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♧No.020♧ 一緒に入部しよう
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クラスメイト「ねね、入部先決めた?私は、決めかねてるの、運動系苦手で。授業でしか、球技は経験ないし、陸上も、新体操も、苦手なの、造言さんは、決めた?」
ゲン「決めれないの、同じよ、運動系苦手、同じ人がいて、心強いわ 文化系の部活って、あるよね あっ、珠算部あるよね」
クラスメイト「あ、見学していないけど、囲碁将棋、美術、文芸が、ひっそりと、あるみたいよ」
ゲン「そうなんだ 知らなかったわ ありがとう じゃ、見学申込する?
川端さん、これからよろしくね」
川端「こちらこそ 文科系なら何を、やってみたい?囲碁将棋とか興味はあるんだけど・・・」
ゲン「じゃ、囲碁将棋見学してから、決めようよ、私も同じところ入部するよ "難しそう" "男の人の遊び"が、囲碁将棋のイメージだなぁ・・・」
川端「なるほど・・・ うん、見学して決めよう」
■クラスメイトの名前は、川端なきさちゃん。これがきっかけで、親友信頼関係が積みあがっていくことになる。
文科系の部活、美術・文芸・演劇・囲碁将棋・珠算を、都合が合うときは、なぎさちゃんと一緒に見学をした、そして、二人が出した結論は、"囲碁将棋"
今回から、オセロも、加わるっていう計画が、あるとのことで、楽しそう。
早速入部希望書類を提出した。
吹田くんからは最近、連絡がない。ゲンは不意に思い、どうしたんだろう、体調でも悪いのだろうか、少し心配だ。入部の件で、頭がいっぱいになっていたからだ。
そして、彼に「元気してますか、私は元気で、登校しています クラスメイトと一緒に入部します」と短文を送信したが、その返信は…数日後だった。
入部の手続きは完了し、いよいよ、部活動のはじまり。
ゲン「決めれないの、同じよ、運動系苦手、同じ人がいて、心強いわ 文化系の部活って、あるよね あっ、珠算部あるよね」
クラスメイト「あ、見学していないけど、囲碁将棋、美術、文芸が、ひっそりと、あるみたいよ」
ゲン「そうなんだ 知らなかったわ ありがとう じゃ、見学申込する?
川端さん、これからよろしくね」
川端「こちらこそ 文科系なら何を、やってみたい?囲碁将棋とか興味はあるんだけど・・・」
ゲン「じゃ、囲碁将棋見学してから、決めようよ、私も同じところ入部するよ "難しそう" "男の人の遊び"が、囲碁将棋のイメージだなぁ・・・」
川端「なるほど・・・ うん、見学して決めよう」
■クラスメイトの名前は、川端なきさちゃん。これがきっかけで、親友信頼関係が積みあがっていくことになる。
文科系の部活、美術・文芸・演劇・囲碁将棋・珠算を、都合が合うときは、なぎさちゃんと一緒に見学をした、そして、二人が出した結論は、"囲碁将棋"
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