56 / 619
第2章 新たな国へ!
15話 お風呂② ☆
しおりを挟む
ケンジは、オリヴィアを責め続けるのだった。オリヴィアは、ケンジの責めに遂に陥落してしまうのである。
「ご主人様お願いです……逝かせて……もう、こんなの耐えられません……」
「そっか、ようやくお願いができたな。ご褒美に逝かせてやろう」
ケンジは、自分の逸物をオリヴィアに一気におしこんだのである。オリヴィアは、今まで感じた事のない感覚に襲われ、入り口が広がるのがわかり、熱くてかたい逸物が自分の中に入ってきたのだった。
「くはあぁ、あっ、あああっ、ダメです!ご主人様、あうっ、ああ、あああん!いやっ!だ……め……」
オリヴィアは、ケンジの素早い腰の動きに悶絶し、硬く熱いものが速くそして遅くリズミカルに動くたび、オリヴィアは意識と別に声がでるのだった。
「あう、くはっ、だめええぇ~~~、いやあっ!ひあっ、ダメ、ご主人様!そんなに、激しくうごいちゃ……イッちゃいま……」
「ああ、思いぞんぶんイクといい!」
ケンジは、オリヴィアの抵抗等お構いなしに腰を突き上げる。
「くは~~~!だ、だめ~~~、いっちゃいますぅ!あああんっ、もう……もう許して……許して!あああ、あんっああっ」
「ほら、オリヴィアまだまだ速くなるぞ」
ケンジは、ステータスをフルに使い、腰の動きが常人ではありえない動きをした。
「ひあああああ、だめ、ご主人様!死んじゃいます、あああん、あああっ!ダメぇ~~~~、逝っちゃ、逝っちゃうぅ~~~!」
オリヴィアは、身体を弓なりにして、頭の中が真っ白になり逝き果てるのだった。
ケンジは、オリヴィアと同時に限界がきて体が震え、オリヴィアの中に出すのだった。
ケンジは一息ついて、オリヴィアを見ると白目をむいて痙攣して倒れているオリヴィアを見て、またやってしまったとおもい、すぐにオリヴィアを風呂のお湯で綺麗に流し、急いで抱きかかえて※①【ヒール】をかけて、自分の部屋のベットに寝かせたのだった。
部屋の前にいたプリムに、オリヴィアの事を少し見ていてくれと頼むのだった。
「ご主人様!何か羽織ってくださいよ。何で裸のままでいるんですか?」
「いや、オリヴィアが倒れちゃって、風呂場から運んで寝かせたんだよ。俺は、風呂に入ってくるからオリヴィアを頼む」
「もう、いつまでも裸でいると風邪ひきますよ」
すぐに風呂場にもどり、お湯に浸かり反省しながら疲れを取るのだった。
ケンジは風呂場からあがると、マイマールが風呂場の入り口に立っていたのだった。
「ケンちゃんちょっといい?」
「えっ……なに?」
「ケンちゃん、オリヴィアになにしたの?今は落ち着いてるけど、痙攣しててさっきまで大変だったのよ」
「いや、その……」
「ケンちゃん!はっきり言わないとわ・か・ら・な・い!」
「オリヴィアがさ、風呂場に入ってきたんだよ。で、奉仕をしてくれたんだけど……」
「ふむふむ。奴隷だから普通の事だけど、なんで痙攣して倒れるのよ」
「その……オリヴィアってセクシーでいい身体つきしてるだろ……だから、俺がその……歯止めがきかなくなって責めすぎた……」
それを聞いたマイマールは、呆れて口がふさがらなかったのだった。
「ケンちゃん!それはいくらなんでもやりすぎだよ……あとで、ちゃんとオリヴィアに謝罪するんだよ」
「いや、その……わかってるよ……」
ケンジは、どうしてもあれになると歯止めがきかなくなるので、どうしたものかと反省するのだった。
一方こちらはケンジの部屋では、しばらくするとオリヴィアが目を覚ますのだった。目を覚ますと、目の前にプリムの顔がありにこやかな笑顔があった。
「あれ……ここは?……」
「ここは、ご主人様の部屋だよ。それにしてもやっとヴィアも、ご主人様の寵愛を受ける事が出来たんだね」
