94 / 619
第4章 生産無双へ!
3話 みんなの装備③
しおりを挟む
ケンジはなんで武器を1個作っただけで毎回気絶するのか疑問に思いステータスを開けるのだった。
名前 ケンジ=ヤマミチ(17歳)
種族 ハイヒューマン レベル510
職業 LD(レジェンダリー) 大魔導士 レベル500
LD(レジェンダリー) 採掘師 レベル60
GM(グランドマスター)鍛冶師 レベル45
ステータス
HP 6500 →7000/7000
MP 10200→ 40/10700
STR 841→1250
VIT 943→1208
INT 2450→2550
MID 1857→1954
DEX 1263→1408
AGI 854→967
LUK 75(110)
パッシブスキル
魔法*120.00
瞑想 100.00
集中 100.00
鑑定 100.00
耐性 100.00
書写 100.00
知性 100.00
詠唱 100.00
採掘 120.00
鍛冶 103.00(120.00)
加護
クローティアの寵愛
異世界言語・世界地図・インベントリ・ベール・成長
()内は指輪でブーストされた数値
ステータスを見たケンジは「なるほど!」と納得した様な顔になりある仮説を立てたのだった。あのマジカルスミスハンマーは鍛冶をする時MPを吸い取り武器にプロパティー付与をしているのではないかと!
普通レジェンダリーの鍛冶師が使ってもプロパティーは2個ついたら上出来だと言われているのに俺が作った武器には最大の5個ついている。これは作り手のMPが問題になっているのではないかとケンジは想像したのだった。
ケンジはこの事をみんなに報告したのだった。するとみんなは合点がいったとばかりに納得したのだった。
「目覚めたときにステータスを開いたときMPが40しかなかったんだよ。」
「ああ、だから主は気絶してしまったのですね・・・」
「よく考えたらその症状は魔法使いの魔力切れとよく似ておりますね。」
「ああ、俺も魔法を使ってないから症状に気がつかなかったよ。」
「でも、ケンちゃんてMPも多いんでしょ?」
「ああ、1万超えてるから魔力切れなんてこれまで経験がなかったからな・・・魔力切れに結びつかなかったよ。」
「「「「1万!?」」」」一斉にみんなが叫ぶのだった。
「普通・・・平均の魔法使いの魔力って500ぐらいしかないよね?」
「ええ、プリム・・・それぐらいだったわよ・・・」
「主・・・無理をしないでください!魔法使い20人分の魔力を使い切るなんて自殺行為もいいところですよ・・・」
「いや次からは大丈夫だ!原因がわかればMPを使い切るなんて馬鹿な真似はしないよ。」
「本当に頼みますよ。武器を作るたびに倒れられるのは心臓に悪いですからね。」
今日1日ケンジはゆっくり休み明日の朝から武器の製作に取り掛かるのだった。そして次の日はプリムのハルバードの製作の番だった。
そしてプリムの武器の調節し話を聞き終わると、工房から出ていこうとするので腕を引っ張り出ていくのを止めるのだった。
引っ張られたプリムはバランスを崩しケンジの胸に抱きかかえられる格好になるのだった。
「ご主人様・・・こんな朝からだめです。こんなところで奉仕ならベットの上で・・・」
「何を言っているんだ!お前は!」
「え・・・だってそんな力強く抱きしめられるなんて久しぶりだったから・・・」
「みんなにも言ったんだがプリムもこの武器が生まれる所をちゃんと見定めなきゃならんのだ。」
こうしてケンジはプリムにも同じ説明をし武器を作り始めるのだった。今回からは一気に作るのじゃなくMPが減ってきたら回復をしながら調節し武器を作っていくのだった。
【ハルバークロシェンス】 FD
ハルバード(幻想級ミソロジー)
ダメージ 1200~1550
必要STR 70
詠唱可能武器 魔法を使っても手から落ちない
ストレングス 剣のダメージが常に3.5倍
旋風ダメージ 一回のダメージの50%追加
フォーカス 命中率が75%アップ
HPドレイン 与えた物理ダメージの10%を回復
耐久度 耐久度値5000/総耐久度値5000
相場 4500万ドゴン~
備考
ハルバークロシェンス、プリムの専用武器でプリムとケンジ以外が
持つとこれらの効果がマイナスに発揮。
この武器は魔法を使っても手から離れ落ちることは無く、魔法のダメージに
ハルバードのダメージが上乗せされるのである。
これらの効果がプリムはこの武器を持つだけで発揮するため、
戦闘時は仲間のバフがかかり更に上昇し鬼のような強さになる。
名前の横についているFDはケンジが製作者だとわかる
【Freedom】デザインである。
そうして今回は武器が完成してもケンジは気絶することは無く、次の武器の製作に取り掛かることが出来たのだった。
「プリム!武器も出来上がったし次はシスティナを呼んできてくれないか?」
「え?ご主人様すぐに取り掛かるのですか?」
「ああ、そうだけど・・・なんか問題があるのか?」
「あるに決まってるじゃないですか!もうすぐ夜明けです。1日休憩挟まないといけません!無理をするなと日頃からご主人様の口癖じゃないですか。」
「え?もうそんな時間が経っているのか?」
「ええ!そうですよ。」
ケンジはプリムからそれを聞き腹が減ってきたのもあるし、今日はこれで終わりにすることにした。
ケンジは朝食を食べながらギル達に話しかけるのだった。
「みんな聞いてくれ。みんなの装備一個につきまる一日かかるよな。」
「そうですね。あまり無理はなさらないようにしてくださいね。」
「うん、MPが尽きないように工夫をして昨日は気絶しなかったけど作る作業時間は縮めることは難しいから一日作る作業したら一日休憩することにして、ダンジョンに行く予定が伸びることになるんだ・・・」
「はい!わかりました。」
ケンジはみんながあさっりと承諾してくれたのにびっくりした。
「え?そんなあっさり承諾してくれるの?」
「ホントなら2日ぐらい休んでほしいとおもってますよ。」
「でも、そんなに休んだらもっとダンジョン行きが遅れるんだぞ。」
「私達にとってダンジョンより主の方が大切ですからね。無理はしてほしくないですよ。」
ギルの言葉にみんなは頷くのだった。それを見たケンジは俺は幸せ者だと思い、胸が熱くなるのが感じるのだった。
「じゃ、俺は今日はもう寝るから後はよろしく。」
「「「「はい!わかりました。」」」」
ケンジは相当疲労が貯まっていたらしく次の日の朝まで眠り続けるのだった。
名前 ケンジ=ヤマミチ(17歳)
種族 ハイヒューマン レベル510
職業 LD(レジェンダリー) 大魔導士 レベル500
LD(レジェンダリー) 採掘師 レベル60
GM(グランドマスター)鍛冶師 レベル45
ステータス
HP 6500 →7000/7000
MP 10200→ 40/10700
STR 841→1250
VIT 943→1208
INT 2450→2550
MID 1857→1954
DEX 1263→1408
AGI 854→967
LUK 75(110)
パッシブスキル
魔法*120.00
瞑想 100.00
集中 100.00
鑑定 100.00
耐性 100.00
書写 100.00
知性 100.00
詠唱 100.00
採掘 120.00
鍛冶 103.00(120.00)
加護
クローティアの寵愛
異世界言語・世界地図・インベントリ・ベール・成長
()内は指輪でブーストされた数値
ステータスを見たケンジは「なるほど!」と納得した様な顔になりある仮説を立てたのだった。あのマジカルスミスハンマーは鍛冶をする時MPを吸い取り武器にプロパティー付与をしているのではないかと!
普通レジェンダリーの鍛冶師が使ってもプロパティーは2個ついたら上出来だと言われているのに俺が作った武器には最大の5個ついている。これは作り手のMPが問題になっているのではないかとケンジは想像したのだった。
ケンジはこの事をみんなに報告したのだった。するとみんなは合点がいったとばかりに納得したのだった。
「目覚めたときにステータスを開いたときMPが40しかなかったんだよ。」
「ああ、だから主は気絶してしまったのですね・・・」
「よく考えたらその症状は魔法使いの魔力切れとよく似ておりますね。」
「ああ、俺も魔法を使ってないから症状に気がつかなかったよ。」
「でも、ケンちゃんてMPも多いんでしょ?」
「ああ、1万超えてるから魔力切れなんてこれまで経験がなかったからな・・・魔力切れに結びつかなかったよ。」
「「「「1万!?」」」」一斉にみんなが叫ぶのだった。
「普通・・・平均の魔法使いの魔力って500ぐらいしかないよね?」
「ええ、プリム・・・それぐらいだったわよ・・・」
「主・・・無理をしないでください!魔法使い20人分の魔力を使い切るなんて自殺行為もいいところですよ・・・」
「いや次からは大丈夫だ!原因がわかればMPを使い切るなんて馬鹿な真似はしないよ。」
「本当に頼みますよ。武器を作るたびに倒れられるのは心臓に悪いですからね。」
今日1日ケンジはゆっくり休み明日の朝から武器の製作に取り掛かるのだった。そして次の日はプリムのハルバードの製作の番だった。
そしてプリムの武器の調節し話を聞き終わると、工房から出ていこうとするので腕を引っ張り出ていくのを止めるのだった。
引っ張られたプリムはバランスを崩しケンジの胸に抱きかかえられる格好になるのだった。
「ご主人様・・・こんな朝からだめです。こんなところで奉仕ならベットの上で・・・」
