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一章
欲しがりな君にプレゼントを。~淫らに染まる花③~
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「芹葉、男のモノを見た事は?」
「・・・ッ・・・従兄とか、父のなら・・・」
それも遥か昔、子供の頃の記憶だ。
「ふ・・・」
「!海馬さんッ今鼻で笑いましたね?!」
「・・・芹葉、名前。」
「・・・・・・尚人、さん・・・・・・」
「・・・それでいい。」
ふわっと頭を撫でる尚人さんの大きな手のひらに、一瞬絆されてしまい緩んだ心。
「芹葉、自分の手で取り出してみろ。」
「えッ・・・え、ぇぇッ・・・それ、って・・・?え・・・な、ぁ・・・な、ぉと、さんの・・・?」
「そうだ。お前を女にするモノを自分で取り出せ。でなければ、このままだぞ。」
そんなぁ・・・ッ
自分で望んだ状況ではないけれど、少なからず憧れも抱いていた尚人さんにこんなに乱されて、欲しがるように身体を熱くされたのに・・・ひどい・・・
「・・・素直だな」
おずおずと手を伸ばした尚人さんのソコは、スラックスの上からでもハッキリわかるくらい硬く勃ち上がって存在を主張し、手のひらで包み込むように触れて見れば、手のひらよりも大きくて、私は思わず尚人さんを見上げた。
「・・・どうした?」
「・・・ぁ、ぁ・・・むり、はいら、ないぃぃ・・・っ」
こんなの入れたら裂けちゃうっ・・・絶対裂けちゃうよぉっ・・・
半泣きでギブアップを告げる私の髪を撫でながら、可笑しそうに笑って、尚人さんは子供宥めるように「よしよし」とキスをしてくれた。
「そうか・・・入らないか・・・それなら・・・入るようにしてやろう。」
「え・・・?」
「芹葉の片手では握れない俺のだが、慣らしてやればお前のナカにも収まる。その為にじっくり時間をかけて慣らしてやろう。」
「ちょっ・・・な、おっ・・・あぁッ」
「しゃがみ込んだ尚人さんは、剥き出しにされたソコをしげしげと見つめて躊躇いもなく顔を近づけた。
「ぁ、ぁっ・・・や、だっ・・・そんなとこやだっ・・・」
「・・・・・・あぁ・・・ずっと想像していたよ、芹葉のココはどんなに香しい匂いだろうか・・・どんなに雌臭く俺を誘ってその気にさせてくれるのだろうかと・・・あぁ・・・堪らないな・・・」
「や、ぁ・・・っ・・・やだ、ぁっ・・・なおと、さんっ・・・」
尚人さんは私の言葉なんて耳に入らないように、ソコに夢中で事細かに実況を交えながら感嘆の言葉を口にする。
「クリトリスは・・・ふふ、可愛らしいな・・・22歳と思えないほど小さく、可愛らしく震えている・・・そんなに怖がるな、あとで優しく舐めて弄り、たっぷり可愛がってやるからな・・・」
「っんん・・・」
ピンっ・・・と指先でクリトリスを弾き、尚人さんは下へ降りてソコを指でツゥーーー・・・ッとなぞり、
「・・・・・・美しい秘裂だ・・・・・・まだ誰にも穢されていない、オスを知らない純粋な女淫・・・」
「は、ぁんッ・・・」
閉じたままのソコを下からねっとりと舐め上げて、クリトリスをペロっとひと舐めされ、私はじくじくと腰に熱を持ち、見つめられて弄られるソコが意思とは無関係に震えて蠢いてしまうのを感じた。
「や、だぁ・・・っやだ、よぉ・・・そんな、トコっ・・・きた、なぃ、よ・・・」
「汚くなんてないさ、美しくて魅惑的な女淫が、淫らな匂いで俺を誘っている・・・。それだけで俺は射精しそうだ芹葉・・・あぁ・・・芹葉・・・っ」
