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第7章 新たな進化
72話 冒険者達ギルドに救われる
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冒険者達は、今の状況が納得いかなかった。冒険者ギルドを潰す事は、自分達冒険者も同じように潰される事になるからだ。
冒険者達は、ヒ美研に文句の一つも言いたくて殴り込んだ。
「ヒロトシ様に会わせてくれ!」
「冒険者の皆様、ようやくヒロトシ様に面会をしに来たのですね?」
「はっ?何を言ってやがる!冒険者ギルドもろとも俺達も潰すつもりなのか?」
「そうだ!今日は、その事について文句を言いに来たんだ!」
「あー・・・・・・冒険者の皆様に一つ訂正をさせて頂いてもよろしいですか?」
「なんだよ?」
「ご主人様は、冒険者ギルドを潰すつもりですが、冒険者の皆様には危害を加えるつもりはございませんよ」
「何を言ってやがる!冒険者ギルドの依頼はなくなり、俺達は生活出来なくなっているんだ!ギルドはヒロトシ様の個人ギルドのせいだと言っている!」
「ええ、そうですね。確かに冒険者ギルドから依頼がなくなったのは、個人ギルド[ヒ美研]のせいで、王都の平民達は依頼先を冒険者ギルドから、こちらに移しているからです」
「そのせいで俺達は生活が成り立たなくなっているだよ」
「だから、ご主人様は冒険者ギルドから出る時に、冒険者の皆様に困った時は俺を頼れと言われたと思いますが、違いましたか?」
「「「「「「あっ!」」」」」」
「だから、皆様はここに出向いたんじゃ?」
「それは・・・・・・忘れていた。しかし、冒険者ギルドが文句を言うなら、ヒ美研に言えと言ったんだよ・・・・・・」
「まったく、冒険者ギルドはすぐに人のせいにして失礼しちゃうわね」
「だが、個人ギルド[ヒ美研]も依頼をかっ拐って自分達でやってしまうから、俺達冒険者は王都から去らなくなったんだぜ?」
「皆様は王都から出るつもりだったのですか?ご主人様の予想がはじめて外れたわ・・・・・・」
「い、いや・・・・・・出るつもりは嘘だ。出れなかったよ。ただ、この不満をヒロトシ様にぶつけなきゃ、やってられなかっただけだ・・・・・・」
「そうですか・・・・・・では、どうしますか?」
「「「「「「えっ?」」」」」」
個人ギルド[ヒ美研]の受付嬢のルディアは、冒険者達に尋ね返し、冒険者達はルディアが何を言っているのかわからなかった。
「どうするってどういう事だ?」
「いえ、皆様がヒロトシ様に文句を言うならこのままお帰り下さい!」
「なっ!」
「そんな威嚇しないで下さい!ウチには、皆様には勝てない用心棒がいますよ。それに、暴れたらご主人様の結界が作動しますので、止めておいた方がいいと思います」
冒険者達が、身を乗り出そうとしたらカウンターの奥に、尋常じゃない雰囲気を持つ兵士風の男が目を光らせていた。
「冗談だよ」
冒険者達がカウンターから離れると、カウンターの奥にいた兵士風の男は構えを解いたのだった。
「反対に、ヒロトシを頼って面会をしに来たのならこのままお待ちください」
「わ、わかったよ。ヒロトシ様に頼らせて下さい。この通りです」
冒険者達は、この状況をなんとかなるのなら選択は一つであり、冒険者達はルディアに頭を下げるしかなかった。
すると、ルディアはすぐに個人ギルドにヒロトシをつれてきた。
「皆さん、お待ちしてましたよ」
「「「「「ヒロトシ様」」」」」
「なんで、冒険者ギルドを潰すんですか?」
冒険者達のリーダー格のSランク冒険者のハワードが、ヒロトシの顔を見た瞬間意見を言った。
「ハワードさん、ヒロトシ様に文句は言わないと言ったではありませんか?」
ルディアは、ハワードに注意をしたが、ヒロトシがすぐにルディアを抑えた。
「ルディアいいよ」
「で、ですが!」
「冒険者達の言いたいこともわかるからね」
ルディアは、ヒロトシに抑えられ、不服そうに引き下がった。
「それで、ヒロトシ様はなんで、冒険者ギルドを潰すんですか?」