オリヴィアは、先ほどまでの出来事を思い出し、耳まで真っ赤にしてにやけ顔になるのだった。
「ご主人様のあれってすごいのね。あんなの初めてだったわ……」
「ヴィアも死にそうになったの?」
「……うん」
そこに、ケンジが部屋に入ってきたのだった。
「あ、オリヴィア目が覚めてたのか?悪かったな……無理をさせたみたいで」
「そうですよ。たぶんヴィアは明日一日動けないと思いますよ。もうちょっと、女の子の事考えてくださいよ」
「プリムもごめんって……なんかやると歯止めがきかなくなってしまって、自分でも止めないととは思ってるんだけど、なんかエスカレートしちゃうんだよ。ホントごめんなさい」
ケンジは言いながら、土下座する勢いで頭を下げるのだった。
「ご主人様、そんな謝らないでください!わたくしは大丈夫です……」
オリヴィアは無理に起き上がろうとするのだが、それを見たケンジはオリヴィアを押さえ、横になってろと言うのだった。
「それに、ご主人様。わたくしはやっと、ご主人様の物になれたと実感が沸いてきて幸せなんですよ」
「えっ?」
「今まで一緒にいて大事にしてくれてたのは実感できて幸せでしたが、やっぱりちゃんと奉仕できてなくてそれが不安でした」
「そうか」
「でも、今回の事は最後まで記憶はないけど、やっとご主人様に抱いてもらい嬉しかったですよ。だからそんなに謝らないでください」
「わたしも、さっきは言いすぎました。ごめんなさい……」
「いや、プリムの言う事ももっともだし、俺が悪かったよ。オリヴィアは、今日明日一日ちゃんと休んでくれ。ホントにすまなかった」
「そういえば、今マイがお風呂入ってると思うから、上がったらみんなで風呂に入ったらいいからな」
「えっ?わたし達も、お風呂に入ってもいいのですか?」
「ああ!さっきも俺は先に入れと言ったよな?みんなは、俺より先に入るのは無理だと言ったけど、もう俺入ったからさ」
「はい、ありがとうございます」
「オリヴィアは、今日はこの部屋で休んでいったらいいからな」
「いえ、わたくしは店舗の離れの方にもどります」
オリヴィアは、無理して立とうとしたが腰が抜けていたようで、立つ事が出来なかったのだった。
「ほら、無理はするな。ちゃんと寝てろ」
「オリヴィアに何かあったら困るから、プリムも今日はここで寝てくれないかな?」
すると、プリムはニヤニヤしてくるのだった。
「なに、ニヤニヤしてんだよ?」
「ご主人様が、わたし達を寝床に誘うなんてめずらしいですねぇ。ニヤニヤ」
「ば、ば、ばか……そういう事じゃない!俺はた、単にオリヴィアが心配なだけだ。それに口で、ニヤニヤとか言うな!」
焦っているケンジを、プリムとオリヴィアはニヤニヤして見つめていたのである。
「ま、まあ、そういう事だから、ギルに言ってくる!オリヴィアは、そのままちゃんと寝てろよ!いいな!」
ケンジは、照れ臭いのか耳まで真っ赤にして、そのまま部屋を出ていくのだった。それを見た2人は、目を見合わせてクスッと微笑むのだった。
「「ご主人様かわいいね」」
そして、ケンジは大広間にきてギルスレインを探していた。屋敷のロビーには、セイラとマードックがくつろいでいた。
「あれ?マードック、ギルはどこ行った?」
「ああ、ギルなら外を見回りに行きましたよ。もうすぐ帰ってくるんじゃ」
そう言った時、扉がガチャと開いてギルスレインとシスティナが帰ってきたのだった。
「ん?主どうかしたのですか?部屋に戻っていったからもう寝たのかと思いました」
「あ、いやな、オリヴィアが心配だったから、今日は俺の部屋で寝かせようと思って、それと女性だし何かあった時の為に、プリムもこっちで居させようと思ったからそれを伝えに来た」
