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あたり、次のコスプレに着替える。
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遊んで帰ってきたあたりの着ていたゴスロリ服は撮影するには耐えられないほど汚れてしまっていた。
これには委員長もミスチョイスだと反省していたので特にあたりを怒ったりはしないようだ。
というか折角入ってくれたので下手に怒れなかった。
「ま、まぁ汚れただけだからクリーニングに出せば問題ないわ!それよりもあたりちゃんにはコッチを着てもらおうかしら!」
「なになに?」
「チアガールよ!」
「なにそれ~?」
「応援する女の子のことよ!」
委員長が手渡した衣装はチアガールの衣装だ。
あたりはこれなら一人で着替えられると思い、ゴスロリ服をまるで忍者の変わり身の術の様に脱ぎ、チアコスに着替え始めた。
「おいおい!パンツまで脱げてるから!パンツは穿け!!」
「な?あ!ほんとだ!」
「恥じらい無さ過ぎだろ…モロで見えたんだが。まじで女の子になってる…」
「無毛ね!」
「委員長も恥じらい無いタイプだった…」
あたりはノースリーブのトップスと超ミニのスカートを着けて黄色いポンポンを両手にもっていた。
ちなみにノーパンのままである。
「こんな事もあろうかとパンツも衣装としてあるわよ!」
「どんな事があろうかと思ったんだよ!しかも何だそのパンツ!?ほとんど紐じゃねーか!!」
委員長がさり気なく出してきたパンツは股間の当て布以外は殆ど紐という際どいブツだった。
しかも超ローライズだ。
「慶次!紐むすんで!ボクちょうちょ結び出来ない!」
「紐パン穿くんかい!!…いや結ぶけども…」
「役得ですなぁ慶次くん?ほら!あたりちゃんの大事なところがチラチラ見えてますぞ!」
「みみみ!見てねーよ!!ワレメとか見てねーよ!!!後、口調変わってんぞ!!」
「慶次ー!くしゅぐったいから早くー!」
「お!おう!待ってろ!!」
「ぐふふ!やはり慶次くんはあたりちゃんファーストですねぇ!」
あたりは天然マイペース、委員長は面白がって慶次をからかう、そして慶次はツッコミ&あたりのお世話&スケベ心を抑えたりと忙しそうである。
やっと着替えが終わったあたりはチアガールがよくわかっておらず、応援と聞いて応援団的な「三三七拍子!押忍!」とちょっと違う応援をし始めた。
「違う違う!チアガールは可愛い感じでフレーフレー!って言ったりがんばれ♡がんばれ♡って言うのよ!」
「な?」
「試しに慶次くんに応援してみて!」
「うん!」
あたりは慶次の前にチョコチョコっとやってきて上目遣いで「がんばれ♡がんばれ♡」と抱きついた。
「うん、抱きつくのはチアガールとは違うかな?私的にはされたいけどね!」
一方抱きつかれた慶次はというと…微動だにせず数秒動作を停止したかと思えば、突然盛大に鼻血を吹き出した。最後の理性で顔を横に背けたのであたりには鼻血は掛からなかった。
「けいじー?!!」
「あらまぁ…」
「慶次が死んじゃう!!ほけんしちゅ!保健室!行かなきゃ!!」
「鼻血だから多分大丈夫よ!っていうか普段から膝の上に乗せたりしてる癖に耐性無いのね」
「けいじーーーーー!!」
その後、慶次は無事鼻血が止まり、自分で撒き散らした鼻血を掃除して帰った。
これには委員長もミスチョイスだと反省していたので特にあたりを怒ったりはしないようだ。
というか折角入ってくれたので下手に怒れなかった。
「ま、まぁ汚れただけだからクリーニングに出せば問題ないわ!それよりもあたりちゃんにはコッチを着てもらおうかしら!」
「なになに?」
「チアガールよ!」
「なにそれ~?」
「応援する女の子のことよ!」
委員長が手渡した衣装はチアガールの衣装だ。
あたりはこれなら一人で着替えられると思い、ゴスロリ服をまるで忍者の変わり身の術の様に脱ぎ、チアコスに着替え始めた。
「おいおい!パンツまで脱げてるから!パンツは穿け!!」
「な?あ!ほんとだ!」
「恥じらい無さ過ぎだろ…モロで見えたんだが。まじで女の子になってる…」
「無毛ね!」
「委員長も恥じらい無いタイプだった…」
あたりはノースリーブのトップスと超ミニのスカートを着けて黄色いポンポンを両手にもっていた。
ちなみにノーパンのままである。
「こんな事もあろうかとパンツも衣装としてあるわよ!」
「どんな事があろうかと思ったんだよ!しかも何だそのパンツ!?ほとんど紐じゃねーか!!」
委員長がさり気なく出してきたパンツは股間の当て布以外は殆ど紐という際どいブツだった。
しかも超ローライズだ。
「慶次!紐むすんで!ボクちょうちょ結び出来ない!」
「紐パン穿くんかい!!…いや結ぶけども…」
「役得ですなぁ慶次くん?ほら!あたりちゃんの大事なところがチラチラ見えてますぞ!」
「みみみ!見てねーよ!!ワレメとか見てねーよ!!!後、口調変わってんぞ!!」
「慶次ー!くしゅぐったいから早くー!」
「お!おう!待ってろ!!」
「ぐふふ!やはり慶次くんはあたりちゃんファーストですねぇ!」
あたりは天然マイペース、委員長は面白がって慶次をからかう、そして慶次はツッコミ&あたりのお世話&スケベ心を抑えたりと忙しそうである。
やっと着替えが終わったあたりはチアガールがよくわかっておらず、応援と聞いて応援団的な「三三七拍子!押忍!」とちょっと違う応援をし始めた。
「違う違う!チアガールは可愛い感じでフレーフレー!って言ったりがんばれ♡がんばれ♡って言うのよ!」
「な?」
「試しに慶次くんに応援してみて!」
「うん!」
あたりは慶次の前にチョコチョコっとやってきて上目遣いで「がんばれ♡がんばれ♡」と抱きついた。
「うん、抱きつくのはチアガールとは違うかな?私的にはされたいけどね!」
一方抱きつかれた慶次はというと…微動だにせず数秒動作を停止したかと思えば、突然盛大に鼻血を吹き出した。最後の理性で顔を横に背けたのであたりには鼻血は掛からなかった。
「けいじー?!!」
「あらまぁ…」
「慶次が死んじゃう!!ほけんしちゅ!保健室!行かなきゃ!!」
「鼻血だから多分大丈夫よ!っていうか普段から膝の上に乗せたりしてる癖に耐性無いのね」
「けいじーーーーー!!」
その後、慶次は無事鼻血が止まり、自分で撒き散らした鼻血を掃除して帰った。
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