「ひっんんっ・・・ッ」
まさに、むしゃぶりつくように尚人さんは私のお尻を抱えて逃げられないように固定して、ソコをパックリと覆うと、べろべろと舐め回し始めた。
「あっ・・・あぁっ・・・やんっ・・・あ、ァっ・・・ぁッ・・・ッやぁッ・・・んッ」
「は、ぁ・・・芹葉・・・せ、り、・・・はッ・・・美味しい・・・芹葉のおまんこ・・・俺が舐めて綺麗にして・・・濡らしてやる・・・」
「やぁぁァーーッ・・・あァッ・・・な、ぉと、さんッ・・・なおとさ、んッ・・・ッ」
ジュルジュルと唾液にまみれさせ、男性に弄られた事なんてないクリトリスを舌で転がして弄び、先端を弾いてもどかしい刺激を与えて、それがキモチイイというモノなのかもよくわからない私から思考を奪い去っていく。
「はぁ・・・は、ぁ・・・ァ・・・あァ・・・ッ・・・」
吐き出す息に悲鳴のようなか細い声が混じり、私はソコに顔を埋めて一心不乱に貪る尚人さんの頭に手を乗せ、『もっと強い刺激を・・・』と、望みはじめていた。
つぷ・・・
「あ、んッ・・・」
「あァ・・・ッ・・・芹葉・・・気づいていないだろうが、俺の愛撫にヒクついていたお前のヴァギナは、俺の指1本飲み込んでくれたぞ・・・イイコだな・・・芹葉・・・」
大人になってからこんなに褒められる事があるだろうか・・・
尚人さんは、「痛くないか?どんな感じだ」と確認しながら私のナカを指で探り、嬉しそうに興奮した声を漏らして「可愛い、可愛い」とクリトリスを舐めまわした。
くちゅ・・・くぷ・・・
真っ直ぐイレても、捩じりながら引き抜き、じっくりねっとり掻き回しながら膣内を探る尚人さんの指。
「こんなにキツくて・・・でも俺のを悦んで受け入れるようにしてやるからな・・・芹葉・・・」
「ァ、ゥ・・・や、ァ・・・ッ・・・ぃ、やァッ・・・」
「ほら、キツいのに、愛液と俺の唾液でヌルヌルだからもう2本目の指が入ったぞ・・・なんて淫らな穴だ・・・22歳の大人なのに、ココだけが子供だなんて・・・俺が大人の女性にしてやるからな・・・」
「いっ、やんッ・・・ァ、あッ・・・やだよ、ぉッ・・・ナカ、ぐちゅぐちゅしな、ぃ、ッ・・・でぇッ・・・」
増やされて幅が増した尚人さんの指は、ネッチュ、二ッチュと卑猥な音を事務所内に響かせ、私のナカに出入りしている。
机に乗ってM字に足を開いているから、真下から指を入れられる体勢になると自然と腰を突き出して、尚人さんにソコを押し付けるようになっていた。
尚人さんの指はニュプニュプとナカを擦り、お腹の奥からは何か、弾けるように溢れるものが近づいてくる。
どうしよう・・・
どうしよう・・・ッ
何かでちゃうッ・・・
「やっ、あぁッなに・・・?なにか、でちゃぅッ・・・でちゃうッ・・・やァッ・・・あァァんッ・・・」
弾けて何かが噴射される脱力感・・・
止まらない指に更なる波が引き寄せられて、私は2度目のソレを放ち、どちらもしっかり尚人さんの口に吸い込まれ、ごくごくと飲み干された。
「・・・ァ・・・あぁ・・・あぁぁっ・・・」
「ふふ・・・可愛いいよ芹葉・・・初体験でナカを弄られて潮を吹くなんて・・・いやらしい子だ・・・可愛いねぇ・・・最高だよ芹葉・・・」
「っ・・・ぅ、う・・・あァ・・・も、ゆる、し、てぇ・・・」
私は初めての事が立て続けに身体を襲い、耐えきれなくなって尚人さんに赦しを請うた。
なんで・・・?
なに、今の・・・?
何が出たの・・・?
尚人さんはなんで飲んじゃったの・・・?