「何を言っているんだ!お前は!」
「え・・・だってそんな力強く抱きしめられるなんて久しぶりだったから・・・」
「みんなにも言ったんだがプリムもこの武器が生まれる所をちゃんと見定めなきゃならんのだ。」
こうしてケンジはプリムにも同じ説明をし武器を作り始めるのだった。今回からは一気に作るのじゃなくMPが減ってきたら回復をしながら調節し武器を作っていくのだった。
【ハルバークロシェンス】 FD
ハルバード(幻想級ミソロジー)
ダメージ 1200~1550
必要STR 70
詠唱可能武器 魔法を使っても手から落ちない
ストレングス 剣のダメージが常に3.5倍
旋風ダメージ 一回のダメージの50%追加
フォーカス 命中率が75%アップ
HPドレイン 与えた物理ダメージの10%を回復
耐久度 耐久度値5000/総耐久度値5000
相場 4500万ドゴン~
備考
ハルバークロシェンス、プリムの専用武器でプリムとケンジ以外が
持つとこれらの効果がマイナスに発揮。
この武器は魔法を使っても手から離れ落ちることは無く、魔法のダメージに
ハルバードのダメージが上乗せされるのである。
これらの効果がプリムはこの武器を持つだけで発揮するため、
戦闘時は仲間のバフがかかり更に上昇し鬼のような強さになる。
名前の横についているFDはケンジが製作者だとわかる
【Freedom】デザインである。
そうして今回は武器が完成してもケンジは気絶することは無く、次の武器の製作に取り掛かることが出来たのだった。
「プリム!武器も出来上がったし次はシスティナを呼んできてくれないか?」
「え?ご主人様すぐに取り掛かるのですか?」
「ああ、そうだけど・・・なんか問題があるのか?」
「あるに決まってるじゃないですか!もうすぐ夜明けです。1日休憩挟まないといけません!無理をするなと日頃からご主人様の口癖じゃないですか。」
「え?もうそんな時間が経っているのか?」
「ええ!そうですよ。」
ケンジはプリムからそれを聞き腹が減ってきたのもあるし、今日はこれで終わりにすることにした。
ケンジは朝食を食べながらギル達に話しかけるのだった。
「みんな聞いてくれ。みんなの装備一個につきまる一日かかるよな。」
「そうですね。あまり無理はなさらないようにしてくださいね。」
「うん、MPが尽きないように工夫をして昨日は気絶しなかったけど作る作業時間は縮めることは難しいから一日作る作業したら一日休憩することにして、ダンジョンに行く予定が伸びることになるんだ・・・」
「はい!わかりました。」
ケンジはみんながあさっりと承諾してくれたのにびっくりした。
「え?そんなあっさり承諾してくれるの?」
「ホントなら2日ぐらい休んでほしいとおもってますよ。」
「でも、そんなに休んだらもっとダンジョン行きが遅れるんだぞ。」
「私達にとってダンジョンより主の方が大切ですからね。無理はしてほしくないですよ。」
ギルの言葉にみんなは頷くのだった。それを見たケンジは俺は幸せ者だと思い、胸が熱くなるのが感じるのだった。
「じゃ、俺は今日はもう寝るから後はよろしく。」
「「「「はい!わかりました。」」」」
ケンジは相当疲労が貯まっていたらしく次の日の朝まで眠り続けるのだった。
0
お気に入りに追加
2,451
あなたにおすすめの小説
研磨職人!異世界に渡り、色んなものを磨き魔法スキルと合わせて、幸せに暮らす。
本条蒼依
ファンタジー
主人公である小野田博俊(おのだひろとし)は女神ミーレヌのせいで死んでしまい、
異世界であるミストラルに転移してもらう。
そこには研磨という職業は無く、博俊は研磨でお店を開き、魔法と掛け合わせて
楽しく儲けて生活する物語。
研磨で新しい効果を生み出し、時には笑い時には悲しみありの長編小説。に、
したいとおもいます(*^-^*)
異世界ソロ暮らし 田舎の家ごと山奥に転生したので、自由気ままなスローライフ始めました。
長尾 隆生
ファンタジー
【書籍情報】書籍2巻発売中ですのでよろしくお願いします。
女神様の手違いにより現世の輪廻転生から外され異世界に転生させられた田中拓海。
お詫びに貰った生産型スキル『緑の手』と『野菜の種』で異世界スローライフを目指したが、お腹が空いて、なにげなく食べた『種』の力によって女神様も予想しなかった力を知らずに手に入れてしまう。
のんびりスローライフを目指していた拓海だったが、『その地には居るはずがない魔物』に襲われた少女を助けた事でその計画の歯車は狂っていく。
ドワーフ、エルフ、獣人、人間族……そして竜族。
拓海は立ちはだかるその壁を拳一つでぶち壊し、理想のスローライフを目指すのだった。
