上 下
18 / 134

契約成立①

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

精霊魔法は使えないけど、私の火力は最強だった

SA
恋愛
 精霊魔法が盛んな国の、精霊魔法で有名な家門に、精霊魔法がまったく使えない『技能なし』として生まれた私。  精霊術士として優秀な家族に、『技能なし』でも役に立つと認めてもらいたくて、必死に努力していた。  そんなある日、魔物に襲われた猫を助けたことが発端となり、私の日常に様々な変化が訪れる。 『成人して、この家門から出ていきたい』  そう望むようになった私は、最後の儀が終わり、成人となった帰り道に、魔物に襲われ崖から転落した。  優秀な妹を助けるため、技能なしの私は兄に見殺しにされたのだ。 『精霊魔法の技能がないだけで、どうしてこんなに嫌われて、見捨てられて、死なないといけないの?』  私の中で眠っていた力が暴走する。  そんな私に手を差しのべ、暴走から救ってくれたのは………… *誤字脱字はご容赦を。 *帝国動乱編6-2で本編完結です。

(完結)乙女ゲームの悪役令嬢に転生しましたが、私オジ専なのでお構いなく

海野すじこ
恋愛
運悪く事故に遭ってしまった優理花は 、生前はまっていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまう。 普通は、悪役令嬢に転生すると落胆するものだが···。 優理花は落胆しなかった。 「やったわ!悪役令嬢のエレノアじゃない!!エレノアは婚約者の王太子に婚約破棄された後、エヴァン侯爵(48)(イケオジ)の後妻にさせられるのよ。 私の推し···エヴァン侯爵の後妻とか最高すぎる!神様ありがとう!!」 お察しの通り···。 優理花はオジ専だったのだ。 しかし、順調にストーリーは···進まなかった。 悪役令嬢が悪役令嬢を放棄してしまったので、ストーリーが変わってしまったのだ。 「王太子様?どうして婚約破棄してくださらないのですか···?」 オジ専の優理花が、乙女ゲームの世界で奮闘するお話。 短編予定でしたがやっぱり短編無理でした(*T^T) 短編→長編に変更しました(^-^; ゆるゆる設定です。 ※只今番外編でルデオンとオースティンのBL作品更新しました。 BL作品が大丈夫な方はぜひ読んでみて下さい゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

無一文で追放される悪女に転生したので特技を活かしてお金儲けを始めたら、聖女様と呼ばれるようになりました

結城芙由奈 
恋愛
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから―― ※ 他サイトでも投稿中

アグーと呼ばれた悪役令嬢は、不本意ですが設定崩壊したのでハッピーエンドを迎えます

犬野きらり
恋愛
(全83話完結済み)リサーナ・プラント(10)は、公爵令嬢。一人娘、少し前まで小児喘息が酷く、外にも出ない、ベッド暮らし。我儘放題、傲慢、高圧的な話し方(キャラ設定)、喘息が治ったので、来年の学園入学に併せて友達作りを命令される。 でも全然上手くいかない。心で思って伝えたい言葉が、口から出れば、傲慢な言葉のオンパレード。 今日もお茶会では、一人ぼっちです。 周りの子供達には、アグー(猪や豚の魔物)と呼ばれ目線も合わない。 ある日のお茶会で平民のヘンリ・ドミニオンに会えば、「悪役令嬢」と呟かれた。更なる悪口に、どうして私の言葉は口に出ると伝わらないのかと疑問を持つきっかけから、彼は、妄想話を手紙に書いてくれて、リサーナにある提案をする。 それが『アグー脱却』 毎日のトレーニングはきつくて、苦しくて痛くって…そんな不満はイライラになりモヤモヤになり、手から爆ぜる。 あら不思議、スッキリするし痛みもなくなって!? リサーナは、傲慢公爵令嬢のはずが、アグー脱却計画によって、何故か平民にもイジられ令嬢へと変貌していきます。 毎回、首を傾げながら、「何かおかしいな?」と言いながら、みんなの手のひらで転がされながら、乙女ゲームの設定崩壊公爵令嬢が、ハッピーエンドを迎える物語。

