〈完結〉八年間、音沙汰のなかった貴方はどちら様ですか?
私の家は子爵家だった。
高位貴族ではなかったけれど、ちゃんと裕福な貴族としての暮らしは約束されていた。
泣き虫だった私に「リーアを守りたいんだ」と婚約してくれた侯爵家の彼は、私に黙って戦争に言ってしまい、いなくなった。
私も泣き虫の子爵令嬢をやめた。
八年後帰国した彼は、もういない私を探してるらしい。
*文字数的に「短編か?」という量になりましたが10万文字以下なので短編です。この後各自のアフターストーリーとか書けたら書きます。そしたら10万文字超えちゃうかもしれないけど短編です。こんなにかかると思わず、「転生王子〜」が大幅に滞ってしまいましたが、次はあちらに集中予定(あくまで予定)です、あちらもよろしくお願いします*
高位貴族ではなかったけれど、ちゃんと裕福な貴族としての暮らしは約束されていた。
泣き虫だった私に「リーアを守りたいんだ」と婚約してくれた侯爵家の彼は、私に黙って戦争に言ってしまい、いなくなった。
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八年後帰国した彼は、もういない私を探してるらしい。
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エドワードって、美形だから何しても許されるって感じなんでしょうか?まぁ、元々はリーアがエドワードを好きだったから、絆されて許容してる所もあるんでしょうが。
正直、自分のしたい事だけを推し進めて、リーアの意思を無視してるとしか思えないです。ほんと自分のことしか考えてないんだなと思います。ある意味ナルシストなのかな。相手の立ち位置に立って考える事が悉くできない人なのか…。
そして下手に地位と権力を持ってる、または権力者が味方してるので本当にタチが悪いし。
エドワードはどちらかといえば自分の容姿には無頓着です。それなりに利用価値があるらしいことは理解してますが……あと恋愛ごとにへっぽこですが戦況を読む事には長けているので押しどころをとらえたらそこで一気にたたみかける所があるんですよね。
でもってリーアが知らないうちに凄く切り返しの早い女性に成長してしまったものだからあわあわしっぱなしになってキャラが崩れてますが根はどっちかっていったら乙女……(^^;?
……見守ってやってください…( ̄▽ ̄;)……ダメですよ?(´・ω・`)勝手に天の声やっちゃ……
感想ありがとうございます。
えぇーと、そうですねここまでダメ犬…じゃない残念にする予定じゃなかったんですが( ̄▽ ̄;)
先の事はここに書けませんが引き続き見守ってやってください。
作品全てお気に入り登録しときますね♪
うわぁ投稿早々有難いお言葉ありがとうございます!
頑張りますね♪
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