「ああ、そうですか。わかりましたが、そんな事私達に伝えに来なくてもプリムに言ったらよかったのに」
「それだけじゃなく、風呂なんだけど今、マイが使ってるだろ?上がったら皆も順番に入ってくれたらいいからな」
その言葉を聞き、システィナとセイラがものすごく喜ぶのだった。
「風呂はすっごく広いからな。まず、システィナ達が入ってきたらどうだ?ギルとマードックは悪いけどその後で頼むな?」
「主、ありがとうございます。平民でも風呂なんて入れないのに、我々奴隷にもそんな贅沢を与えてくれて嬉しいです」
「その辺は気にするな!風呂があるなら、それを使わないと勿体ないだろ!」
その時、マイマールが風呂からあがってくるのだった。
「はああ、やっぱりお風呂っていいわね。この世界にきて初めて入ったわ。ケンちゃんありがとね」
「気に入ってもらってよかったよ。やっぱ、風呂はいいよな。じゃ、システィナとセイラ入って来いよ。プリムも一緒に連れて行ってくれ」
「「はーい」」
「ケンちゃん、あたしはこのまま寝させてもらうわね。おやすみなさい」
「ああ、おやすみ」
「「マイさん、おやすみなさい」」
「ギルもマードックもおやすみ」
この後、本当に久しぶりに男子だけになったので、男子特有の会話で盛り上がるのだった。
*-----*-----*-----*-----*
この話で出てきた魔法
※①【ヒール】
聖属性魔法 1階位
消費MP 5
詠唱速度 0.5秒(詠唱スキルが無い場合)
効果時間 一瞬
効果対象 一人
効果範囲 なし
必要秘薬 紫水晶1個
備考欄
聖属性魔法で初級回復魔法で回復量も少ないが町の人たちにはこれで
十分HPは回復するがそれだけである。
魔法使い職業レベル10魔法スキル15.00から使用可能
「ご主人様お願いです……逝かせて……もう、こんなの耐えられません……」
「そっか、ようやくお願いができたな。ご褒美に逝かせてやろう」
ケンジは、自分の逸物をオリヴィアに一気におしこんだのである。オリヴィアは、今まで感じた事のない感覚に襲われ、入り口が広がるのがわかり、熱くてかたい逸物が自分の中に入ってきたのだった。
「くはあぁ、あっ、あああっ、ダメです!ご主人様、あうっ、ああ、あああん!いやっ!だ……め……」
オリヴィアは、ケンジの素早い腰の動きに悶絶し、硬く熱いものが速くそして遅くリズミカルに動くたび、オリヴィアは意識と別に声がでるのだった。
「あう、くはっ、だめええぇ~~~、いやあっ!ひあっ、ダメ、ご主人様!そんなに、激しくうごいちゃ……イッちゃいま……」
「ああ、思いぞんぶんイクといい!」
ケンジは、オリヴィアの抵抗等お構いなしに腰を突き上げる。
「くは~~~!だ、だめ~~~、いっちゃいますぅ!あああんっ、もう……もう許して……許して!あああ、あんっああっ」
「ほら、オリヴィアまだまだ速くなるぞ」
ケンジは、ステータスをフルに使い、腰の動きが常人ではありえない動きをした。
「ひあああああ、だめ、ご主人様!死んじゃいます、あああん、あああっ!ダメぇ~~~~、逝っちゃ、逝っちゃうぅ~~~!」
オリヴィアは、身体を弓なりにして、頭の中が真っ白になり逝き果てるのだった。
ケンジは、オリヴィアと同時に限界がきて体が震え、オリヴィアの中に出すのだった。
ケンジは一息ついて、オリヴィアを見ると白目をむいて痙攣して倒れているオリヴィアを見て、またやってしまったとおもい、すぐにオリヴィアを風呂のお湯で綺麗に流し、急いで抱きかかえて※①【ヒール】をかけて、自分の部屋のベットに寝かせたのだった。
部屋の前にいたプリムに、オリヴィアの事を少し見ていてくれと頼むのだった。
「ご主人様!何か羽織ってくださいよ。何で裸のままでいるんですか?」
