異世界転移で生産と魔法チートで誰にも縛られず自由に暮らします!

本条蒼依

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第4章 生産無双へ!

21話 ダンジョンから帰って来た日の夜②☆

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 今回の話はケンジと3人の夜の奉仕の話になります。
苦手な方はご遠慮ください<m(__)m>


*-----*------*



 マイは逃げられないと知りテーブルに頭を置き項垂れていたのだった。

「あの・・・プリム・・・その露出の激しい服はアレンジしてね・・・」

「あ、はい、わかりました。」

「ああー言っておくがマイ!忘れてるかもしれないがこれはお前が庭石を壊した罰だからな!」
「プリムもそんな変な気を使ってデザインをアレンジしたらお前にも罰を与えるからそのつもりでいてくれ!」

 その言葉を聞いたプリムは直立姿勢になり周り全体に緊張感が漂いはじめるのだった。

「絶対そんなことはしません!」プリムはケンジに敬礼の姿勢をとり固まってしまうのだった。

「「やっぱりご主人様・・・こわいね・・・」」

 ケンジはニヤリと笑い「わかってるなら何も言わないけど・・・」とお風呂に入る為席を立つのだった。




 お風呂にも入り後はゆっくりくつろぐ時間になりケンジは部屋で一人ゆっくりしていた。ケンジの部屋には少しづつ貯めていた書籍が本棚に並べられていたのだった。

 この世界の本は本当に高くて平民では絶対に買うことが出来ない高価な物なのだ。何故高いのかとゆうと地球のように印刷の技術がそもそもなく書写というスキルで一冊一冊手書きなのである。後、羊皮紙で紙とゆうものはなく1ページ1ページが高価な材料なのだ。

 ケンジはその本で色んな情報を収集する為買いあさっていたのである。図書室に通えばと思うが、図書室の本は持ち出し禁止で家で読めないのである。なのでケンジは図書館でいろんな本を見て面白かったものや重要だと思う
本を自宅用に買っていたのである。
 ケンジが興味がある本はやっぱり生産職のやり方が色々書いてある本で幾ら読んでも奥が深いと感心させられるものだった。
 ケンジは感心しながら読んでいて、そろそろ寝ようと魔道具であるランプを消そうとした時ケンジの部屋の扉がノックされるのである。

 ケンジはまさかと思いながら扉を開けて外を確認するのだった。

 するとそこには、システィナ、プリム、オリヴィアそしてユリアが寝間着ならず、下着姿で立っていたのであった。

「な、なんだ!」

「ご主人様、なんだはないでしょう!夜のご奉仕に参りました。」
「どうか、ご主人様の御寵愛を!」

「それはもうわかったから!」

「わかっただなんてなんか投げやりで酷いですわ。」

「そんな事より何でユリアまで来ているんだよ・・・」

「昼間わたし達に任せてくださいって言ったじゃありませんか。こうして一緒にご主人様に奉仕をして早くこの環境に慣れて貰う為で一緒に連れてきました。」

 ケンジはシスティナ達のぶっ飛んだ考え方に思考回路が停止してしまうのだった。

「とゆう訳でダンジョンから帰って来た日ですしご主人様も溜まっているでしょうし、今日はわたし達4人でご奉仕させていただきます。」

 ユリア以外の3人は有無も言わさずケンジをベットに押し倒すのだった。

「ちょ、ちょっとまて~!」

「ご主人様往生際が悪いですわ。」3人は慣れた手つきでケンジの服を脱がしケンジの弱い場所を責め立てるのだった。

 まさにケンジは美女を3人周りにはべらせてハーレム状態であった。

「ほらあ~・・・ユリアもこっちに来てご主人様にご奉仕をしなさい・・・」
 オリヴィアはもうケンジを奉仕しながら自分も気持ちよくなっているらしくトローンとした憂いの表情になりユリアにも奉仕しろと言っていた。

 ケンジは3人の攻めにもう歯止めが利かなくなっていて、ダンジョンに行っていたこともあり、もう性欲が溜まりに溜まっていたこともあり、プリムオリヴィア、システィナの3人をせめたてるのだった。

「あっ・・・あっ!だめ・・・そこは・・・!」

「いや・・・そんなところを・・・・」

「ご・・・ご主人様・・・だめです・・・」

 ケンジはどんどん乗ってきて3人を責め立てるのだった。

「いっや~~~!もうだめええ~~~~!いちゃ、いっちゃいまう!」
「ご主人さ・・・まぁ・・・もう・・・ゆるし・・・て・・・」

「いや、いやああ!もうだめ・・・だめですってっばあぁあ~~~!」

 オリヴィアはケンジの攻めに絶叫し首を激しく左右に振るがケンジの攻めは全然止まらないのである。ケンジは腰を高速ピストンを繰り返しオリヴィアが逝き果てたにも関わらず全然とまらないのである。

 オリヴィアの左右にはプリムとシスティナが横に並んで横に寝ている状態だがケンジはオリヴィアを責め立てている状態でも両端の二人には指で責め立てており休む隙を与えていなかったのである。

