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第301話 闇の獣人、宝箱を開けて使えそうなものはないか検分する
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一旦宝箱を並べてみたが、もしも爆発型の罠とか仕掛けられていたら厄介なので、一度全部の宝箱を俺の城の室内に転移させて、そこで宝箱を開けてみることにした。
意外と役に立ったのがビゼルフの存在だった。俺の本能の化身だけあって、これはヤバイやつとかいって、自分の手首に噛みついて血を垂らしてマーキングする。
いや何も自分の手首を噛まなくても…魔法使えばいいだけなのに。光系統の魔法とか使えば初級クラスでもいろんな魔法が使えるから、マーキングとかも簡単にできるのに。
俺の半身なんだから全魔法使用可能のアビリティも影響しているから、こいつもやろうと思えばできるはずなんだけどな…。
やっぱり頭ではわかっているけど、本能がそれをさせないとか? それとも俺より目立ちたくないとかかな?
本当に俺の事を想ってくれているんなら、俺の前で椅子が近くにあるのにそっちに座らないで絨毯の上で犬と同じ姿勢のお座りとかしてほしくないんだが。
それに口を開いて舌を出してヘッヘッヘ、と犬のように振る舞うのも止めてほしいんだけどな。唾液が絨毯の上に落ちて掃除が大変…ってこともないかな。
浄化魔法使えばいいし、今の俺は進化&強化された覇王竜の装備シリーズをフル装備しているから、この状態の俺がこいつの近くにいれば唾液もきれいに消えていく。
そこで肝心の宝箱だが、別にドロップ率を上げる為の運を上げる用途で手足に3倍増幅(現在は強化して300倍まで増幅・減衰できる仕様になっている)のリボンとか付けていないけど、やたらと多くの宝箱が出た。
アナントスに聞いてみたら、限界突破ポーションを大量に飲んで、俺の運が上がっているのと、覇王竜の装備シリーズの100倍効果の影響じゃないか、ということだった。
俺の運(ラックともいう)が上がっているのかどうかは、正直言ってわからない。
だって待機中のアビリティの数が多すぎて、その弊害で俺のステータスがぜんぜん見れなくなっているからんだけどね。
それはともかく、地下2000階層にまで拡張したせいか、いろいろと珍しい宝物とかが宝箱の中から出てきたので、ここではそのごく一部だけを紹介する。
全部紹介するとものすごい量になって、どれがどれだかわからないからな。
ちなみに俺がダークエルフの王子様を放っておいて寝ている間に、いきなり宝箱の開封作業をしはじめたのには理由がある。
これは理屈じゃなくて勘なんだけど、どうもあの王子が起きると面倒なことになるんだよな。
それはビゼルフも感じているようで、眠たいのなら寝かせた方がいい、あいつはヤバイと言っていた。
最初は怪訝な顔をしていたドラフォールさん、アルロン、ロンドウェル、馬鹿親父、フェランさんも、真顔で言った俺に完全には納得していないが、いつものめんどくさいからとか、疲れたからといった理由で王子について後回しにしているのではないとわかってくれたようだった。
相手が異世界人だからな。ちなみにルルドン達、異世界のドラゴン3体は全員が俺の精液入りのビールを飲んだりして、邪神の精神支配を受けないようにしている。
それで宝箱の中身だが、いろんな種類のアビリティ習得の巻物とかも出てきたのが新鮮だった。
どうもコア・ブランチは一人だといい宝物のアイデアが浮かばないので、他のダンジョンの深部や最深部(または最下層ともいう)にある宝箱に入っている宝物をそのままパクってきたのが真相らしい。
コア・ブランチ自身は否定しているけどな。あくまでも自分のアイデアだと言い張っていると、アナントスは呆れていた。
そこで巻物その1。アビリティ習得用なのはもちろんだが、レベルとかステータス、魔力が高くないと習得できないほどの強力な代物だ。
名前は「霊体化」。そのまんまだが、装備や所持しているものも含めて、霊体化して行動できるというもの。
わかりやすく言えばこのアビリティを習得したら、幽霊になると思えばいいかな。
戦闘では物理攻撃はできないし、アビリティのレベルが1では大したことはできないが、壁や扉などをすり抜けることができるので、そこら辺の民家や倉庫に忍び入るにはうってつけだ。
さすがに魔力の込められた扉とか壁だと使用者の魔力の強さやレベルなどが関係してくる。
ま、俺の場合は魔力が強いからそういう宮殿とか要塞に魔力付与された扉とか門とか全部素通りできるから無問題だな。
これもレベルが上がると、魔法攻撃できたり敵のエネルギーを吸収したりして無力化できる。
そしてレベルが上がっていくと、霊体化できる時間も増えるそうだ。
これは結構使えるな。火事が起きて生存者が屋敷の中にいて、出入り口が炎のせいで通れない場合とかは、そのまま霊体化を使えば、瓦礫、炎、煙に悩まされる事がなく生存者を探すことができる。
そにれ雪崩や洪水に見舞われても、霊体化があれば結界なんて貼る必要ないし、津波が背後から押し寄せてきても溺死することがないんだからな。
だが逆を言えば…相手の魔法攻撃とかには弱いということだな。
他にも相手のエネルギー体のみを斬るマジックブレードとか、そういう類いの魔剣とかマジックアイテムで攻撃されたらたまったもんじゃない。
他にはその…死霊術師でもやらない危険極まりないアビリティの巻物もありました。
その名も「完全憑依」。…うん、もうわかっているとは思うけど約一名の生者を憑依して乗っ取るという外道アビリティですね。
それにこの憑依。単に相手を乗っ取って体を支配するだけじゃなくて、その記憶とかアビリティとかを乗っ取った時に全部覚えてしまうということ。
もちろん乗っ取られた側の肉体がないと使えないアビリティもあるけど、約一名しか乗っ取れない上に、術者の体が無防備になるということだ。
あとは…「ドッペルゲンガー召喚」の巻物でした。
その名の通り、生者ならどんな相手でもその相手一体に化けることができる。
自分が相手に変身するんじゃなくて、そういうアビリティをもった魔物を召喚できるっていうのは珍しいもんだなー。
他にも「酒作成」とか「服装永久変化」とかあった。
酒作成はお酒を造るアビリティで、水からいろんなビールとかワインとかを作るというもの。
能力アップ効果も付与されるが、俺にはあまり意味ないかな?
だって俺、アルコールなんて飲むと同時に消去されるから酔うことってないし。ドワーフ用に一応習得しておくかな。
他にも相手の服装を術者のイメージ通りに変化させられる。しかも効果は永続。
これ、おとぎ話でボロを纏った主人公が一瞬で鎧とかドレスを着た王子や王女になるっておなじみの魔法か。
これは使えそうだな。いちいち下着とか上着とか作らなくて済みそうだし。
あとは「機能劣化防止」。いわゆる老化による生体機能の低下を止めることができる。
ただしあくまでも「防止」であってすでに老化している老人や老婆には意味がないんだよね。
ちょっと長くなったので、一旦切るかな。主に巻物関係を紹介したけど、ほかに珍しいマジックアイテムとかもあったりしたから、そっちも紹介しようかと思う。
意外と役に立ったのがビゼルフの存在だった。俺の本能の化身だけあって、これはヤバイやつとかいって、自分の手首に噛みついて血を垂らしてマーキングする。
いや何も自分の手首を噛まなくても…魔法使えばいいだけなのに。光系統の魔法とか使えば初級クラスでもいろんな魔法が使えるから、マーキングとかも簡単にできるのに。
俺の半身なんだから全魔法使用可能のアビリティも影響しているから、こいつもやろうと思えばできるはずなんだけどな…。
やっぱり頭ではわかっているけど、本能がそれをさせないとか? それとも俺より目立ちたくないとかかな?
本当に俺の事を想ってくれているんなら、俺の前で椅子が近くにあるのにそっちに座らないで絨毯の上で犬と同じ姿勢のお座りとかしてほしくないんだが。
それに口を開いて舌を出してヘッヘッヘ、と犬のように振る舞うのも止めてほしいんだけどな。唾液が絨毯の上に落ちて掃除が大変…ってこともないかな。
浄化魔法使えばいいし、今の俺は進化&強化された覇王竜の装備シリーズをフル装備しているから、この状態の俺がこいつの近くにいれば唾液もきれいに消えていく。
そこで肝心の宝箱だが、別にドロップ率を上げる為の運を上げる用途で手足に3倍増幅(現在は強化して300倍まで増幅・減衰できる仕様になっている)のリボンとか付けていないけど、やたらと多くの宝箱が出た。
アナントスに聞いてみたら、限界突破ポーションを大量に飲んで、俺の運が上がっているのと、覇王竜の装備シリーズの100倍効果の影響じゃないか、ということだった。
俺の運(ラックともいう)が上がっているのかどうかは、正直言ってわからない。
だって待機中のアビリティの数が多すぎて、その弊害で俺のステータスがぜんぜん見れなくなっているからんだけどね。
それはともかく、地下2000階層にまで拡張したせいか、いろいろと珍しい宝物とかが宝箱の中から出てきたので、ここではそのごく一部だけを紹介する。
全部紹介するとものすごい量になって、どれがどれだかわからないからな。
ちなみに俺がダークエルフの王子様を放っておいて寝ている間に、いきなり宝箱の開封作業をしはじめたのには理由がある。
これは理屈じゃなくて勘なんだけど、どうもあの王子が起きると面倒なことになるんだよな。
それはビゼルフも感じているようで、眠たいのなら寝かせた方がいい、あいつはヤバイと言っていた。
最初は怪訝な顔をしていたドラフォールさん、アルロン、ロンドウェル、馬鹿親父、フェランさんも、真顔で言った俺に完全には納得していないが、いつものめんどくさいからとか、疲れたからといった理由で王子について後回しにしているのではないとわかってくれたようだった。
相手が異世界人だからな。ちなみにルルドン達、異世界のドラゴン3体は全員が俺の精液入りのビールを飲んだりして、邪神の精神支配を受けないようにしている。
それで宝箱の中身だが、いろんな種類のアビリティ習得の巻物とかも出てきたのが新鮮だった。
どうもコア・ブランチは一人だといい宝物のアイデアが浮かばないので、他のダンジョンの深部や最深部(または最下層ともいう)にある宝箱に入っている宝物をそのままパクってきたのが真相らしい。
コア・ブランチ自身は否定しているけどな。あくまでも自分のアイデアだと言い張っていると、アナントスは呆れていた。
そこで巻物その1。アビリティ習得用なのはもちろんだが、レベルとかステータス、魔力が高くないと習得できないほどの強力な代物だ。
名前は「霊体化」。そのまんまだが、装備や所持しているものも含めて、霊体化して行動できるというもの。
わかりやすく言えばこのアビリティを習得したら、幽霊になると思えばいいかな。
戦闘では物理攻撃はできないし、アビリティのレベルが1では大したことはできないが、壁や扉などをすり抜けることができるので、そこら辺の民家や倉庫に忍び入るにはうってつけだ。
さすがに魔力の込められた扉とか壁だと使用者の魔力の強さやレベルなどが関係してくる。
ま、俺の場合は魔力が強いからそういう宮殿とか要塞に魔力付与された扉とか門とか全部素通りできるから無問題だな。
これもレベルが上がると、魔法攻撃できたり敵のエネルギーを吸収したりして無力化できる。
そしてレベルが上がっていくと、霊体化できる時間も増えるそうだ。
これは結構使えるな。火事が起きて生存者が屋敷の中にいて、出入り口が炎のせいで通れない場合とかは、そのまま霊体化を使えば、瓦礫、炎、煙に悩まされる事がなく生存者を探すことができる。
そにれ雪崩や洪水に見舞われても、霊体化があれば結界なんて貼る必要ないし、津波が背後から押し寄せてきても溺死することがないんだからな。
だが逆を言えば…相手の魔法攻撃とかには弱いということだな。
他にも相手のエネルギー体のみを斬るマジックブレードとか、そういう類いの魔剣とかマジックアイテムで攻撃されたらたまったもんじゃない。
他にはその…死霊術師でもやらない危険極まりないアビリティの巻物もありました。
その名も「完全憑依」。…うん、もうわかっているとは思うけど約一名の生者を憑依して乗っ取るという外道アビリティですね。
それにこの憑依。単に相手を乗っ取って体を支配するだけじゃなくて、その記憶とかアビリティとかを乗っ取った時に全部覚えてしまうということ。
もちろん乗っ取られた側の肉体がないと使えないアビリティもあるけど、約一名しか乗っ取れない上に、術者の体が無防備になるということだ。
あとは…「ドッペルゲンガー召喚」の巻物でした。
その名の通り、生者ならどんな相手でもその相手一体に化けることができる。
自分が相手に変身するんじゃなくて、そういうアビリティをもった魔物を召喚できるっていうのは珍しいもんだなー。
他にも「酒作成」とか「服装永久変化」とかあった。
酒作成はお酒を造るアビリティで、水からいろんなビールとかワインとかを作るというもの。
能力アップ効果も付与されるが、俺にはあまり意味ないかな?
だって俺、アルコールなんて飲むと同時に消去されるから酔うことってないし。ドワーフ用に一応習得しておくかな。
他にも相手の服装を術者のイメージ通りに変化させられる。しかも効果は永続。
これ、おとぎ話でボロを纏った主人公が一瞬で鎧とかドレスを着た王子や王女になるっておなじみの魔法か。
これは使えそうだな。いちいち下着とか上着とか作らなくて済みそうだし。
あとは「機能劣化防止」。いわゆる老化による生体機能の低下を止めることができる。
ただしあくまでも「防止」であってすでに老化している老人や老婆には意味がないんだよね。
ちょっと長くなったので、一旦切るかな。主に巻物関係を紹介したけど、ほかに珍しいマジックアイテムとかもあったりしたから、そっちも紹介しようかと思う。
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