッ・・・き、もちいっ・・・ッン・・・ひっあぅっ・・・もっと、し、てっ・・・おく、ほし・・・っ」
「くっ・・・ふふ、椎梛、飛んじゃった?可愛い・・・奥に欲しいの?」
私の最奥に張りつめたソレを叩きつける。
ぐっと怒張が増して、その瞬間がもうすぐ訪れるのだな、とぼんやりとした頭で思った。
「お、ぅた、ぁっ、んっい、く、イっちゃっ、あっ、アッ・・・やぁッ・・・!んんっっ・・・」
「っぅっ・・・」
解き放たれる一瞬、硬さを増したソレで激しく私を貫く。
「し、ぃな、ちょ、待ってっ・・・えろすぎっ・・・なに、そのかわい、ぃの・・・っ」
「やぁっ・・・も、っと・・・奥にほし、ぃよ・・・」
「っく、もうっ・・・!」
桜太は両手で私の腰を掴み、ゆっくり引き抜き、動きを止めた。
え・・・?
「おぅた・・・?」
私が振り返った瞬間。
ずぶっっっ・・・!!
「んやぁぁぁ・・・!」
タメが出来ていた、気が緩んだ一瞬。
最奥へと突き立てられた雄のソレ。
「は、ぁ・・・くぅ、んぅ・・・」
激しい圧迫感は1度目とは全く違い、最初から快感を与えてくれる。
「ほら、椎梛、全部入ったよ、椎梛のナカ。俺でいっぱい。椎娜の好きに動いていいよ。」
・・・何も考えられない。
わかるのは、私の1番深いトコロを満たしてくれているのは桜太だということ。
「んっ・・・んっ・・・あっんッ、おぅ、た、っ・・・お、ぅた、ぁ・・・」
私は桜太の声に導かれるように腰を揺らす。
私が膝を着いていても、体格差のせいで、貫かれたまま少し腰が持ち上がってしまう。
そのせいで、奥に押し当てずとも、私のナカを桜太に強く擦られる。
「あぅ・・・んんっ、きも、ち、ぃぃよぅ・・・」
ひと晩で、こんなにも淫らな自分を知った。
桜太が与えてくれる快感を貪り、熱をもっと欲しいと強請る。
そんな私を、桜太は・・・
「っ、椎梛・・・」
ずちゅっ!
「あぁっ」
両腕を掴んで背後に回し、桜太は箍が外れたように、私の1番深い場所を犯す。
「あっアッあっンッく、ぅ、ん・・・やっ、はぁ、だ、めぇ、こわ、れちゃっ、んゃぁッ・・・き、もちいっ・・・ッン・・・ひっあぅっ・・・もっと、し、てっ・・・おく、ほし・・・っ」
「くっ・・・ふふ、椎梛、飛んじゃった?可愛い・・・奥に欲しいの?」
私の最奥に張りつめたソレを叩きつける。
ぐっと怒張が増して、その瞬間がもうすぐ訪れるのだな、とぼんやりとした頭で思った。
「お、ぅた、ぁっ、んっい、く、イっちゃっ、あっ、アッ・・・やぁッ・・・!んんっっ・・・」
「っぅっ・・・」
解き放たれる一瞬、硬さを増したソレで激しく私を貫く。
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