「いや、オリヴィアが倒れちゃって、風呂場から運んで寝かせたんだよ。俺は、風呂に入ってくるからオリヴィアを頼む」
「もう、いつまでも裸でいると風邪ひきますよ」
すぐに風呂場にもどり、お湯に浸かり反省しながら疲れを取るのだった。
ケンジは風呂場からあがると、マイマールが風呂場の入り口に立っていたのだった。
「ケンちゃんちょっといい?」
「えっ……なに?」
「ケンちゃん、オリヴィアになにしたの?今は落ち着いてるけど、痙攣しててさっきまで大変だったのよ」
「いや、その……」
「ケンちゃん!はっきり言わないとわ・か・ら・な・い!」
「オリヴィアがさ、風呂場に入ってきたんだよ。で、奉仕をしてくれたんだけど……」
「ふむふむ。奴隷だから普通の事だけど、なんで痙攣して倒れるのよ」
「その……オリヴィアってセクシーでいい身体つきしてるだろ……だから、俺がその……歯止めがきかなくなって責めすぎた……」
それを聞いたマイマールは、呆れて口がふさがらなかったのだった。
「ケンちゃん!それはいくらなんでもやりすぎだよ……あとで、ちゃんとオリヴィアに謝罪するんだよ」
「いや、その……わかってるよ……」
ケンジは、どうしてもあれになると歯止めがきかなくなるので、どうしたものかと反省するのだった。
一方こちらはケンジの部屋では、しばらくするとオリヴィアが目を覚ますのだった。目を覚ますと、目の前にプリムの顔がありにこやかな笑顔があった。
「あれ……ここは?……」
「ここは、ご主人様の部屋だよ。それにしてもやっとヴィアも、ご主人様の寵愛を受ける事が出来たんだね」
オリヴィアは、先ほどまでの出来事を思い出し、耳まで真っ赤にしてにやけ顔になるのだった。
「ご主人様のあれってすごいのね。あんなの初めてだったわ……」
「ヴィアも死にそうになったの?」
「……うん」
そこに、ケンジが部屋に入ってきたのだった。
「あ、オリヴィア目が覚めてたのか?悪かったな……無理をさせたみたいで」
「そうですよ。たぶんヴィアは明日一日動けないと思いますよ。もうちょっと、女の子の事考えてくださいよ」
「プリムもごめんって……なんかやると歯止めがきかなくなってしまって、自分でも止めないととは思ってるんだけど、なんかエスカレートしちゃうんだよ。ホントごめんなさい」
ケンジは言いながら、土下座する勢いで頭を下げるのだった。
「ご主人様、そんな謝らないでください!わたくしは大丈夫です……」
オリヴィアは無理に起き上がろうとするのだが、それを見たケンジはオリヴィアを押さえ、横になってろと言うのだった。
「それに、ご主人様。わたくしはやっと、ご主人様の物になれたと実感が沸いてきて幸せなんですよ」
「えっ?」
「今まで一緒にいて大事にしてくれてたのは実感できて幸せでしたが、やっぱりちゃんと奉仕できてなくてそれが不安でした」
「そうか」
「でも、今回の事は最後まで記憶はないけど、やっとご主人様に抱いてもらい嬉しかったですよ。だからそんなに謝らないでください」
「わたしも、さっきは言いすぎました。ごめんなさい……」
「いや、プリムの言う事ももっともだし、俺が悪かったよ。オリヴィアは、今日明日一日ちゃんと休んでくれ。ホントにすまなかった」
「そういえば、今マイがお風呂入ってると思うから、上がったらみんなで風呂に入ったらいいからな」
「えっ?わたし達も、お風呂に入ってもいいのですか?」
「ああ!さっきも俺は先に入れと言ったよな?みんなは、俺より先に入るのは無理だと言ったけど、もう俺入ったからさ」
「はい、ありがとうございます」
「オリヴィアは、今日はこの部屋で休んでいったらいいからな」
「いえ、わたくしは店舗の離れの方にもどります」
