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26.レッスン6:パイ○○
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と、思ったら王子は急に体を離した。
何?
「気持ち良くなってしまったので、そろそろ駄目だ。エルシーに男根を撫でて欲しいのだが」
と言ってきた。
「…………」
なんか気持ちいいところだったから、ちょっと恨めしい気がした。
が、私が気持ち良かったら、王子も気持ち良いのか。
当たり前か。
「あの、グレン様、ダンコンって何ですか?」
気を取り直して尋ねると、王子は少し気まずそうに教えてくれた。
「エルシーがおちんちんと呼ぶあれだ」
「はい、あれですか。いろんな名前があるんですね。昨日みたいにすれば良いんですか?」
あれは触る分には可愛いので好き。
王子はおそるおそる申し出て来た。
「いや、胸で挟んで欲しいのだが、駄目だろうか?そしてローションを使ってみたい」
「ローション……」
確かにちょっと興味ある……。
アラン様に教えられた通り、ローションを手に多めに付けて、あれに塗りつけてみる。
王子はビクッと身を震わせた。
「あっ、これは」
「何ですか?ぬるぬるして気持ち悪いですよね」
「いや、これは気持ちいい」
と王子はポッと頬を染めた。
「えっ、ぬるぬるしてますけど、気持ちいいですか?」
「ああ、ぬるぬるが良いのだ。胸に挟んで貰って良いだろうか」
「はい」
しかし、胸で王子のあれを挟むのは全然上手く行かなかった。
ヌルヌルしているせいなのか、おっぱいのサイズが足りないからなのか、体硬いせいなのか、全部なのか、滑ってしまって駄目。
試行錯誤の末に、私が寝転んで、王子が上に乗ることになった。
王子は私の腰の辺りを跨ぎ、多分最高におっきくなったあれを私は自分の胸を寄せるようにして挟んだ。
「……動いて良いか?」
「どっ、どうぞ」
頷くと、王子は腰を私の胸に打ち付けようにしてくる。
ぬるぬるのせいなのか、痛くはなかった。
ただ、ちょっと何だろう、時々、乳首を王子のあれが擦ると、き、気持ちいい。
私は王子を見上げて聞いてみた。
「気持ちいいですか?」
「かなり…いい…もう…駄目なんだが、このまま出して良いか?」
「良く分かりませんが、いいですよ」
そう答えると顔に白い液体が掛かった。
***
誰が用意してくれたのか、枕元にタオル数枚と濡れタオルが置かれている。
それで顔を拭きながら、私は王子に聞いた。
「ローション、良かったですか?」
「良かった」
即答だった。
ふと、王子が言った。
「出来ればエルシーにも味わって貰いたいが、触るのも無理か?」
えっ、ちょっと考えちゃう。
気持ちいいのかな?
うーん。うーん。
「ちょっとだけ……して下さい」
何?
「気持ち良くなってしまったので、そろそろ駄目だ。エルシーに男根を撫でて欲しいのだが」
と言ってきた。
「…………」
なんか気持ちいいところだったから、ちょっと恨めしい気がした。
が、私が気持ち良かったら、王子も気持ち良いのか。
当たり前か。
「あの、グレン様、ダンコンって何ですか?」
気を取り直して尋ねると、王子は少し気まずそうに教えてくれた。
「エルシーがおちんちんと呼ぶあれだ」
「はい、あれですか。いろんな名前があるんですね。昨日みたいにすれば良いんですか?」
あれは触る分には可愛いので好き。
王子はおそるおそる申し出て来た。
「いや、胸で挟んで欲しいのだが、駄目だろうか?そしてローションを使ってみたい」
「ローション……」
確かにちょっと興味ある……。
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王子はビクッと身を震わせた。
「あっ、これは」
「何ですか?ぬるぬるして気持ち悪いですよね」
「いや、これは気持ちいい」
と王子はポッと頬を染めた。
「えっ、ぬるぬるしてますけど、気持ちいいですか?」
「ああ、ぬるぬるが良いのだ。胸に挟んで貰って良いだろうか」
「はい」
しかし、胸で王子のあれを挟むのは全然上手く行かなかった。
ヌルヌルしているせいなのか、おっぱいのサイズが足りないからなのか、体硬いせいなのか、全部なのか、滑ってしまって駄目。
試行錯誤の末に、私が寝転んで、王子が上に乗ることになった。
王子は私の腰の辺りを跨ぎ、多分最高におっきくなったあれを私は自分の胸を寄せるようにして挟んだ。
「……動いて良いか?」
「どっ、どうぞ」
頷くと、王子は腰を私の胸に打ち付けようにしてくる。
ぬるぬるのせいなのか、痛くはなかった。
ただ、ちょっと何だろう、時々、乳首を王子のあれが擦ると、き、気持ちいい。
私は王子を見上げて聞いてみた。
「気持ちいいですか?」
「かなり…いい…もう…駄目なんだが、このまま出して良いか?」
「良く分かりませんが、いいですよ」
そう答えると顔に白い液体が掛かった。
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それで顔を拭きながら、私は王子に聞いた。
「ローション、良かったですか?」
「良かった」
即答だった。
ふと、王子が言った。
「出来ればエルシーにも味わって貰いたいが、触るのも無理か?」
えっ、ちょっと考えちゃう。
気持ちいいのかな?
うーん。うーん。
「ちょっとだけ……して下さい」
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