「・・・だぁめ・・・芹葉、もっとキモチよくなろ・・・」
「っひぃんっ・・・あ、ふ、ぅ、んっ・・・いやぁ・・・やぁっ・・・」
「ほら、芹葉のおまんこ、柔らかくなってきたから俺の指、3本も入った・・・」
「ん、ぅ・・・あぁっ・・・や、ァっ・・・ひ、ろが、ッちゃぅ・・・ぅっ・・・」
「大丈夫・・・ココは赤ん坊さえ生む事が出来るんだから、生殖の為のペニスくらい受け入れられるさ・・・」
指が3本に増やされ、入り口は少し引き攣るように肉を巻き込んでナカに入り込み、引き戻されるとナカから粘膜を連れてにちゅっと戻る。
「可愛い・・・芹葉のまんこのナカ・・・赤くて、艶めかしくて・・・早く俺のペニスで貫いてあげたいな・・・」
うっとりと呟く尚人さんに、私の羞恥心は限界を迎えてしまう。
ずっと弄られているソコはクリトリスから広がるジンジンとした痺れが全体に広がり、指を3本もイレられているというのに、それだけじゃもどかしく感じるくらい、私はわけがわからなくなっていた。
「やだ、やだっ、も、しないで・・・っ・・・おかしぃ、の・・・なおと、さん・・・」
「ん・・・?おかしいって?」
「も・・・指じゃやぁ・・・だ・・・」
「芹葉・・・・・・そっか、うんうん、わかったよ、十分に成長していた大人の身体だもんな、早く雄が欲しくて切なくなってるんだ・・・可哀相に・・・」
「んやぁっッ、あぁッ・・・」
ぐっちゃぐっちゃと指を出し入れされ、十分すぎるほど私の膣は広げられて準備をされているはずだし、粘膜を擦られて『キモチイイ』という感覚も知ったはずなのに、それでもまだ足りないと、身体の奥深くから『ソレ』を求める熱が沸き上がってくる。
「芹葉・・・お前のナカに入りたい・・・」
私を抱き寄せた尚人さんが、耳元で低く囁いた。
「・・・ッ・・・従兄とか、父のなら・・・」
それも遥か昔、子供の頃の記憶だ。
「ふ・・・」
「!海馬さんッ今鼻で笑いましたね?!」
「・・・芹葉、名前。」
「・・・・・・尚人、さん・・・・・・」
「・・・それでいい。」
ふわっと頭を撫でる尚人さんの大きな手のひらに、一瞬絆されてしまい緩んだ心。
「芹葉、自分の手で取り出してみろ。」
「えッ・・・え、ぇぇッ・・・それ、って・・・?え・・・な、ぁ・・・な、ぉと、さんの・・・?」
「そうだ。お前を女にするモノを自分で取り出せ。でなければ、このままだぞ。」
そんなぁ・・・ッ
自分で望んだ状況ではないけれど、少なからず憧れも抱いていた尚人さんにこんなに乱されて、欲しがるように身体を熱くされたのに・・・ひどい・・・
「・・・素直だな」
おずおずと手を伸ばした尚人さんのソコは、スラックスの上からでもハッキリわかるくらい硬く勃ち上がって存在を主張し、手のひらで包み込むように触れて見れば、手のひらよりも大きくて、私は思わず尚人さんを見上げた。
「・・・どうした?」
「・・・ぁ、ぁ・・・むり、はいら、ないぃぃ・・・っ」
こんなの入れたら裂けちゃうっ・・・絶対裂けちゃうよぉっ・・・
半泣きでギブアップを告げる私の髪を撫でながら、可笑しそうに笑って、尚人さんは子供宥めるように「よしよし」とキスをしてくれた。
「そうか・・・入らないか・・・それなら・・・入るようにしてやろう。」
「え・・・?」
「芹葉の片手では握れない俺のだが、慣らしてやればお前のナカにも収まる。その為にじっくり時間をかけて慣らしてやろう。」
「ちょっ・・・な、おっ・・・あぁッ」
