83 / 619
第3章 ダンジョンへ!
21話 中級ダンジョンへ!①
しおりを挟む
ケンジ達はギルドを後にし屋敷に帰るのだった。
「なあ、主・・・俺思ったんだけどギルドって馬鹿なのか?姉ちゃんが例をあげて意見を言ってたのに・・・」
「俺もそうおもったけどこの世界の普通は根深いものがあるんだろうな・・・でも、俺からしたらオリヴィア達もまだまだ奴隷根性?が抜けてないとおもってるぞ。」
「まあ、主はこの世界にとってはイレギュラーみたいなものだからな。」
マードックはケンジの奴隷の中では最もうちとけてると言うか、ケンジの事を主とは言うが敬語も使わないしケンジにとってはありがたい存在だった。
「まあ、話は戻るがこのままいけば後、数日もすればゴッドオーダーは前の状態に戻り誰もやらなくなるだろうな。」
「でも、ご主人様にとってそれは都合のいいものなのですか?ご主人様が利用するたびに目立つのではないのでしょうか?」
「うん、それはいやだなあ・・・でも考えがあるんだけど聞いてくれるか?」
「「え?なんですか?」」オリヴィアとマードックはケンジの意見に興味津々で顔を近づけてきた。
「1週間後からまたダンジョンに潜るだろ?それでゴッドオーダーの魔道具を中級ダンジョンボスから出そうと思うんだよ。」
「「!」」
ケンジの意見にオリヴィアとマードックは大声を上げて驚くのだった。実は中級ダンジョンは限られた上級冒険者にしか攻略が出来ていないのだった。
そう!上級冒険者とはAランク以上の実力があり、ケンジ達に絡んできた【ウィンドーウルフ】のパーティーでさえまだ攻略が出来ない程難しいのだ。
中級ダンジョンとは総階層が50階あり、初級ダンジョンとは比べる事が出来ないくらい1階層のエリアが広くそれが50階層あるのだ。それに、中級ダンジョンは1階層から初級ダンジョンのボスモンスターのオーガが出るのである。それを知っている二人は顔を青くしケンジに攻略は無理だと忠告をするのだった。
「主・・・それは幾らなんでも無謀だよ。やめたほうがいいって!」
「ご主人様それはわたしも賛成です・・・むりはしないほうが・・・」
「あ~~~待て待て、俺も1週間後すぐに攻略するつもりはないよ。」
それを聞き、二人はホッと胸をなでおろすのだった。
「じゃあ、どうやって攻略するのですか?」
ケンジは二人に簡単に説明し詳しくは今日の晩御飯の時にでもみんなそろっているときに言うつもりだと説明したのだった。
それを聞きケンジの秘密主義的な事にマードックはもうちょっと出し惜しみをやめて説明してくれ言ったが、ケンジは出し惜しみは知っている者の特権だ!と言って笑ってはぐらかされてしまったのだった。
「それにしてもこのマジックスミスハンマーは当たりだったな!」
「主、これで何を作ろうと思っているんだ?」
「まず、護衛するみんなの武器や防具を作ろうと思ってるよ。ただし作るのはミスリルを使って製作するつもりだから俺の鍛冶スキルがグランドマスターになってからだけどな。」
「ご主人様そのスミスハンマーで作った装備品は何が違ってくるのですか?」
「作ってみないとわからないが多分だがダメージ補正があがって強力な武器になるだろうな。それと何といってもマジックプロパティーが1個から5個付くとなっているだろう。これが強力だとおもうぞ。」
「それってどうゆうものなんですか?」
「これも作ってみないとわからんけど命中率が上がるとか炎の属性がつくとかじゃないかな?多分プロパティーの組み合わせ次第ではレジェンド級以上の武器になるかもしれないな。」
「レジェンド級以上!」
ケンジの説明にレジェンド級以上という言葉に驚くマードックとオリヴィアだった。
そして屋敷に帰ったケンジ達は部屋でゆっくり過ごしのんびりする者や個人スキルを伸ばす者やこの1週間それぞれに楽しむのだった。
ケンジ達はあれからギルドにはゴッドオーダーの受注書を受け取る以外は顔を出さずにいたのだった。1週間たって初級ダンジョンの事をギルド職員に聞くのだった。
「ケンジ様ちょっとよろしいでしょうか?」
「ん?なにかようか?」
「ええ、この間初級ダンジョンでの事でございます。」
「ああ、そのことか。」
受付嬢の話によればダンジョンを守っていた団長は町を引き回し打ち首になり、ケンジ達を襲った人間は鉱山送りになったことをきいた。