オリヴィアは、無理して立とうとしたが腰が抜けていたようで、立つ事が出来なかったのだった。
「ほら、無理はするな。ちゃんと寝てろ」
「オリヴィアに何かあったら困るから、プリムも今日はここで寝てくれないかな?」
すると、プリムはニヤニヤしてくるのだった。
「なに、ニヤニヤしてんだよ?」
「ご主人様が、わたし達を寝床に誘うなんてめずらしいですねぇ。ニヤニヤ」
「ば、ば、ばか……そういう事じゃない!俺はた、単にオリヴィアが心配なだけだ。それに口で、ニヤニヤとか言うな!」
焦っているケンジを、プリムとオリヴィアはニヤニヤして見つめていたのである。
「ま、まあ、そういう事だから、ギルに言ってくる!オリヴィアは、そのままちゃんと寝てろよ!いいな!」
ケンジは、照れ臭いのか耳まで真っ赤にして、そのまま部屋を出ていくのだった。それを見た2人は、目を見合わせてクスッと微笑むのだった。
「「ご主人様かわいいね」」
そして、ケンジは大広間にきてギルスレインを探していた。屋敷のロビーには、セイラとマードックがくつろいでいた。
「あれ?マードック、ギルはどこ行った?」
「ああ、ギルなら外を見回りに行きましたよ。もうすぐ帰ってくるんじゃ」
そう言った時、扉がガチャと開いてギルスレインとシスティナが帰ってきたのだった。
「ん?主どうかしたのですか?部屋に戻っていったからもう寝たのかと思いました」
「あ、いやな、オリヴィアが心配だったから、今日は俺の部屋で寝かせようと思って、それと女性だし何かあった時の為に、プリムもこっちで居させようと思ったからそれを伝えに来た」
「ああ、そうですか。わかりましたが、そんな事私達に伝えに来なくてもプリムに言ったらよかったのに」
「それだけじゃなく、風呂なんだけど今、マイが使ってるだろ?上がったら皆も順番に入ってくれたらいいからな」
その言葉を聞き、システィナとセイラがものすごく喜ぶのだった。
「風呂はすっごく広いからな。まず、システィナ達が入ってきたらどうだ?ギルとマードックは悪いけどその後で頼むな?」
「主、ありがとうございます。平民でも風呂なんて入れないのに、我々奴隷にもそんな贅沢を与えてくれて嬉しいです」
「その辺は気にするな!風呂があるなら、それを使わないと勿体ないだろ!」
その時、マイマールが風呂からあがってくるのだった。
「はああ、やっぱりお風呂っていいわね。この世界にきて初めて入ったわ。ケンちゃんありがとね」
「気に入ってもらってよかったよ。やっぱ、風呂はいいよな。じゃ、システィナとセイラ入って来いよ。プリムも一緒に連れて行ってくれ」
「「はーい」」
「ケンちゃん、あたしはこのまま寝させてもらうわね。おやすみなさい」
「ああ、おやすみ」
「「マイさん、おやすみなさい」」
「ギルもマードックもおやすみ」
この後、本当に久しぶりに男子だけになったので、男子特有の会話で盛り上がるのだった。
*-----*-----*-----*-----*
この話で出てきた魔法
※①【ヒール】
聖属性魔法 1階位
消費MP 5
詠唱速度 0.5秒(詠唱スキルが無い場合)
効果時間 一瞬
効果対象 一人
効果範囲 なし
必要秘薬 紫水晶1個
備考欄
聖属性魔法で初級回復魔法で回復量も少ないが町の人たちにはこれで
十分HPは回復するがそれだけである。
魔法使い職業レベル10魔法スキル15.00から使用可能
3
お気に入りに追加
2,454
あなたにおすすめの小説
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
母親に家を追い出されたので、勝手に生きる!!(泣きついて来ても、助けてやらない)
いくみ
ファンタジー
実母に家を追い出された。
全く親父の奴!勝手に消えやがって!
