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イクと言うものは、こんなにも凄いものだったのですね……。
体力を消耗してしまったようで、少し気だるげな体をフリード様から少し離して、フリード様の綺麗で情欲の炎が灯った瞳を見つめ言いました。
「フリード様……私…フリード様にも
気持ち良くなっていただきたいです……」
フリード様は私が気持ち良くなれるように沢山の事をしてくださいましたから。
私の秘めたる場所に未だに当たっている、フリード様の熱く固いものにも、同じように気持ちよくなっていただきたいと思いましたの。
「っ…」
フリード様は頬を赤く染めて目線を逸らされました。
どうされたのでしょうか……?
「リア……。僕のことは気にしなくて大丈夫だよ。次の機会にお願いすることにするから。じゃないとこのような所で君の純潔を散らしてしまうことになるかもしれないからね……」
私はその言葉の意味を理解して顔を真っ赤にして頷きました。
─────────
フリード様は素早い動きで、乱れに乱れてしまった私の衣服を整えると、
「皆には秘密だよ」
とやさしげに微笑むと、その後聞き取れないような声の大きさで何やら呟かれました。
それと同時にほんのりとあたたかい風を感じました。
「!」
すっかりと濡れてしまって冷たさを感じていた秘めたる場所を守る下着は一瞬のうちに乾き、崩れてしまった髪も元通りになっています。
私は何が起こったのか理解できずに固まっていると、フリード様はいたずらっ子のような笑みを浮かべ、ただ微笑むだけなのでした。
体力を消耗してしまったようで、少し気だるげな体をフリード様から少し離して、フリード様の綺麗で情欲の炎が灯った瞳を見つめ言いました。
「フリード様……私…フリード様にも
気持ち良くなっていただきたいです……」
フリード様は私が気持ち良くなれるように沢山の事をしてくださいましたから。
私の秘めたる場所に未だに当たっている、フリード様の熱く固いものにも、同じように気持ちよくなっていただきたいと思いましたの。
「っ…」
フリード様は頬を赤く染めて目線を逸らされました。
どうされたのでしょうか……?
「リア……。僕のことは気にしなくて大丈夫だよ。次の機会にお願いすることにするから。じゃないとこのような所で君の純潔を散らしてしまうことになるかもしれないからね……」
私はその言葉の意味を理解して顔を真っ赤にして頷きました。
─────────
フリード様は素早い動きで、乱れに乱れてしまった私の衣服を整えると、
「皆には秘密だよ」
とやさしげに微笑むと、その後聞き取れないような声の大きさで何やら呟かれました。
それと同時にほんのりとあたたかい風を感じました。
「!」
すっかりと濡れてしまって冷たさを感じていた秘めたる場所を守る下着は一瞬のうちに乾き、崩れてしまった髪も元通りになっています。
私は何が起こったのか理解できずに固まっていると、フリード様はいたずらっ子のような笑みを浮かべ、ただ微笑むだけなのでした。
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