そして、団長の言いなりになって横領も発覚し団長の直属の部下数名もあらわになり、その数名も団員を解雇され奴隷に落とされたようだ。
このことからケンジ達も安心して初級ダンジョンに行ってもよくなることが知らされるのだった。
そして、町で絡まれた一件はストームは冒険者ランクが降格され、怪我を負わせた男に賠償金を一括で支払い釈放されたと聞いた。
その際【ウィンドーウルフ】のパーティーから追放され行き場を無くしているのでケンジは生産者なので気を付けるよう受付嬢から言われるのだった。
「なんで俺が気を付けるんだ?」
「なんでも、噂なんですが逆恨みをしているようなんです。」
「ああ・・・なるほどそうゆう事ね・・・」
「低ランクの冒険者はプライドだけは一人前だからケンジ様をいたぶる事で落とし前を付ける気でいるようです。まあ、あくまでも噂なんですけどね。」
「まあ、気を付けることに越したことは無いよな。情報ありがとう!」
「それで、ゴッドオーダーはどうなった?」
「はい・・・あれからもうやっている人は殆どいません。何回やってもツルハシしか出ないのでケンジ様の事は単に運がよかっただけという事になり、これ以上検証をやっても無駄ということになりました。」
「そっか・・・わかった。ご苦労様・・・」
「それじゃ、すまないがこの3つの依頼を受付してくれないか?」
ケンジは中級ダンジョン用の素材収集依頼を受付嬢に出すのだった。
「ケンジ様・・・中級ダンジョンに向かわれるのですか?」
「ああ、そうだけど?中級に行った方が稼げるからな。マイも中級用の依頼を受けているはずだよ。」
ケンジの持ってきた依頼はこの内容になっていた。
Cランク依頼
内容 ミスリルインゴット5個納品
報酬 ミスリルインゴット1個につき100万ドゴン
納品期限なし
Cランク依頼
内容 月光草10本1セットで100本まで
報酬 月光草10本で10万ドゴン
納期期限なし
Cランク依頼
内容 オーガの牙10本、オーガの魔石5個、オーガの角5本
報酬 牙1本1万ドゴン 魔石1個10万ドゴン 角1本25万ドゴン
納期期限 1か月
「それじゃくれぐれも注意してくださいね。」
「ああ、俺には頼りになる仲間がいるから大丈夫だよ。いってきます!」
ケンジ達はいつものように馬車で中級ダンジョンに向かうのだった。中級ダンジョンはわりと町の近くに出現していて馬車で半日の距離にあるのだ。この町の近くには初級から上級までありダンジョンのお宝素材等で発展しているのだ。中級は冒険者にとっても便利がよく効率よく稼げることで人気があるのである。
「主、今回はどこまで潜るつもりですか?」
「今回は5階層まで潜ろうと思う。マイもそれでいいよな?」
「うん。あたしの依頼もオーガの素材だから十分だよ。」
「じゃ、5階層のフィールドエリアで依頼をこなす事にする。」
ケンジは中級だし、5階層でもミスリルがたくさん掘れると思っていたのだった。オリハルコンやアダマンタイトは少量かもしれないが付属で宝石や玉鋼が掘れたら充分だと思っていたのだった。
今回、生産者たちがゴッドオーダーをいっぱいやったおかげでギルドに耐久力のあるスコップやツルハシを大量に売ったおかげでツルハシが値崩れを起こしギルドにタダ同然の値段で大量に売っていたのだった。
それを買いたたき全てインベントリに収め持ってきているので、今回もミスリルやオリハルコンをいっぱい掘るつもりで活き込んでいたのだった。
そしてケンジはまだ知らなかったのである。ゴッドオーダーで出た幸運の指輪の効力を・・・ケンジのステータスのLUK値が100になっていることがどんな幸運を手に入れれるかを。
このガイアースでLUK値が3桁になるのは人類史上初めてで何をやってもうまくいく事になるのである。
「なあ、主・・・俺思ったんだけどギルドって馬鹿なのか?姉ちゃんが例をあげて意見を言ってたのに・・・」
「俺もそうおもったけどこの世界の普通は根深いものがあるんだろうな・・・でも、俺からしたらオリヴィア達もまだまだ奴隷根性?が抜けてないとおもってるぞ。」
「まあ、主はこの世界にとってはイレギュラーみたいなものだからな。」
マードックはケンジの奴隷の中では最もうちとけてると言うか、ケンジの事を主とは言うが敬語も使わないしケンジにとってはありがたい存在だった。
「まあ、話は戻るがこのままいけば後、数日もすればゴッドオーダーは前の状態に戻り誰もやらなくなるだろうな。」
「でも、ご主人様にとってそれは都合のいいものなのですか?ご主人様が利用するたびに目立つのではないのでしょうか?」
「うん、それはいやだなあ・・・でも考えがあるんだけど聞いてくれるか?」
「「え?なんですか?」」オリヴィアとマードックはケンジの意見に興味津々で顔を近づけてきた。
「1週間後からまたダンジョンに潜るだろ?それでゴッドオーダーの魔道具を中級ダンジョンボスから出そうと思うんだよ。」
「「!」」
ケンジの意見にオリヴィアとマードックは大声を上げて驚くのだった。実は中級ダンジョンは限られた上級冒険者にしか攻略が出来ていないのだった。
そう!上級冒険者とはAランク以上の実力があり、ケンジ達に絡んできた【ウィンドーウルフ】のパーティーでさえまだ攻略が出来ない程難しいのだ。
中級ダンジョンとは総階層が50階あり、初級ダンジョンとは比べる事が出来ないくらい1階層のエリアが広くそれが50階層あるのだ。それに、中級ダンジョンは1階層から初級ダンジョンのボスモンスターのオーガが出るのである。それを知っている二人は顔を青くしケンジに攻略は無理だと忠告をするのだった。
「主・・・それは幾らなんでも無謀だよ。やめたほうがいいって!」
「ご主人様それはわたしも賛成です・・・むりはしないほうが・・・」
「あ~~~待て待て、俺も1週間後すぐに攻略するつもりはないよ。」
それを聞き、二人はホッと胸をなでおろすのだった。
「じゃあ、どうやって攻略するのですか?」
ケンジは二人に簡単に説明し詳しくは今日の晩御飯の時にでもみんなそろっているときに言うつもりだと説明したのだった。
それを聞きケンジの秘密主義的な事にマードックはもうちょっと出し惜しみをやめて説明してくれ言ったが、ケンジは出し惜しみは知っている者の特権だ!と言って笑ってはぐらかされてしまったのだった。
「それにしてもこのマジックスミスハンマーは当たりだったな!」
「主、これで何を作ろうと思っているんだ?」
「まず、護衛するみんなの武器や防具を作ろうと思ってるよ。ただし作るのはミスリルを使って製作するつもりだから俺の鍛冶スキルがグランドマスターになってからだけどな。」
「ご主人様そのスミスハンマーで作った装備品は何が違ってくるのですか?」
「作ってみないとわからないが多分だがダメージ補正があがって強力な武器になるだろうな。それと何といってもマジックプロパティーが1個から5個付くとなっているだろう。これが強力だとおもうぞ。」
「それってどうゆうものなんですか?」
「これも作ってみないとわからんけど命中率が上がるとか炎の属性がつくとかじゃないかな?多分プロパティーの組み合わせ次第ではレジェンド級以上の武器になるかもしれないな。」
「レジェンド級以上!」
ケンジの説明にレジェンド級以上という言葉に驚くマードックとオリヴィアだった。
そして屋敷に帰ったケンジ達は部屋でゆっくり過ごしのんびりする者や個人スキルを伸ばす者やこの1週間それぞれに楽しむのだった。
ケンジ達はあれからギルドにはゴッドオーダーの受注書を受け取る以外は顔を出さずにいたのだった。1週間たって初級ダンジョンの事をギルド職員に聞くのだった。
「ケンジ様ちょっとよろしいでしょうか?」
「ん?なにかようか?」
「ええ、この間初級ダンジョンでの事でございます。」
「ああ、そのことか。」
受付嬢の話によればダンジョンを守っていた団長は町を引き回し打ち首になり、ケンジ達を襲った人間は鉱山送りになったことをきいた。
そして、団長の言いなりになって横領も発覚し団長の直属の部下数名もあらわになり、その数名も団員を解雇され奴隷に落とされたようだ。
このことからケンジ達も安心して初級ダンジョンに行ってもよくなることが知らされるのだった。
そして、町で絡まれた一件はストームは冒険者ランクが降格され、怪我を負わせた男に賠償金を一括で支払い釈放されたと聞いた。
その際【ウィンドーウルフ】のパーティーから追放され行き場を無くしているのでケンジは生産者なので気を付けるよう受付嬢から言われるのだった。
「なんで俺が気を付けるんだ?」
「なんでも、噂なんですが逆恨みをしているようなんです。」