親父が帰ってこなくなったから、実母が再婚したが……。その再婚相手は働きもせずに好き勝手する男だった。
俺は消えた親父から母と頼むと、言われて。
母を守ったつもりだったが……出て行けと言われた……。
なんだこれ!俺よりもその男とできた子供の味方なんだな?
なら、出ていくよ!
俺が居なくても食って行けるなら勝手にしろよ!
これは、のんびり気ままに冒険をする男の話です。
カクヨム様にて先行掲載中です。
不定期更新です。
無職が最強の万能職でした!?〜俺のスローライフはどこ行った!?〜
あーもんど
ファンタジー
不幸体質持ちの若林音羽はある日の帰り道、自他共に認める陽キャのクラスメイト 朝日翔陽の異世界召喚に巻き込まれた。目を開ければ、そこは歩道ではなく建物の中。それもかなり豪華な内装をした空間だ。音羽がこの場で真っ先に抱いた感想は『テンプレだな』と言う、この一言だけ。異世界ファンタジーものの小説を読み漁っていた音羽にとって、異世界召喚先が煌びやかな王宮内────もっと言うと謁見の間であることはテンプレの一つだった。
その後、王様の命令ですぐにステータスを確認した音羽と朝日。勇者はもちろん朝日だ。何故なら、あの魔法陣は朝日を呼ぶために作られたものだから。言うならば音羽はおまけだ。音羽は朝日が勇者であることに大して驚きもせず、自分のステータスを確認する。『もしかしたら、想像を絶するようなステータスが現れるかもしれない』と淡い期待を胸に抱きながら····。そんな音羽の淡い期待を打ち砕くのにそう時間は掛からなかった。表示されたステータスに示された職業はまさかの“無職”。これでは勇者のサポーター要員にもなれない。装備品やら王家の家紋が入ったブローチやらを渡されて見事王城から厄介払いされた音羽は絶望に打ちひしがれていた。だって、無職ではチートスキルでもない限り異世界生活を謳歌することは出来ないのだから····。無職は『何も出来ない』『何にもなれない』雑魚職業だと決めつけていた音羽だったが、あることをきっかけに無職が最強の万能職だと判明して!?
チートスキルと最強の万能職を用いて、音羽は今日も今日とて異世界無双!
※カクヨム、小説家になろう様でも掲載中
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
S級騎士の俺が精鋭部隊の隊長に任命されたが、部下がみんな年上のS級女騎士だった
ミズノみすぎ
ファンタジー
「黒騎士ゼクード・フォルス。君を竜狩り精鋭部隊【ドラゴンキラー隊】の隊長に任命する」
15歳の春。
念願のS級騎士になった俺は、いきなり国王様からそんな命令を下された。
「隊長とか面倒くさいんですけど」
S級騎士はモテるって聞いたからなったけど、隊長とかそんな重いポジションは……
「部下は美女揃いだぞ?」
「やらせていただきます!」
こうして俺は仕方なく隊長となった。
渡された部隊名簿を見ると隊員は俺を含めた女騎士3人の計4人構成となっていた。
女騎士二人は17歳。
もう一人の女騎士は19歳(俺の担任の先生)。
「あの……みんな年上なんですが」
「だが美人揃いだぞ?」
「がんばります!」
とは言ったものの。
俺のような若輩者の部下にされて、彼女たちに文句はないのだろうか?
と思っていた翌日の朝。
実家の玄関を部下となる女騎士が叩いてきた!
★のマークがついた話数にはイラストや4コマなどが後書きに記載されています。
※2023年11月25日に書籍が発売!
イラストレーターはiltusa先生です!
※コミカライズも進行中!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる