えっ!? こんなスキルって嘘でしょ!?

閑話

【休憩話】三者面談…④

『今日も今日とて天界で三人の談笑は続いている･･･』






千隼「康煕？何で怒ってるの？僕なにか変なこと言った･･･？」

康煕「いや、別に怒ってはいない。お前の天然発言に呆れてるだけだから気にするな」

鴻上「天然発言って、時には凶器にもなるよね･･･。康煕、御愁傷様」

千隼「えっ？えっ？？どういうこと？？？」

鴻上「うん、千隼はそのまま真っ新でいてくれってことだよ(笑)」

康煕「紫苑さんも意外と天然入ってますよね」

鴻上「そう？私のは意図してないんだけど」

康煕「紫苑さんが意図して天然してたら、末恐ろしいのでやめて下さいね･･･」

千隼「ねぇ、2人とも。どうしてそんなに息ピッタリなの!? 」

康煕・鴻上「そう(か)？」

千隼「受け答えだった息ピッタリじゃん!! 」

鴻上「それは、多分弄る対象が同じだからじゃないかな」

康煕「否定はしません」

千隼「康煕は否定してよっ!? 」

康煕・鴻上「可愛いは正義!! 」

康煕「紫苑さん。今、正義のところで性器って打ちませんでした？」

鴻上「あ、バレた(笑) 慌てて消して打ち直したのに、よく見てたねぇ」

康煕「常に煩悩(妄想)で脳を埋め尽くしてる作者だと認識しているので気づきました」

鴻上「最近は、ストカの件も落ち着いて新しい仕事も見つかったから執筆するのも出来るかなって思って過ごしていたんだけどねぇ･･･」

康煕・千隼「何か問題でもあるの(か)？」

鴻上「新しい職場での研修で覚えることが多くて、妄想する時間が取れない･･･」

康煕「良いことなのでは？」

鴻上「現実世界では良いことだよ。だけど、リア優先にし過ぎると読んでくれてる方々を疎かにしてるようで心苦しいんだよねぇ･･･」

千隼「じゃぁ、仕事辞めれば済むんじゃないの？」

鴻上「ここでも天然発言発揮しないでくれるかな･･･」

康煕「千隼･･･お前、一人暮らししたことないだろ」

千隼「ないけど、何か問題なの？」

康煕・鴻上「親もと離れて暮らすってことは、生活をしていく中で自力で稼がなきゃならないんだよ･･･」

千隼「えっと･･･つまり、どういうこと？」











･･･････おバカ、此処に現る･･････