「しゃがみ込んだ尚人さんは、剥き出しにされたソコをしげしげと見つめて躊躇いもなく顔を近づけた。
「ぁ、ぁっ・・・や、だっ・・・そんなとこやだっ・・・」
「・・・・・・あぁ・・・ずっと想像していたよ、芹葉のココはどんなに香しい匂いだろうか・・・どんなに雌臭く俺を誘ってその気にさせてくれるのだろうかと・・・あぁ・・・堪らないな・・・」
「や、ぁ・・・っ・・・やだ、ぁっ・・・なおと、さんっ・・・」
尚人さんは私の言葉なんて耳に入らないように、ソコに夢中で事細かに実況を交えながら感嘆の言葉を口にする。
「クリトリスは・・・ふふ、可愛らしいな・・・22歳と思えないほど小さく、可愛らしく震えている・・・そんなに怖がるな、あとで優しく舐めて弄り、たっぷり可愛がってやるからな・・・」
「っんん・・・」
ピンっ・・・と指先でクリトリスを弾き、尚人さんは下へ降りてソコを指でツゥーーー・・・ッとなぞり、
「・・・・・・美しい秘裂だ・・・・・・まだ誰にも穢されていない、オスを知らない純粋な女淫・・・」
「は、ぁんッ・・・」
閉じたままのソコを下からねっとりと舐め上げて、クリトリスをペロっとひと舐めされ、私はじくじくと腰に熱を持ち、見つめられて弄られるソコが意思とは無関係に震えて蠢いてしまうのを感じた。
「や、だぁ・・・っやだ、よぉ・・・そんな、トコっ・・・きた、なぃ、よ・・・」
「汚くなんてないさ、美しくて魅惑的な女淫が、淫らな匂いで俺を誘っている・・・。それだけで俺は射精しそうだ芹葉・・・あぁ・・・芹葉・・・っ」
「ひっんんっ・・・ッ」
まさに、むしゃぶりつくように尚人さんは私のお尻を抱えて逃げられないように固定して、ソコをパックリと覆うと、べろべろと舐め回し始めた。
「あっ・・・あぁっ・・・やんっ・・・あ、ァっ・・・ぁッ・・・ッやぁッ・・・んッ」
「は、ぁ・・・芹葉・・・せ、り、・・・はッ・・・美味しい・・・芹葉のおまんこ・・・俺が舐めて綺麗にして・・・濡らしてやる・・・」
「やぁぁァーーッ・・・あァッ・・・な、ぉと、さんッ・・・なおとさ、んッ・・・ッ」
ジュルジュルと唾液にまみれさせ、男性に弄られた事なんてないクリトリスを舌で転がして弄び、先端を弾いてもどかしい刺激を与えて、それがキモチイイというモノなのかもよくわからない私から思考を奪い去っていく。
「はぁ・・・は、ぁ・・・ァ・・・あァ・・・ッ・・・」
吐き出す息に悲鳴のようなか細い声が混じり、私はソコに顔を埋めて一心不乱に貪る尚人さんの頭に手を乗せ、『もっと強い刺激を・・・』と、望みはじめていた。
つぷ・・・
「あ、んッ・・・」
「あァ・・・ッ・・・芹葉・・・気づいていないだろうが、俺の愛撫にヒクついていたお前のヴァギナは、俺の指1本飲み込んでくれたぞ・・・イイコだな・・・芹葉・・・」
大人になってからこんなに褒められる事があるだろうか・・・
尚人さんは、「痛くないか?どんな感じだ」と確認しながら私のナカを指で探り、嬉しそうに興奮した声を漏らして「可愛い、可愛い」とクリトリスを舐めまわした。
くちゅ・・・くぷ・・・
真っ直ぐイレても、捩じりながら引き抜き、じっくりねっとり掻き回しながら膣内を探る尚人さんの指。
「こんなにキツくて・・・でも俺のを悦んで受け入れるようにしてやるからな・・・芹葉・・・」
「ァ、ゥ・・・や、ァ・・・ッ・・・ぃ、やァッ・・・」