「く・・・・うん・・・・だめ・・・アぅ・・・」

「いやああ!ダメですだめええぇ~~~!!!」

「あう・・・もううう・・・・あう・・・くうう・・・」

 オリヴィアは逝き果てると同時にビクン、ビクンと波打ちながら痙攣をし気絶する。その瞬間にプリムが四つん這いにされケンジに挿入される。いきなり挿入されるものだからプリムは肺の中にある空気がすべて出てしまうくらい「はあアァァァーーー」と呻き声をあげるのだった。

 そのときシスティナがケンジの腕を取り訴えるように途切れ途切れ言葉を発するのであった。

「ご・・・ご主人・・・さ・・・ま・・・お願い・・・3番目は・・・あう・・・おね・・・くはッ!」

 システィナは3番目の快楽の恐怖に耐えられる自信がなく2番目の相手を懇願していたのだがケンジがシスティナの大事な部分を弄り言葉がなかなかでないのであった。

 システィナが恐怖を感じるほど最後の相手は全身でケンジからの寵愛を受けることになるのである。1番目、2番目は両手がふさがっておりケンジの高速ピストンだけなのだが、最後に相手をするときには自分だけで他の人は
気絶しているのである。

「おねが・・・い・・・します・・・くは!あう・・・だめ・・・いや・・・」

その間にもケンジはプリムに対してピストン運動を繰り返していた。

「いや~~~~!だめだめだめ!ご主人さ・・・まアぁ~~~死んじゃいます!こわれ・・・こわれちゃうからいったん一旦、とめて!逝っちゃあ逝っちゃうだめええぇ~~~~!」

 一回逝ったくらいではケンジの上下運動は止まらず続けられ、その間もシスティナはケンジに指で逝かされつづけ行き絶え絶えになっているのだ。

「だめぇ、今逝った!逝ったから!ご主じ・・・んさまぁ~~止めてくださいおねがい・・・だめ!あああああ~~~!」
 プリムは懇願したにもかかわらずケンジは腰を動かし続け2回3回と立て続けに逝かされるのだった。

「うん・・・くはああ~~~だめです・・・もう・・・」

「いやあああ!ごめん、ごめんなさい!もう許して!お願いします・・・」

「くは・・・んん!んっ・・・だめ・・・あう・・・」

 ケンジはシスティナをいじりながらプリムの羽を優しく持ちバックでスローにしたりピッチをかえて激しく打ち込んだり上下左右に角度を変えピストン運動をくりかえすのだった。

「くはああああ!はう!んんんつ・・・あう!」
「いやあああ~~~!だめええええ~~~!!逝く逝く!いっちゃ逝っちゃう!」「もうだめええ!!!」

 プリムは何回逝ったのか解らない程ケンジに逝かされまくり白目を向き泡をふいて気絶してしまうのだった。
 システィナはそんな状態のプリムを見て自分はどうなってしまうのか恐怖と期待に満ちた瞳でケンジを見るのだった。

「システィナ、覚悟はいいな。」

「はい・・・ご主人様の思うがままに・・・」

 ケンジはシスティナを横に向け一気に突き入れるのだった!格好としては松葉崩しのような感じで一気に挿入されたためシスティナはいったい何が起こったのかわからなかった。

「くはっ!」息を吐き出したかと思うと同時に子宮の一番奥を突かれ、声にならない叫びを上げるのだった。

「アッアッアッ!あんっあん!」ケンジはピストン運動を繰り返し両手はシスティナのバストを鷲掴みしリズミカルに揉みしだくのだった。

「くはああ!ああああ~~~~!だめだめだめぇ~~~逝く逝く!」

 システィナはあっとゆう間にビクビク痙攣しているがケンジはそんなことお構いなしにシスティナを責め続ける。

「ご主人・・・さま・・・逝きました・・・逝きましたから・・・」

「だから?」

 ケンジはシスティナの言う事を無視し正常位の恰好にして、腰を動かし始め乳房を舌でなめ上げるとシスティナはビクッと体が仰け反るのだった。

「はああぁ・・・・」

「いいか?いくぞ・・・」

「だ、だめ・・・もうちょっと休ませ・・・」

 言い切る前にケンジは腰を動かし始めプリムの時のようにスピードを早めたり遅くしてリズムを取るように動かすのだった。

「あっ!あん!んんっ・・・いや・・・だめ・・・そんな奥まで突かないで・・・いや・・・んん・・・深い!」

 ケンジはシスティナに【ノーブルマインド】を掛けるのだった。システィナはあの魔法を掛けられたことに気づきケンジから逃げ出そうとするのだがケンジの攻めに殆ど力が入らない為逃げ出す事ができなかった。

 そうノーブルマインドとは野営時の見張りをするときに掛けると気が張り全身で周りの状況がわかるくらい敏感になるのである。
 これをケンジはこの状況でシスティナにかけたのだった。するとシスティナはケンジが指で少し背中に触れただけなのに全身がビリビリと雷に打たれたかのように感じるのだった。

「だめ!だめ!ご主人様ぁ~~~お願いですこの状態での奉仕はっ!」

 ケンジはシスティナにいきり立ったモノをシスティナに挿入したのだった。

「ひあああああぁぁ~~~~!」システィナは絶叫を上げ、ケンジにしがみつき、その感触でまた絶叫を上げるのだった。

 ケンジはお構いなしに腰を動かしそのたびシスティナは弓なりに仰け反り腰を一回動かすたびに逝っているようだった。

「ああああ!だめ!逝ってます・・・一回動くたびイッっちゃって壊れる!壊れるよ!ご主人様ぁ~~~止めて!止めて!」
「はああん、ああああん!」

 システィナは押し寄せる快楽にどうかなってしまって頭の中が真っ白になっていたのだった。

「しんじゃう・・・・死んじゃいます・・・お願い・・・もう止めて・・・・」

 うわ言のようにシスティナはケンジに身を任せ逝き果てるのだった。

 ケンジはまだまだ元気であるが、システィナを見るとビクビク痙攣し「やめて・・・やめて・・・」と小さい声で訴えていたがそのまま気を失ってしまうのだった。

 システィナ、プリム、オリヴィアは3人、川の字になって気を失っているのだった。ケンジのベットはものすごく大きいので5人並んでもまだ余裕があり、3人にクリーンを掛け綺麗にしてあげるのだった。

「なんだよ・・・こんな状態でみんな気絶したら俺が寝れないじゃないか・・・」

「ん・・・あう・・・・くうう・・・」

 ケンジはユリアがいることを忘れていて横を見るとケンジ達の行為にあてられて、ユリアは自分の股間に手をやり慰めていたのだった。

「ユリア。」ケンジがユリアの名前を呼び手招きをする。

「・・・・・」

「なあ、ユリア、嫌なら部屋を出て行っても構わないが・・・そうじゃなかったら俺の相手をしてくれないかな・・・」

 ケンジはユリアの肩に手を置く。

「いや・・・」ユリアは小さな声を出し拒絶したのだった。

 ケンジはびっくりして手を引っ込める。

「そっか・・・俺は無理やりはしないから俺が制御できているうちに部屋から出て行ってくれ。」

 ケンジはベットの上で胡坐をかきユリアに背を向け必死に自分の欲望と戦っていたのだった。その時だった・・・ケンジは背中に柔らかい物を二つ感じるのだった。

「ご主人様・・・わたしはご主人様の奴隷です・・・いやと言ったのは違います。ご主人様がわたしを抱きたいと言うならわたしは拒むことはしません。どうか好きに抱いて下さい・・・」

 ユリアはエルフ族には似使わないくらい大きなバストを持っており、スタイルも出るとこはでて、へっこむとこは凄く絞っていて男性ならすれ違うだけで二度見どころかじっくり眺めてしまうくらいスタイルがよいのだ。
 それにエルフ族なので顔も絶妙なバランスで整っており、女神クローティアに競えるくらい美人なのである。
 そんなユリアに背中から抱きしめられケンジの股間にユリアは手を伸ばしてくるのだった。

「本当にいいのか?」

 ユリアはケンジの股間を撫でまわしながらキスをしてくるのだった。

「わたしはご主人様の物です。どう扱おうが思いのままです。どうかわたしにご寵愛を・・・」

 ケンジはユリアの口にキスをし、ユリアの肩に手を置きユリアの瞳を見つめるのだった。

「ユリア・・・君は部屋に帰れ・・・」

「・・・・なんでですか!」

「君の瞳は死んでる・・・俺の事を好きなら俺も君を迷わず抱いただろうが・・・自分は奴隷だから言いなりになるのが普通だと思っている者を俺は抱かない・・・」

 ケンジはユリアの肩を持ち扉の外に誘導し追い出し中から鍵を掛けるのだった。

 ユリアは何が起こったのか解らず扉の外で放心状態になりたたずんでいたのだった。少ししてユリアは放心状態から復活しケンジの部屋の扉をノックしだすのだった。

「ご主人様!鍵を開けてくださいませ!」ドンドンドンと激しく叩きケンジに部屋の中に入れてもらおうとする。

 ユリアはケンジの奉仕を断られ絶望の闇の中にいるようだった。そう奴隷が主人に奉仕を断られるとゆうことは女奴隷として用はないと叩きつけられた事と同じである。後は廃棄処分になるか奴隷商人に売られるのを待つだけの存在なるのである。

 焦ったユリアは必要にケンジの部屋の扉をノックしたのだった。

「んん・・・何よこんな夜中に・・・」マイが起きてきて様子を見にケンジの部屋に見に来たのだった。

「そこにいるのユリア?ケンちゃんの部屋の前でなにしてるの?」

 マイにその姿を見られ扉の前でガクッと立膝を着き今にも泣きだしそうなユリアであった。マイは何があったのかよくわからずマイの部屋にユリアを招き入れるのだった。


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