上 下
39 / 53
第二章  ~学園~

大遅刻

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

墜ちた英雄が隠居したが...

キリ
ファンタジー
かつて王国騎士団内で、王国最強だと噂されていた、  グレイ・フォールンは、魔族との大規模な戦いで王女を救うために力をほぼ失なってしまう。  力をなくした今、この国に自分は必要ないと思ったグレイは国を出ていってしまう。  その後、グレイは昔世話になった教会で孤児たちの世話をしながら暮らしていた。しかし、王国から急遽、魔導適正審査が行われ、適正アリと出てしまったグレイは、学園に通うことに。  これは力をなくした英雄が、学園に通いながら新たな仲間や昔の仲間に出会い、また、戦場に舞い戻っていく物語。

辺境で魔物から国を守っていたが、大丈夫になったので新婚旅行へ出掛けます!

naturalsoft
ファンタジー
王国の西の端にある魔物の森に隣接する領地で、日々魔物から国を守っているグリーンウッド辺境伯爵は、今日も魔物を狩っていた。王国が隣接する国から戦争になっても、王国が内乱になっても魔物を狩っていた。 うん?力を貸せ?無理だ! ここの兵力を他に貸し出せば、あっという間に国中が魔物に蹂躙されるが良いのか? いつもの常套句で、のらりくらりと相手の要求を避けるが、とある転機が訪れた。 えっ、ここを守らなくても大丈夫になった?よし、遅くなった新婚旅行でも行くか?はい♪あなた♪ ようやく、魔物退治以外にやる気になったグリーンウッド辺境伯の『家族』の下には、実は『英雄』と呼ばれる傑物達がゴロゴロと居たのだった。 この小説は、新婚旅行と称してあっちこっちを旅しながら、トラブルを解決して行き、大陸中で英雄と呼ばれる事になる一家のお話である! (けっこうゆるゆる設定です)

愛と国を寝取られた神さま。

夏野蝉子
ファンタジー
仕組まれた争いの果てに男は命を落とす。 姫さまにもう一度会うために、冥府の力を借りて再び現世に立つが、世界は国も愛も寝取られた世界になっていた。 復讐の為現世を駆けるが次第にこの世界の謎に迫っていく。 ★全30話〜予定です。

チートな幼女に転生しました。【本編完結済み】

Nau
恋愛
道路に飛び出した子供を庇って死んだ北野優子。 でもその庇った子が結構すごい女神が転生した姿だった?! 感謝を込めて別世界で転生することに! めちゃくちゃ感謝されて…出来上がった新しい私もしかして規格外? しかも学園に通うことになって行ってみたら、女嫌いの公爵家嫡男に気に入られて?! どうなる?私の人生! ※R15は保険です。 ※しれっと改正することがあります。

転生物語~君と見る未来~

ナオヒラ
ファンタジー
幼馴染を庇って死んだ健。 目が覚めたら異世界ファンタジー転生してた!? 弱肉強食で理不尽なことが多いファンタジー世界で成長していく主人公と仲間たち。 守りたいものを守れるほど強くなりたい.... そんな主人公を描けたらいいなと思っております。。。 初めて投稿します。 テンプレを大事にしていきたいと思います。 主人公はチートですが、最強ではないです。 人死にます。 また、レベルやステータス、スキルという概念はありませんのでご了承願います。 温かくご指導ご鞭撻頂きますようお願いいたします。

微妙なバフなどもういらないと追放された補助魔法使い、バフ3000倍で敵の肉体を内部から破壊して無双する

こげ丸
ファンタジー
「微妙なバフなどもういらないんだよ!」 そう言われて冒険者パーティーを追放されたフォーレスト。 だが、仲間だと思っていたパーティーメンバーからの仕打ちは、それだけに留まらなかった。 「もうちょっと抵抗頑張んないと……妹を酷い目にあわせちゃうわよ?」 窮地に追い込まれたフォーレスト。 だが、バフの新たな可能性に気付いたその時、復讐はなされた。 こいつら……壊しちゃえば良いだけじゃないか。 これは、絶望の淵からバフの新たな可能性を見いだし、高みを目指すに至った補助魔法使いフォーレストが最強に至るまでの物語。

【完結】名前もない悪役令嬢の従姉妹は、愛されエキストラでした

犬野きらり
恋愛
アーシャ・ドミルトンは、引越してきた屋敷の中で、初めて紹介された従姉妹の言動に思わず呟く『悪役令嬢みたい』と。 思い出したこの世界は、最終回まで私自身がアシスタントの1人として仕事をしていた漫画だった。自分自身の名前には全く覚えが無い。でも悪役令嬢の周りの人間は消えていく…はず。日に日に忘れる記憶を暗記して、物語のストーリー通りに進むのかと思いきや何故かちょこちょこと私、運良く!?偶然!?現場に居合わす。 何故、私いるのかしら?従姉妹ってだけなんだけど!悪役令嬢の取り巻きには絶対になりません。出来れば関わりたくはないけど、未来を知っているとついつい手を出して、余計なお喋りもしてしまう。気づけば私の周りは、主要キャラばかりになっているかも。何か変?は、私が変えてしまったストーリーだけど…

断罪される1か月前に前世の記憶が蘇りました。

みちこ
ファンタジー
両親が亡くなり、家の存続と弟を立派に育てることを決意するけど、ストレスとプレッシャーが原因で高熱が出たことが切っ掛けで、自分が前世で好きだった小説の悪役令嬢に転生したと気が付くけど、小説とは色々と違うことに混乱する。 主人公は断罪から逃れることは出来るのか?

処理中です...