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新章 皐月編
初めての戦闘
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バスタードソードを担いで草原を歩く私。
ちっちゃくて胸大きくてデッカイ剣もったキャラ格ゲーで居たなぁ
格ゲー苦手だけど嫌いじゃないから少しだけやってたんだ。
格ゲーの技真似とかしてみようかな~
魔物を探してキョロキョロしていると、遠くにスライムっぽいのが見えてきた。
【索敵Lv1】を覚えました。
お?スキル生えた?
・【索敵Lv1】
Lv1[目視出来る範囲の索敵が出来る。草程度なら透過して発見できる。パッシブスキル]
ふむふむ、草原ならLv1でも十分だね!
おぉ!草に隠れているスライムが見えるようになった。
周りには10匹スライムが居た。こっちに気付いてるかはわからないや、とりあえず近いやつから倒していこう。
そーっと近づき、横薙ぎに大剣というか巨大剣を振るう。お箸程度の重さなのでとんでもない速さで振れるね。
2メートル以上あるのであんまに魔物に近づかなくて良いのが助かる。
周りに生えている雑草もまとめてスライムが真っ二つになった。
雑草を斬る感触はあるけどスライムのは感じなかったな。
これがこの剣の効果なのかな?
害獣、魔物、悪人は多分手応えもなく斬れる。
【忍び足Lv1】【超大剣術Lv1】を覚えました。
お、またスキル生えた。
加護のスキル経験値20倍は凄いな~、すぐスキル覚えられるよ。
倒したスライムが居た場所にはサイコロみたいな石ころと雫型の物体が落ちていた。なんだこれ?
収納して確認。
・【∞収納】
New[魔石(Gランク)×∞]
New[スライムジェル(下級)×∞]
あのサイコロみたいなのが魔石で雫型のがスライムジェルか。
あ、スライム鑑定してなかった。
次のスライムは鑑定しよう。
また近くのスライムに【忍び足】を使って近づく。
今度は鑑定も忘れない。
[スライム]
うん、名前だけしか分からなかった。Lv1だしね。
【超大剣術】のおかげか剣の振り方が鋭くなった。サクッとスライムを倒した。また魔石とジェルを落としたので収納。
確認したけど品質も一緒だったようで個数∞に変わりない。
一方的に残り8匹もサクッと倒したらレベルが上がった。
鑑定もレベルを上げたいから毎回使ったよ。
-名前 サツキ・コトギ
-年齢 16歳
-性別 女
-種族 人間
-職業 学生Lv-
-基礎Lv 2
-HP 20/20
-MP 20/20
-STR 20
-DEF 20
-INT 20
-DEX 20
-AGI 20
-LUK 10
-ギフト【∞収納Lv2】
-スキル【異世界言語LvMAX】【鑑定Lv2】【索敵Lv2】【忍び足Lv2】【超大剣術Lv2】
-加護【創造神コトナの加護】
ステータス値は1の時の倍になったね。スキルは満遍なく全部使っていたので全部Lv2に上がった。
・【∞収納Lv2】
Lv2[収納範囲が使用者から5m以内になる。]
・【鑑定Lv2】
Lv2[アイテムと魔物の簡単な説明が分かる。]
・【索敵Lv2】
Lv2[50m以内の索敵が出来る。地中は不可。]
・【忍び足Lv2】
Lv1[足音を10%カット]
Lv2[足音を20%カット]
・【超大剣術Lv2】
Lv1[超大剣の扱いが少し上手くなる。]
Lv2[超大剣の扱いが上手くなる。”回転斬り”という技を使える。]
どのスキルも5匹目のスライムを倒した辺りでLv2になった。
経験値が使用回数によるものなら、5回の戦闘×スキル経験値20倍なので100回の使用&100匹の魔物退治なのかな?
もしかしたら魔物を倒さなくても良かったかもしれない。
素振りでスキルLvが上がるか試してみようか。
超大剣をブンブン数えながら素振りをしていると25回振った所でLvが3に上がった。どうやら素振りでも問題無いらしい。
せっかくなので暫く素振りをすることにした。
疲れた・・・
途中で数を数えるのが面倒くさくなって適当に振った。
・【超大剣術Lv5】
Lv3[超大剣の扱いがかなり上手くなる。]
Lv4[超大剣の扱いがとても上手くなる。”地割斬り”という技を使える。]
Lv5[超大剣の扱いがすごく上手くなる。]
かなり、とても、すごく。の序列がわからない。
後、Lvが2の倍数の時に技を覚えるっぽい。
色々やってみたので、そろそろ町に行こうかな。
魔石とスライムジェルを売てお金にもしたいし。
町は見える範囲にあるので迷子になることも無いね!さぁ行こう!!
ちっちゃくて胸大きくてデッカイ剣もったキャラ格ゲーで居たなぁ
格ゲー苦手だけど嫌いじゃないから少しだけやってたんだ。
格ゲーの技真似とかしてみようかな~
魔物を探してキョロキョロしていると、遠くにスライムっぽいのが見えてきた。
【索敵Lv1】を覚えました。
お?スキル生えた?
・【索敵Lv1】
Lv1[目視出来る範囲の索敵が出来る。草程度なら透過して発見できる。パッシブスキル]
ふむふむ、草原ならLv1でも十分だね!
おぉ!草に隠れているスライムが見えるようになった。
周りには10匹スライムが居た。こっちに気付いてるかはわからないや、とりあえず近いやつから倒していこう。
そーっと近づき、横薙ぎに大剣というか巨大剣を振るう。お箸程度の重さなのでとんでもない速さで振れるね。
2メートル以上あるのであんまに魔物に近づかなくて良いのが助かる。
周りに生えている雑草もまとめてスライムが真っ二つになった。
雑草を斬る感触はあるけどスライムのは感じなかったな。
これがこの剣の効果なのかな?
害獣、魔物、悪人は多分手応えもなく斬れる。
【忍び足Lv1】【超大剣術Lv1】を覚えました。
お、またスキル生えた。
加護のスキル経験値20倍は凄いな~、すぐスキル覚えられるよ。
倒したスライムが居た場所にはサイコロみたいな石ころと雫型の物体が落ちていた。なんだこれ?
収納して確認。
・【∞収納】
New[魔石(Gランク)×∞]
New[スライムジェル(下級)×∞]
あのサイコロみたいなのが魔石で雫型のがスライムジェルか。
あ、スライム鑑定してなかった。
次のスライムは鑑定しよう。
また近くのスライムに【忍び足】を使って近づく。
今度は鑑定も忘れない。
[スライム]
うん、名前だけしか分からなかった。Lv1だしね。
【超大剣術】のおかげか剣の振り方が鋭くなった。サクッとスライムを倒した。また魔石とジェルを落としたので収納。
確認したけど品質も一緒だったようで個数∞に変わりない。
一方的に残り8匹もサクッと倒したらレベルが上がった。
鑑定もレベルを上げたいから毎回使ったよ。
-名前 サツキ・コトギ
-年齢 16歳
-性別 女
-種族 人間
-職業 学生Lv-
-基礎Lv 2
-HP 20/20
-MP 20/20
-STR 20
-DEF 20
-INT 20
-DEX 20
-AGI 20
-LUK 10
-ギフト【∞収納Lv2】
-スキル【異世界言語LvMAX】【鑑定Lv2】【索敵Lv2】【忍び足Lv2】【超大剣術Lv2】
-加護【創造神コトナの加護】
ステータス値は1の時の倍になったね。スキルは満遍なく全部使っていたので全部Lv2に上がった。
・【∞収納Lv2】
Lv2[収納範囲が使用者から5m以内になる。]
・【鑑定Lv2】
Lv2[アイテムと魔物の簡単な説明が分かる。]
・【索敵Lv2】
Lv2[50m以内の索敵が出来る。地中は不可。]
・【忍び足Lv2】
Lv1[足音を10%カット]
Lv2[足音を20%カット]
・【超大剣術Lv2】
Lv1[超大剣の扱いが少し上手くなる。]
Lv2[超大剣の扱いが上手くなる。”回転斬り”という技を使える。]
どのスキルも5匹目のスライムを倒した辺りでLv2になった。
経験値が使用回数によるものなら、5回の戦闘×スキル経験値20倍なので100回の使用&100匹の魔物退治なのかな?
もしかしたら魔物を倒さなくても良かったかもしれない。
素振りでスキルLvが上がるか試してみようか。
超大剣をブンブン数えながら素振りをしていると25回振った所でLvが3に上がった。どうやら素振りでも問題無いらしい。
せっかくなので暫く素振りをすることにした。
疲れた・・・
途中で数を数えるのが面倒くさくなって適当に振った。
・【超大剣術Lv5】
Lv3[超大剣の扱いがかなり上手くなる。]
Lv4[超大剣の扱いがとても上手くなる。”地割斬り”という技を使える。]
Lv5[超大剣の扱いがすごく上手くなる。]
かなり、とても、すごく。の序列がわからない。
後、Lvが2の倍数の時に技を覚えるっぽい。
色々やってみたので、そろそろ町に行こうかな。
魔石とスライムジェルを売てお金にもしたいし。
町は見える範囲にあるので迷子になることも無いね!さぁ行こう!!
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