【完結】勤労令嬢、街へ行く〜令嬢なのに下働きさせられていた私を養女にしてくれた侯爵様が溺愛してくれるので、国いちばんのレディを目指します〜

鈴木 桜
恋愛
貧乏男爵の妾の子である8歳のジリアンは、使用人ゼロの家で勤労の日々を送っていた。 誰よりも早く起きて畑を耕し、家族の食事を準備し、屋敷を隅々まで掃除し……。 幸いジリアンは【魔法】が使えたので、一人でも仕事をこなすことができていた。 ある夏の日、彼女の運命を大きく変える出来事が起こる。 一人の客人をもてなしたのだ。 その客人は戦争の英雄クリフォード・マクリーン侯爵の使いであり、ジリアンが【魔法の天才】であることに気づくのだった。 【魔法】が『武器』ではなく『生活』のために使われるようになる時代の転換期に、ジリアンは戦争の英雄の養女として迎えられることになる。 彼女は「働かせてください」と訴え続けた。そうしなければ、追い出されると思ったから。 そんな彼女に、周囲の大人たちは目一杯の愛情を注ぎ続けた。 そして、ジリアンは少しずつ子供らしさを取り戻していく。 やがてジリアンは17歳に成長し、新しく設立された王立魔法学院に入学することに。 ところが、マクリーン侯爵は渋い顔で、 「男子生徒と目を合わせるな。微笑みかけるな」と言うのだった。 学院には幼馴染の謎の少年アレンや、かつてジリアンをこき使っていた腹違いの姉もいて──。 ☆第2部完結しました☆

悪役令嬢に転生かと思ったら違ったので定食屋開いたら第一王子が常連に名乗りを上げてきた

咲桜りおな
恋愛
 サズレア王国第二王子のクリス殿下から婚約解消をされたアリエッタ・ネリネは、前世の記憶持ちの侯爵令嬢。王子の婚約者で侯爵令嬢……という自身の状況からここが乙女ゲームか小説の中で、悪役令嬢に転生したのかと思ったけど、どうやらヒロインも見当たらないし違ったみたい。  好きでも嫌いでも無かった第二王子との婚約も破棄されて、面倒な王子妃にならなくて済んだと喜ぶアリエッタ。我が侯爵家もお姉様が婿養子を貰って継ぐ事は決まっている。本来なら新たに婚約者を用意されてしまうところだが、傷心の振り(?)をしたら暫くは自由にして良いと許可を貰っちゃった。  それならと侯爵家の事業の手伝いと称して前世で好きだった料理をしたくて、王都で小さな定食屋をオープンしてみたら何故か初日から第一王子が来客? お店も大繁盛で、いつの間にか元婚約者だった第二王子まで来る様になっちゃった。まさかの王家御用達のお店になりそうで、ちょっと困ってます。 ◆◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◆ ※料理に関しては家庭料理を作るのが好きな素人ですので、厳しい突っ込みはご遠慮いただけると助かります。 そしてイチャラブが甘いです。砂糖吐くというより、砂糖垂れ流しです(笑) 本編は完結しています。時々、番外編を追加更新あり。 「小説家になろう」でも公開しています。

公爵家の隠し子だと判明した私は、いびられる所か溺愛されています。

木山楽斗
恋愛
実は、公爵家の隠し子だったルネリア・ラーデインは困惑していた。 なぜなら、ラーデイン公爵家の人々から溺愛されているからである。 普通に考えて、妾の子は疎まれる存在であるはずだ。それなのに、公爵家の人々は、ルネリアを受け入れて愛してくれている。 それに、彼女は疑問符を浮かべるしかなかった。一体、どうして彼らは自分を溺愛しているのか。もしかして、何か裏があるのではないだろうか。 そう思ったルネリアは、ラーデイン公爵家の人々のことを調べることにした。そこで、彼女は衝撃の真実を知ることになる。

【本編完結】自由気ままな伯爵令嬢は、腹黒王子にやたらと攻められています

橋本彩里(Ayari)
恋愛
【レジーナブックスにて発売】本編完結。収載以降分改稿済み。後日談はぼちぼちと更新。 前世の記憶を持つフロンティア。 ここが大人向け乙女ゲームの世界だと気付いたが、姉はセリフ一言のモブだし自分はまったく関係な〜いと気ままな生活。 ちょっと不満があるとしたら野菜が美味しくないこと。魔法も使えるしと野菜の品質改善とともに領地が盛り上がるようにと奮起するが……。 自分に縁がないはずの王太子殿下がやたらと絡みにくるし、姉は攻略対象者の一人に捕まり、気づけば周囲が騒がしい。 王子と恋愛とか、身分もそうだけど羞恥まみれ(←前世情報)になるのはごめんなので遠慮します!! なのに、かなりの頻度で羞恥に陥ってる現状はどうしたらいいのー!! モブシリーズ第二弾。 『セリフ一言令嬢なのに、攻略対象者が求婚してきます』と同じ世界です。 そちら読んでなくても、単独で読めます。 乙女ゲームの世界ですが断罪も終わっておりフロンティア視点ではまったく関係なく、あの手この手で王子に攻められるポップな恋愛物語。 ※第15回恋愛小説大賞奨励賞いただきました。 応援、お付き合いありがとうございます‼︎ ※イラスト掲載についてはイラスト説明をお読みいただきご判断ください。

処理中です...