中二心溢れる剣と魔法の世界で、徒手空拳のみで戦う男の成り上がりファンタジー開幕。
旧題:チートの種~知らない間に異世界最強になってスローライフ~
異世界転移したけど、果物食い続けてたら無敵になってた
甘党羊
ファンタジー
唐突に異世界に飛ばされてしまった主人公。
降り立った場所は周囲に生物の居ない不思議な森の中、訳がわからない状況で自身の能力などを確認していく。
森の中で引きこもりながら自身の持っていた能力と、周囲の環境を上手く利用してどんどん成長していく。
その中で試した能力により出会った最愛のわんこと共に、周囲に他の人間が居ない自分の住みやすい地を求めてボヤきながら異世界を旅していく物語。
協力関係となった者とバカをやったり、敵には情け容赦なく立ち回ったり、飯や甘い物に並々ならぬ情熱を見せたりしながら、ゆっくり進んでいきます。
無職が最強の万能職でした!?〜俺のスローライフはどこ行った!?〜
あーもんど
ファンタジー
不幸体質持ちの若林音羽はある日の帰り道、自他共に認める陽キャのクラスメイト 朝日翔陽の異世界召喚に巻き込まれた。目を開ければ、そこは歩道ではなく建物の中。それもかなり豪華な内装をした空間だ。音羽がこの場で真っ先に抱いた感想は『テンプレだな』と言う、この一言だけ。異世界ファンタジーものの小説を読み漁っていた音羽にとって、異世界召喚先が煌びやかな王宮内────もっと言うと謁見の間であることはテンプレの一つだった。
その後、王様の命令ですぐにステータスを確認した音羽と朝日。勇者はもちろん朝日だ。何故なら、あの魔法陣は朝日を呼ぶために作られたものだから。言うならば音羽はおまけだ。音羽は朝日が勇者であることに大して驚きもせず、自分のステータスを確認する。『もしかしたら、想像を絶するようなステータスが現れるかもしれない』と淡い期待を胸に抱きながら····。そんな音羽の淡い期待を打ち砕くのにそう時間は掛からなかった。表示されたステータスに示された職業はまさかの“無職”。これでは勇者のサポーター要員にもなれない。装備品やら王家の家紋が入ったブローチやらを渡されて見事王城から厄介払いされた音羽は絶望に打ちひしがれていた。だって、無職ではチートスキルでもない限り異世界生活を謳歌することは出来ないのだから····。無職は『何も出来ない』『何にもなれない』雑魚職業だと決めつけていた音羽だったが、あることをきっかけに無職が最強の万能職だと判明して!?
チートスキルと最強の万能職を用いて、音羽は今日も今日とて異世界無双!
※カクヨム、小説家になろう様でも掲載中
異世界でチート能力貰えるそうなので、のんびり牧場生活(+α)でも楽しみます
ユーリ
ファンタジー
仕事帰り。毎日のように続く多忙ぶりにフラフラしていたら突然訪れる衝撃。
何が起こったのか分からないうちに意識を失くし、聞き覚えのない声に起こされた。
生命を司るという女神に、自分が死んだことを聞かされ、別の世界での過ごし方を聞かれ、それに答える
そして気がつけば、広大な牧場を経営していた
※不定期更新。1話ずつ完成したら更新して行きます。
7/5誤字脱字確認中。気づいた箇所あればお知らせください。
5/11 お気に入り登録100人!ありがとうございます!
8/1 お気に入り登録200人!ありがとうございます!
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
没落貴族の異世界領地経営!~生産スキルでガンガン成り上がります!
武蔵野純平
ファンタジー
異世界転生した元日本人ノエルは、父の急死によりエトワール伯爵家を継承することになった。
亡くなった父はギャンブルに熱中し莫大な借金をしていた。
さらに借金を国王に咎められ、『王国貴族の恥!』と南方の辺境へ追放されてしまう。
南方は魔物も多く、非常に住みにくい土地だった。
ある日、猫獣人の騎士現れる。ノエルが女神様から与えられた生産スキル『マルチクラフト』が覚醒し、ノエルは次々と異世界にない商品を生産し、領地経営が軌道に乗る。
女子力の高い僕は異世界でお菓子屋さんになりました
初昔 茶ノ介
ファンタジー
昔から低身長、童顔、お料理上手、家がお菓子屋さん、etc.と女子力満載の高校2年の冬樹 幸(ふゆき ゆき)は男子なのに周りからのヒロインのような扱いに日々悩んでいた。
ある日、学校の帰りに道に悩んでいるおばあさんを助けると、そのおばあさんはただのおばあさんではなく女神様だった。
冗談半分で言ったことを叶えると言い出し、目が覚めた先は見覚えのない森の中で…。
のんびり書いていきたいと思います。
よければ感想等お願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる