マンホールに落ちて異世界転生!?静かにスローライフを送ろうとしていたが、最終的には褐色ハーレム!?〜皆俺の巨根に夢中みたいです〜

クレアンの物書き

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マンホールの向こうは…

妙案!

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「んちゅんんっ♡」


今日も元気よく、俺のちんぽにしゃぶりつく彼…


「…毎日毎日飽きずにくるよなぁ…まぁ、俺は気持ちいい思いさせてもらってるわけだし…別に構わないんだけど…」


連日、俺に会いに来ては食料などと引き換えにちんぽを舐めまわし、ザーメンすら美味しそうに飲み干す…


…いや、すらっとした褐色の体とかマジでエロいし、案外こんな生活も歩くないよなぁとか思ったりしてるけど…


いや、何でこんなにって疑問は当然あるわけで…


…やっぱり言葉が通じないのは厄介だな…


「んんっ…!」


「んぶんっ♡♡♡ちゅぅちゅぅ♡♡♡」


気持ち良くなってちんぽからザーメンが吹き出るが、口を離さず、しまいにはちゅうちゅうと尿道に残ったのまで吸い出そうとしてくる。


「…ふぅ…今日もありがとうな」


「…んん?…にににっ♡」


優しく頭を撫でてやれば、不思議そうにこちらを見つめてくるが、手に頭を擦り付けてもっと甘えてくる始末…やはり可愛い。


「……しかし、これからどうしたもんか…」


大変良い思いをしてるわけだが、いつまでもこうしているわけにはいかない…


でも、だからといって村に出向いてもなぁ…


…たぶん、この子の様子から見るに、言葉を通じない可能性が高いし…


…翻訳スキルとか無いものかねぇ


腕を組んで何かアイデアがないかと頭をひねっていると、


「…ま…まにぃ♡」


「ん…ぁぁ、またか?」


マニ(“まにまに”と言うからマニ君だ)君が恥ずかしそうにしながら、服をめくり上げてピンクの綺麗な乳首が見える雄パイを見せてきた。


俺は恥ずかしそうに見せているマニ君に対して、両手を左右に広げる。


いわゆる抱っこするようなポーズだ。


「…っ…!…まにぃっ♡」


マニ君は俺がポーズを取るのを見て、喜びながら、おやすみ俺のそばに寄ってきた。


「はむっ…んん」


「んんっっ…♡」


優しく抱きしめてやれば、綺麗なピンクの乳首に生温かな舌を這わして、ちゅろちゅろと舐め回す。


ある時、マニ君の乳首をいじってみたら意外にも気持ちよさそうにしてたから、押し倒して舐めてやればご覧の有様となった。


…やった俺が言うのもあれだけど、マニ君ちょろすぎないかな?


乳首も優しく舐めてやれば、びくびくっと体を震わせて気持ちよがる。


ギュッと頭に手を回して抱きつき、もっと舐めて欲しいとおねだりしてきた時はマジでやばかったっ……危うく本能全開でマニ君を犯すとこだったし…


…あっ、これだけやってもらっててもお尻ではしてもらった事ないからな?


流石にそこはダメなのわかってるからねっ?


「にぃっ…にぃぃ///」


いかん、別の事考えてて舐めるのが止まってたな…


「悪い悪い…んん」


「んんぅうっうう♡♡♡♡」


マニ君の気持ちいい声が俺の股間を刺激する…


願わくば…マニ君を襲わないうちにマニ君が満足してくれる事を祈るばかりだ。


◇◇◇◇◇◇◇


「…はぁ…はぁぁっ♡」


「さて…これからどうするか考えないとな…」


傍らでは乳首を舐めまわされて快感に溺れていたマニ君が、熱い吐息を吐きながら俺の腕を掴んでいた。


…正直…これが更なる段階へのお誘いなんじゃないかと勘違いしてしまいそうになるが…


おちつけぇ…おれぇぇっ……別のことを考えるんだぁぁ……


そうだっ…これからのことを考えないとっ…


…でもなぁ…


「……やれる事無いに等しいよなぁ…」


色々と考えてはいるものの、やはり言語が全くわからないと言う壁の分厚さは凄まじい…


……理解できるように学べれば1番だが……


翻訳書も何も無い状況じゃ無理だよなぁ…はぁ…


「……一度町に行ってみるか?…意外となんとかなるかもしれないし…」


「…まにぃぃ?」


「ん…ぁぁ、町に…て、言葉がわからないんだからわからないよなぁ……マニ君とだけでも会話ができれば何とかなるんだけどなぁ…」


ライトノベルなんかじゃ、スキルなり魔法なり、ひみつ道具なり使って会話できるようになるんだろうけど……あいにく、俺にそんな都合の良いものはない。


…身の回りにあるようなもので対話を試みるしかないんだが…そんな都合よく……あっ


「……いけるか…?…俺次第だけど…」


俺は近くにあった、薪用の枝をとると、地面に対して滑らせていく。


「………ぅ……ま…まぁ……俺にしちゃ頑張った方だよな…」


地面をなぞること数分、ようやく完成したものを前にして我ながら下手くそだなと感心してしまう…


だが、これで通じるなら問題はないっ…


…つ…通じるよねっ?


「…ま…マニ君っ?」


「…?」


「あー…これこれ」


もちろん言葉で通じるとは思ってない。


俺は地面を指さした。


さすがに、この動作が通じないと言うことはないだろうが…


出だしから不味いかもという不安を胸に抱きながら、俺はマニ君に見せた“絵”についての反応を待った。


そう、言葉が通じないのなら絵で対話を試みようとした。


…だが、ここにも2つ問題がある…


俺がどれだけ画力があるのかについてと、マニ君がどれだけ理解してくれるかについてだ…


俺自身の画力が低いことは重々承知だが…


「…にぃぃ?」


マニ君…結構おバカだからなぁ…


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