「ああ・・・なるほどそうゆう事ね・・・」
「低ランクの冒険者はプライドだけは一人前だからケンジ様をいたぶる事で落とし前を付ける気でいるようです。まあ、あくまでも噂なんですけどね。」
「まあ、気を付けることに越したことは無いよな。情報ありがとう!」
「それで、ゴッドオーダーはどうなった?」
「はい・・・あれからもうやっている人は殆どいません。何回やってもツルハシしか出ないのでケンジ様の事は単に運がよかっただけという事になり、これ以上検証をやっても無駄ということになりました。」
「そっか・・・わかった。ご苦労様・・・」
「それじゃ、すまないがこの3つの依頼を受付してくれないか?」
ケンジは中級ダンジョン用の素材収集依頼を受付嬢に出すのだった。
「ケンジ様・・・中級ダンジョンに向かわれるのですか?」
「ああ、そうだけど?中級に行った方が稼げるからな。マイも中級用の依頼を受けているはずだよ。」
ケンジの持ってきた依頼はこの内容になっていた。
Cランク依頼
内容 ミスリルインゴット5個納品
報酬 ミスリルインゴット1個につき100万ドゴン
納品期限なし
Cランク依頼
内容 月光草10本1セットで100本まで
報酬 月光草10本で10万ドゴン
納期期限なし
Cランク依頼
内容 オーガの牙10本、オーガの魔石5個、オーガの角5本
報酬 牙1本1万ドゴン 魔石1個10万ドゴン 角1本25万ドゴン
納期期限 1か月
「それじゃくれぐれも注意してくださいね。」
「ああ、俺には頼りになる仲間がいるから大丈夫だよ。いってきます!」
ケンジ達はいつものように馬車で中級ダンジョンに向かうのだった。中級ダンジョンはわりと町の近くに出現していて馬車で半日の距離にあるのだ。この町の近くには初級から上級までありダンジョンのお宝素材等で発展しているのだ。中級は冒険者にとっても便利がよく効率よく稼げることで人気があるのである。
「主、今回はどこまで潜るつもりですか?」
「今回は5階層まで潜ろうと思う。マイもそれでいいよな?」
「うん。あたしの依頼もオーガの素材だから十分だよ。」
「じゃ、5階層のフィールドエリアで依頼をこなす事にする。」
ケンジは中級だし、5階層でもミスリルがたくさん掘れると思っていたのだった。オリハルコンやアダマンタイトは少量かもしれないが付属で宝石や玉鋼が掘れたら充分だと思っていたのだった。
今回、生産者たちがゴッドオーダーをいっぱいやったおかげでギルドに耐久力のあるスコップやツルハシを大量に売ったおかげでツルハシが値崩れを起こしギルドにタダ同然の値段で大量に売っていたのだった。
それを買いたたき全てインベントリに収め持ってきているので、今回もミスリルやオリハルコンをいっぱい掘るつもりで活き込んでいたのだった。
そしてケンジはまだ知らなかったのである。ゴッドオーダーで出た幸運の指輪の効力を・・・ケンジのステータスのLUK値が100になっていることがどんな幸運を手に入れれるかを。
このガイアースでLUK値が3桁になるのは人類史上初めてで何をやってもうまくいく事になるのである。
0
お気に入りに追加
2,454
あなたにおすすめの小説
おもちゃで遊ぶだけでスキル習得~世界最強の商人目指します~
暇人太一
ファンタジー
大学生の星野陽一は高校生三人組に事故を起こされ重傷を負うも、その事故直後に異世界転移する。気づけばそこはテンプレ通りの白い空間で、説明された内容もありきたりな魔王軍討伐のための勇者召喚だった。
白い空間に一人残された陽一に別の女神様が近づき、モフモフを捜して完全復活させることを使命とし、勇者たちより十年早く転生させると言う。
勇者たちとは違い魔王軍は無視して好きにして良いという好待遇に、陽一は了承して異世界に転生することを決める。
転生後に授けられた職業は【トイストア】という万能チート職業だった。しかし世界の常識では『欠陥職業』と蔑まされて呼ばれる職業だったのだ。
それでも陽一が生み出すおもちゃは魔王の心をも鷲掴みにし、多くのモフモフに囲まれながら最強の商人になっていく。
魔術とスキルで無双し、モフモフと一緒におもちゃで遊んだり売ったりする話である。
小説家になろう様でも投稿始めました。
集団転移した商社マン ネットスキルでスローライフしたいです!