「ほら、キツいのに、愛液と俺の唾液でヌルヌルだからもう2本目の指が入ったぞ・・・なんて淫らな穴だ・・・22歳の大人なのに、ココだけが子供だなんて・・・俺が大人の女性にしてやるからな・・・」
「いっ、やんッ・・・ァ、あッ・・・やだよ、ぉッ・・・ナカ、ぐちゅぐちゅしな、ぃ、ッ・・・でぇッ・・・」
増やされて幅が増した尚人さんの指は、ネッチュ、二ッチュと卑猥な音を事務所内に響かせ、私のナカに出入りしている。
机に乗ってM字に足を開いているから、真下から指を入れられる体勢になると自然と腰を突き出して、尚人さんにソコを押し付けるようになっていた。
尚人さんの指はニュプニュプとナカを擦り、お腹の奥からは何か、弾けるように溢れるものが近づいてくる。
どうしよう・・・
どうしよう・・・ッ
何かでちゃうッ・・・
「やっ、あぁッなに・・・?なにか、でちゃぅッ・・・でちゃうッ・・・やァッ・・・あァァんッ・・・」
弾けて何かが噴射される脱力感・・・
止まらない指に更なる波が引き寄せられて、私は2度目のソレを放ち、どちらもしっかり尚人さんの口に吸い込まれ、ごくごくと飲み干された。
「・・・ァ・・・あぁ・・・あぁぁっ・・・」
「ふふ・・・可愛いいよ芹葉・・・初体験でナカを弄られて潮を吹くなんて・・・いやらしい子だ・・・可愛いねぇ・・・最高だよ芹葉・・・」
「っ・・・ぅ、う・・・あァ・・・も、ゆる、し、てぇ・・・」
私は初めての事が立て続けに身体を襲い、耐えきれなくなって尚人さんに赦しを請うた。
なんで・・・?
なに、今の・・・?
何が出たの・・・?
尚人さんはなんで飲んじゃったの・・・?
「・・・だぁめ・・・芹葉、もっとキモチよくなろ・・・」
「っひぃんっ・・・あ、ふ、ぅ、んっ・・・いやぁ・・・やぁっ・・・」
「ほら、芹葉のおまんこ、柔らかくなってきたから俺の指、3本も入った・・・」
「ん、ぅ・・・あぁっ・・・や、ァっ・・・ひ、ろが、ッちゃぅ・・・ぅっ・・・」
「大丈夫・・・ココは赤ん坊さえ生む事が出来るんだから、生殖の為のペニスくらい受け入れられるさ・・・」
指が3本に増やされ、入り口は少し引き攣るように肉を巻き込んでナカに入り込み、引き戻されるとナカから粘膜を連れてにちゅっと戻る。
「可愛い・・・芹葉のまんこのナカ・・・赤くて、艶めかしくて・・・早く俺のペニスで貫いてあげたいな・・・」
うっとりと呟く尚人さんに、私の羞恥心は限界を迎えてしまう。
ずっと弄られているソコはクリトリスから広がるジンジンとした痺れが全体に広がり、指を3本もイレられているというのに、それだけじゃもどかしく感じるくらい、私はわけがわからなくなっていた。
「やだ、やだっ、も、しないで・・・っ・・・おかしぃ、の・・・なおと、さん・・・」
「ん・・・?おかしいって?」
「も・・・指じゃやぁ・・・だ・・・」
「芹葉・・・・・・そっか、うんうん、わかったよ、十分に成長していた大人の身体だもんな、早く雄が欲しくて切なくなってるんだ・・・可哀相に・・・」
「んやぁっッ、あぁッ・・・」
ぐっちゃぐっちゃと指を出し入れされ、十分すぎるほど私の膣は広げられて準備をされているはずだし、粘膜を擦られて『キモチイイ』という感覚も知ったはずなのに、それでもまだ足りないと、身体の奥深くから『ソレ』を求める熱が沸き上がってくる。
「芹葉・・・お前のナカに入りたい・・・」
私を抱き寄せた尚人さんが、耳元で低く囁いた。
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