「あんたもあの場所にいただろ?俺はギルドに謝罪を求めただけだ。しかし、冒険者ギルドがそれを突っぱねたから、犠牲になった冒険者のお礼参りだよ」
「だけど、そのおかげで俺達は!」
「だから、俺は冒険者達に困ったら俺を頼れと言ったじゃないか?だから、俺はお前達が個人ギルドに来るのを待っていたんだ」
「俺達を待っていた?」
「ああ。ハワードと言ったよな?あんたは冒険者ギルドでまだ働きたいか?」
「働きたいかって言われても、俺達は冒険者だ。依頼を受けて依頼報酬をもらって生活をしているんであって、冒険者ギルドで働いている訳じゃない」
「だが、冒険者ギルドから依頼を受けて、報酬をもらっているんだろ?」
「そう考えるとそうだが・・・・・・だから、なんなんだよ」
「鈍い奴だな。冒険者ギルドに依頼がなくなって生活ができないのなら、ヒ美研の依頼を受けて報酬をもらって生活をしないかと言っているんだよ」
「「「「「「はぁあ?」」」」」」
「何を驚いているんだよ?町の人達の依頼が、こっちに移っただけだろ?依頼内容も変わらないじゃないか」
「俺達が、ヒ美研に所属するっていいのか?」
「別に構わないだろ?俺だって商人ギルドに所属してたのに、生産ギルドから誘われたんだからな」
「た、確かに・・・・・・・」
「まぁ、ヒ美研に所属して貰うにあたって、ヒ美研のギルドカードを作ってもらうけどね」
「個人ギルドで、ギルドカードをつくれるのか?」
「まぁ、冒険者ギルドと同じものだけどな」
「あの魔道具をつくれるのか?」
ヒロトシは、進化して仙人になった事でいろんな事が理解できるようになっていた。ヒロトシはビアンカに、ギルドカードを作る魔道具の設計図を竜水晶で教えてもらったのだ。
それを元に、個人ギルドで使用したのだ。それをヒロトシは、王都だけで使えるようにローベルグにも許可をすでにとっていた。
「じゃあ、俺達はヒ美研で依頼を受けれるのか?」
「ああ。構わないよ。ハワード達が、冒険者を誘いギルド登録を済ませば、冒険者ギルドだけ報復ができるからな」
ハワード達は、ヒロトシに感謝してヒ美研ギルドに登録をすませた。
最初は、ハワード達もFランクからスタートだが、冒険者ギルドカードを見せればSランクの実力があるので、難しい依頼も受けられるので不満はでなかった。
冒険者達は、ヒ美研に文句の一つも言いたくて殴り込んだ。
「ヒロトシ様に会わせてくれ!」
「冒険者の皆様、ようやくヒロトシ様に面会をしに来たのですね?」
「はっ?何を言ってやがる!冒険者ギルドもろとも俺達も潰すつもりなのか?」
「そうだ!今日は、その事について文句を言いに来たんだ!」
「あー・・・・・・冒険者の皆様に一つ訂正をさせて頂いてもよろしいですか?」
「なんだよ?」
「ご主人様は、冒険者ギルドを潰すつもりですが、冒険者の皆様には危害を加えるつもりはございませんよ」
「何を言ってやがる!冒険者ギルドの依頼はなくなり、俺達は生活出来なくなっているんだ!ギルドはヒロトシ様の個人ギルドのせいだと言っている!」
「ええ、そうですね。確かに冒険者ギルドから依頼がなくなったのは、個人ギルド[ヒ美研]のせいで、王都の平民達は依頼先を冒険者ギルドから、こちらに移しているからです」
「そのせいで俺達は生活が成り立たなくなっているだよ」
「だから、ご主人様は冒険者ギルドから出る時に、冒険者の皆様に困った時は俺を頼れと言われたと思いますが、違いましたか?」
「「「「「「あっ!」」」」」」
「だから、皆様はここに出向いたんじゃ?」
「それは・・・・・・忘れていた。しかし、冒険者ギルドが文句を言うなら、ヒ美研に言えと言ったんだよ・・・・・・」
「まったく、冒険者ギルドはすぐに人のせいにして失礼しちゃうわね」
「だが、個人ギルド[ヒ美研]も依頼をかっ拐って自分達でやってしまうから、俺達冒険者は王都から去らなくなったんだぜ?」
「皆様は王都から出るつもりだったのですか?ご主人様の予想がはじめて外れたわ・・・・・・」
「い、いや・・・・・・出るつもりは嘘だ。出れなかったよ。ただ、この不満をヒロトシ様にぶつけなきゃ、やってられなかっただけだ・・・・・・」
「そうですか・・・・・・では、どうしますか?」