七転び早起き
ファンタジー
「望む3つのスキルを付与してあげる」
その天使の言葉は善意からなのか?
異世界に転移する人達は何を選び、何を求めるのか?
そして主人公が○○○が欲しくて望んだスキルの1つがネットスキル。
ただし、その扱いが難しいものだった。
転移者の仲間達、そして新たに出会った仲間達と異世界を駆け巡る物語です。
基本は面白くですが、シリアスも顔を覗かせます。猫ミミ、孤児院、幼女など定番物が登場します。
○○○「これは私とのラブストーリーなの!」
主人公「いや、それは違うな」
異世界転生した俺は平和に暮らしたいと願ったのだが
倉田 フラト
ファンタジー
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
異世界転移しましたが、面倒事に巻き込まれそうな予感しかしないので早めに逃げ出す事にします。
sou
ファンタジー
蕪木高等学校3年1組の生徒40名は突如眩い光に包まれた。
目が覚めた彼らは異世界転移し見知らぬ国、リスランダ王国へと転移していたのだ。
「勇者たちよ…この国を救ってくれ…えっ!一人いなくなった?どこに?」
これは、面倒事を予感した主人公がいち早く逃げ出し、平穏な暮らしを目指す物語。
なろう、カクヨムにも同作を投稿しています。
異世界に転生したのでとりあえず好き勝手生きる事にしました
おすし
ファンタジー
買い物の帰り道、神の争いに巻き込まれ命を落とした高校生・桐生 蓮。お詫びとして、神の加護を受け異世界の貴族の次男として転生するが、転生した身はとんでもない加護を受けていて?!転生前のアニメの知識を使い、2度目の人生を好きに生きる少年の王道物語。
※バトル・ほのぼの・街づくり・アホ・ハッピー・シリアス等色々ありです。頭空っぽにして読めるかもです。
※作者は初心者で初投稿なので、優しい目で見てやってください(´・ω・)
更新はめっちゃ不定期です。
※他の作品出すのいや!というかたは、回れ右の方がいいかもです。
無能と呼ばれてパーティーを追放!最強に成り上がり人生最高!
本条蒼依
ファンタジー
主人公クロスは、マスターで聞いた事のない職業だが、Eランクという最低ランクの職業を得た。
そして、差別を受けた田舎を飛び出し、冒険者ギルドに所属しポーターとして生活をしていたが、
同じパーティーメンバーからも疎まれている状況で話は始まる。
異世界で魔法が使えるなんて幻想だった!〜街を追われたので馬車を改造して車中泊します!〜え、魔力持ってるじゃんて?違います、電力です!
あるちゃいる
ファンタジー
山菜を採りに山へ入ると運悪く猪に遭遇し、慌てて逃げると崖から落ちて意識を失った。
気が付いたら山だった場所は平坦な森で、落ちたはずの崖も無かった。
不思議に思ったが、理由はすぐに判明した。
どうやら農作業中の外国人に助けられたようだ。
その外国人は背中に背負子と鍬を背負っていたからきっと近所の農家の人なのだろう。意外と流暢な日本語を話す。が、言葉の意味はあまり理解してないらしく、『県道は何処か?』と聞いても首を傾げていた。
『道は何処にありますか?』と言ったら、漸く理解したのか案内してくれるというので着いていく。
が、行けども行けどもどんどん森は深くなり、不審に思い始めた頃に少し開けた場所に出た。
そこは農具でも置いてる場所なのかボロ小屋が数軒建っていて、外国人さんが大声で叫ぶと、人が十数人ゾロゾロと小屋から出てきて、俺の周りを囲む。
そして何故か縄で手足を縛られて大八車に転がされ……。
⚠️超絶不定期更新⚠️
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる