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女の子には、センチメンタルなんて感情はない
セッ〇スなんて所詮スポーツと一緒で、見るのとするのでは大違いだ!
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※まだ行為の真っ最中ですが、官能的な文章を書く為のボキャブラリーが完全に底を尽きてしまいました……
(ア〇ルを弄られてウ〇コが出そうな感覚になっていましたが、実際にはおしっこだけしか出ませんでした……)
―――――――――――――――――――――
妃斗美は先に、ベッドの方に戻って私の事を待っていた。
そこで私はちょっと考えた。
今まではフローリングの上にカーペットを敷いた状態でプレイしていたので、多少汚れてしまっても何とかなると思っていたのだが……ベッドの上となるとそうもいかない……かといって、今から態々ペットシーツを出すのも憚られる……
そんなわけで、私は彼女の横に座って愛想笑いするしかなかった。彼女もつられて笑ったが、どうやら照れ笑いと勘違いさせてしまったらしい……
「えーと……怒ってます?」
そう聞いてきたので「ううん、大丈夫……」と言って否定した。
「ちょっとやりすぎたかもしれません……」
確かに、よく考えてみたら二人はこれからはじめてちゃんとした?セッ〇スをしようとしているところなのだ。
それがいろんな段階を飛ばしすぎて、いきなりとんでもない事をしてしまった様な気がする。
等と様々な考えを巡らせている私を他所に、彼女は横になって、両手を広げて抱擁を求めてきた。私は誘われるがまま、上から被さるように彼女と抱き合った。
そこから先は、いつものように私がリードしていく。
(中略)←キスしたりおっぱい揉んだり何だりでいつもの流れ。もうほんとに書く事がありませんTT
秘部を愛撫しようとした、その時だった。
彼女が、空いている方の私の左手を自分の首元へ誘導したのだ。そして一言、ぼそっと呟く……
「絞めて下さい……」
驚いて思わず「えっ!?」と声を出してしまいそうになったが、そこは何とか堪えた。ただ、少し顔に出ていたかもしれない……
そして考える……つまり、この手であなたの首を絞めろという事ですか……
実際にそういうプレイが好きな人達がいるというのは知っていたが、まさかこんなところで自分が遭遇するとは思いもしなかった。
私にはサドっ気など全くないのだ!私を殺人犯にするつもりか!
そんな葛藤をしながら、力加減を考えて彼女の首を絞める……
そのまま右手で彼女の秘部を愛撫すると、虚ろな目をして掠れた声を出す。それが演技なのか本当なのか。余計な事がどんどん気になってしまい、もう発情のスイッチはとうに切れていた。
(ア〇ルを弄られてウ〇コが出そうな感覚になっていましたが、実際にはおしっこだけしか出ませんでした……)
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妃斗美は先に、ベッドの方に戻って私の事を待っていた。
そこで私はちょっと考えた。
今まではフローリングの上にカーペットを敷いた状態でプレイしていたので、多少汚れてしまっても何とかなると思っていたのだが……ベッドの上となるとそうもいかない……かといって、今から態々ペットシーツを出すのも憚られる……
そんなわけで、私は彼女の横に座って愛想笑いするしかなかった。彼女もつられて笑ったが、どうやら照れ笑いと勘違いさせてしまったらしい……
「えーと……怒ってます?」
そう聞いてきたので「ううん、大丈夫……」と言って否定した。
「ちょっとやりすぎたかもしれません……」
確かに、よく考えてみたら二人はこれからはじめてちゃんとした?セッ〇スをしようとしているところなのだ。
それがいろんな段階を飛ばしすぎて、いきなりとんでもない事をしてしまった様な気がする。
等と様々な考えを巡らせている私を他所に、彼女は横になって、両手を広げて抱擁を求めてきた。私は誘われるがまま、上から被さるように彼女と抱き合った。
そこから先は、いつものように私がリードしていく。
(中略)←キスしたりおっぱい揉んだり何だりでいつもの流れ。もうほんとに書く事がありませんTT
秘部を愛撫しようとした、その時だった。
彼女が、空いている方の私の左手を自分の首元へ誘導したのだ。そして一言、ぼそっと呟く……
「絞めて下さい……」
驚いて思わず「えっ!?」と声を出してしまいそうになったが、そこは何とか堪えた。ただ、少し顔に出ていたかもしれない……
そして考える……つまり、この手であなたの首を絞めろという事ですか……
実際にそういうプレイが好きな人達がいるというのは知っていたが、まさかこんなところで自分が遭遇するとは思いもしなかった。
私にはサドっ気など全くないのだ!私を殺人犯にするつもりか!
そんな葛藤をしながら、力加減を考えて彼女の首を絞める……
そのまま右手で彼女の秘部を愛撫すると、虚ろな目をして掠れた声を出す。それが演技なのか本当なのか。余計な事がどんどん気になってしまい、もう発情のスイッチはとうに切れていた。
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