「「「「「「えっ?」」」」」」
個人ギルド[ヒ美研]の受付嬢のルディアは、冒険者達に尋ね返し、冒険者達はルディアが何を言っているのかわからなかった。
「どうするってどういう事だ?」
「いえ、皆様がヒロトシ様に文句を言うならこのままお帰り下さい!」
「なっ!」
「そんな威嚇しないで下さい!ウチには、皆様には勝てない用心棒がいますよ。それに、暴れたらご主人様の結界が作動しますので、止めておいた方がいいと思います」
冒険者達が、身を乗り出そうとしたらカウンターの奥に、尋常じゃない雰囲気を持つ兵士風の男が目を光らせていた。
「冗談だよ」
冒険者達がカウンターから離れると、カウンターの奥にいた兵士風の男は構えを解いたのだった。
「反対に、ヒロトシを頼って面会をしに来たのならこのままお待ちください」
「わ、わかったよ。ヒロトシ様に頼らせて下さい。この通りです」
冒険者達は、この状況をなんとかなるのなら選択は一つであり、冒険者達はルディアに頭を下げるしかなかった。
すると、ルディアはすぐに個人ギルドにヒロトシをつれてきた。
「皆さん、お待ちしてましたよ」
「「「「「ヒロトシ様」」」」」
「なんで、冒険者ギルドを潰すんですか?」
冒険者達のリーダー格のSランク冒険者のハワードが、ヒロトシの顔を見た瞬間意見を言った。
「ハワードさん、ヒロトシ様に文句は言わないと言ったではありませんか?」
ルディアは、ハワードに注意をしたが、ヒロトシがすぐにルディアを抑えた。
「ルディアいいよ」
「で、ですが!」
「冒険者達の言いたいこともわかるからね」
ルディアは、ヒロトシに抑えられ、不服そうに引き下がった。
「それで、ヒロトシ様はなんで、冒険者ギルドを潰すんですか?」
「あんたもあの場所にいただろ?俺はギルドに謝罪を求めただけだ。しかし、冒険者ギルドがそれを突っぱねたから、犠牲になった冒険者のお礼参りだよ」
「だけど、そのおかげで俺達は!」
「だから、俺は冒険者達に困ったら俺を頼れと言ったじゃないか?だから、俺はお前達が個人ギルドに来るのを待っていたんだ」
「俺達を待っていた?」
「ああ。ハワードと言ったよな?あんたは冒険者ギルドでまだ働きたいか?」
「働きたいかって言われても、俺達は冒険者だ。依頼を受けて依頼報酬をもらって生活をしているんであって、冒険者ギルドで働いている訳じゃない」
「だが、冒険者ギルドから依頼を受けて、報酬をもらっているんだろ?」
「そう考えるとそうだが・・・・・・だから、なんなんだよ」
「鈍い奴だな。冒険者ギルドに依頼がなくなって生活ができないのなら、ヒ美研の依頼を受けて報酬をもらって生活をしないかと言っているんだよ」
「「「「「「はぁあ?」」」」」」
「何を驚いているんだよ?町の人達の依頼が、こっちに移っただけだろ?依頼内容も変わらないじゃないか」
「俺達が、ヒ美研に所属するっていいのか?」
「別に構わないだろ?俺だって商人ギルドに所属してたのに、生産ギルドから誘われたんだからな」
「た、確かに・・・・・・・」
「まぁ、ヒ美研に所属して貰うにあたって、ヒ美研のギルドカードを作ってもらうけどね」
「個人ギルドで、ギルドカードをつくれるのか?」
「まぁ、冒険者ギルドと同じものだけどな」
「あの魔道具をつくれるのか?」
ヒロトシは、進化して仙人になった事でいろんな事が理解できるようになっていた。ヒロトシはビアンカに、ギルドカードを作る魔道具の設計図を竜水晶で教えてもらったのだ。
それを元に、個人ギルドで使用したのだ。それをヒロトシは、王都だけで使えるようにローベルグにも許可をすでにとっていた。
「じゃあ、俺達はヒ美研で依頼を受けれるのか?」
「ああ。構わないよ。ハワード達が、冒険者を誘いギルド登録を済ませば、冒険者ギルドだけ報復ができるからな」
ハワード達は、ヒロトシに感謝してヒ美研ギルドに登録をすませた。
最初は、ハワード達もFランクからスタートだが、冒険者ギルドカードを見せればSランクの実力があるので、難しい依頼も受けられるので不満はでなかった。
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