ガテンの処理事情

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いつ終わるんだ

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 かぼがぼ!
 男の種塗れの竿を口に入れられながら液体を流し込まれた。喉が焼けるように染みる!

 喉乾いたでしょー。美味しい?

 俺をトイレに連れ込んだ女の声が聞こえる。が、視界に入るのは男の毛が生えた太ももだ。口の中には青臭い匂いが充満してる気がする。まだ硬さを保った竿を遠慮なく喉に突き刺し、奥に入れるとそのまま止まった。俺は息が出来なくなってもがいたが、ビンタされ、

 おら!舌使え!それとも死ぬか?

 自分から舌を使うのは男としての最後のプライドが許さなかったが、マジで死ぬ!と思い少しだけ舌を上下に動かした。

 よーしよし、それでいいんだよ。最初から素直にやれよな。

 ぷはっ!男は一瞬だけ引き抜いたが直後にまた奥まで突っ込んで来た。さっきまでと同じだ。舌を使わないと息が出来ない。酒も相まってもう思考力がない。言われるまま舌を動かした。亀頭に舌を這わせカリを丹念に嬲った。
 言う事聞いたからこれで終わるんだ。なんとなくそう期待していたのだろう。不意に太ももに何か触れたと思ったら次の瞬間ケツに痛みが走った。
 ここまでで俺のケツは限界を超えていたなに誰か知らないが竿をぶち込んで来たのだ!
 ケツのヒダに触れると染みるような痛みが。挿入されるに従って裂けるような感覚に支配され、奥に当たると内臓がひっくり返るような刺激が走る。

 もう無理だやめてくれ!

 そう叫ぼうと思ったが声にならない。
 そこからは延々掘られ続けた。

 途中誰かに俺の竿を弄られ何かが取り付けられたけど見る事も出来ない。

 口からマウスオープナーが外されるだがもう声を出す余力は残ってない。
 目の前に仮性包茎の汚い竿を出された。
 もうどうでも良いかと無視した直後、俺の竿が焼けた。

 ぎゃっ!

 俺が仰け反って悲鳴を上げると周囲は爆笑。

 やっぱちんこに電流流すとこうなるんだー。
 どれぐらい強くしたら使えなくなるんだろ。
 もっと強めにしてみてくれよ。
 オッケー!

 ギャァ!!

 竿に突き刺さるような刺激が電気だと分かった。さっきまでとは違う痛みに心が折れた。全部言う通りにしないと本当に死んでしまうかもしれないと。

 再度咥える前から分かるカスが溜まった仮性包茎が目の前に来た。
 電気をくらうよりはマシだと思い口を開いて舐めようとするもいつの間にか付けられていた首輪をひっぱられ、ぐぇ!と声が出て出た。

 ちんこ舐めたいのか?さっきは無視したのにな?どうする?

 どうしたら良いんだろう。一瞬逡巡したのが間違いだった。

 ギャァ!!!!

 さっきまでよりも圧倒的に強い電気を食らった。一瞬だけど失神した。 
 俺はどうすべきだったか理解した。

 すみませんでした。チンコしゃぶらせて下さい!
  
 声の限り怒鳴った。が、

 何だよ、その言い方。俺らが無理矢理やらせてるみたいじゃないか。お前がちんこ好きだから舐めたいんだよな?

 さっきよりも少しだけ弱い電流だ。男の声が聞き取れる。

 はい!自分ちんこ大好きなのでしゃぶらせて下さい!お願いします!

 よし、歯当てんなよ。当てたらどうなるさ分かってるよな?

 はい!分かります!

 よし、舐めさせてやる。

 口に仮性包茎を咥えたタイミングでケツをドン!と突き上げられた!
 喉の奥まで一気に突き刺さるが根本に歯が当たってしまった。

 無言で電流が流された!

 うぐぅ!!!!

 首輪を引っ張られてなかったら倒れ込んでた筈だ。

 俺は電流によって調教されて、何回も何回も

 自分は男が大好きでチンコ大好きです。ケツ掘られたくて仕方ないです!喉にも欲しいです。
 精子も飲みたくて仕方ありません!

と叫ばされた。
 それはあたかも体育会の一年がやらされる声出しそのものだった。

 追加される酒。電流による痛みと恐怖。ちんことケツから与えられる体の中と外の刺激。
 俺はこの時完全に道具だった。
 何人からも中出しされ掃除をし、口の中に射精され飲み干し、お礼が遅いと電流を受け、ケツから種を溢したらとお叱りの電流を受けた。
 もう内臓がガクガクと痙攣してる気がした。
 男としてのプライド、自分の腕一本でのし上がってきた自信なんてものは微塵もなくなっていた。

 どれくらい掘られたんだろう。ケツの感覚なくなっていたが、肉厚のせいか締まりが良いと褒められていた。
 褒められていると感じたあたり、もう壊れてたんだろうなと後になれば思うけど。
  
 やっぱマッチョは壊れなくていいな。
 電気もっと強くしても耐えれそうだし。
 俺はやっぱ女の方がいいな。もっかいやってくる。

 そんな声が聞こえた。会話の感じからしてそろそろ終わりかと密かに安堵しかけていた。
 それが見事に打ち砕かれた。
 あ、遅かったね。まだ壊れてないから。

 四つん這いの姿勢からあぐらの姿勢にされた。目の前には2メートルはあろうかという黒人が立っている。もう下半身は脱いでいる。
 見た目だけで20センチをゆうに超えているし太さは下手したら日本人の倍くらいあるはず。俺は電流で仕込まれて反射的にチンコを咥えようとしたのに、あまりのデカさに怯んでしまい止まったのだ。
 電流が即座に流れてきたが黒人が、ノー!ストップ!と言うと止まった。
 黒人は俺の前にしゃがむとソーキュート!と力一切抱きしめた。

 この人は優しくしてくれるのかな、と期待した。結論はすぐに出た。違ったのだ。黒人は首輪を取ると犬を引っ張るようにしてスタスタソファに向かって歩き始めた。俺は即首が締まり無様にケツを振りながら這うようにして追いかけた。そしてソファに腰掛ける黒人。俺はカモンと言われ、自分からあの超デカマラを咥えなきゃいけないのかと絶望しながら立ち上がり黒人に対面するように腰を落とした。
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