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第285話 闇の獣人、悪意、敵意のない敵が厄介だと改めて痛感する
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雷をまとったドラゴン。そいつは俺の存在を確認すると、いきなり雷魔法を放ってきた。
とっさに回避するが、その間に直径30cmほどの球雷を20個ほど全身から放って、それを制御して俺の方に向かった飛ばしてくる。
もう対話はできないとわかって、俺は盾を腕にはめていたブレスレットから出して片っ端から吸収していく。
ギョッとした顔のドラゴンは、俺が只者ではないとわかったのだろう。
まさか雷球を全て吸収してしまうとは思わなかったに違いない。目を大きく開いて睨みつけてくるが、驚いたことに敵意や悪意の念は感じ取れない。
どちらかというとこのサンダードラゴンには、独自の目的というか任務があって、俺が邪魔しにきたと思って攻撃してきたと俺は思っている。
だからこっちは素手で武器とかもたずに飛んできたんだけどね。どうやら対話の意思は見られないのでよほど切羽詰まっているか、あるいは俺と対話しても決裂するだけだと思ったんだろうな。
今度は大口を開けて雷のブレスを放ってきた。
とっさに盾を構えてブレスを吸収するように念じる。普段ならこんな事はしないのだが、折角強化した覇王竜の100倍装備だ。どこまでの機能を発揮できるのか知りたかったので、あえて回避しないでいる。
予想通り、ブレスは俺の構えた覇王竜の盾に全て吸い込まれていった。
それでも盾を構えた俺の周囲には小さな鳥や蠅、小型のワイバーンといったものが次々と出現しはじめた。
しかもご丁寧に全部が体全体に電撃を纏わせているときた。
「なんだこいつら…。召喚魔法か? それにしては時空の歪みとかは感じないが…」
「いや。おそらくこやつらはあの雷竜が体内で飼いならしていたものを呼び出していたものじゃろうな」
と、アナントスも周囲に首を巡らせて紅い舌をチロチロと出し入れしながらも平然とした感じの声で説明してくれる。
「あ、そうか。あの灰色のドラゴンの体内から出てきた水晶玉。それじゃこいつらもあの水晶玉の中に入っていたのを、あの雷竜が呼び出したってことか」
そういう会話をしている間にゴーサインでも出たのだろうか。一斉に俺の周囲を囲んでいた電撃をまとった鳥や虫、ワイバーンが俺達に殺到する。
鬱陶しいので覇王竜の剣を腕輪から出して、試しに周囲を薙ぎ払う感じで振ってみた。
するとやっぱり100倍強化のお陰か、数だけは多かった虫や鳥がきれいに吹き飛んでいった。
一方、雷竜は悔しそうな顔をしてグルルル…と牙を剥き出しにして威嚇のつもりが唸り声を上げている。
「さあ。これでもうお前に勝ち目はない。お前のブレスや雷魔法は全てこの盾で吸収され、眷属をけしかけても俺の剣で全て一掃できる。どうやらお前には切羽詰まった事情があるようだ。俺達にできる事なら協力してやってもいいから、せめてこの世界にきた事情だけでも話してくれないか?」
と、覇王竜の剣を上段に構えながら言っても説得力はないだろうが、先に攻撃を仕掛けてきたのはこの雷竜の方だから仕方ない。
相手が話しに応じないのなら、こちらも力を示すしかないのだ。幸いなことに盾でブレスや魔法攻撃は吸収できる上に、眷属を使っての攻撃は覇王竜の剣で蹴散らすことができる。
それでも雷竜は俺を睨んで全身に電撃をまといながら、今度は雷撃でできた人型の眷属を作り上げてきた。
全身からバリバリと帯電している光る人型の眷属が、そのまま宙を飛んで俺の方に来たが闇魔法の上級魔法の一つである闇変換で眷属を闇そのものに変えて無力化した。
普通はよほどの魔力の持ち主でない限りは、一瞬で闇そのものに変化させることはできない。
どうやら限界突破ポーションを100万本飲んだことと、この100倍強化の新旧装備シリーズの相乗効果によるものだった。
これでもう打つ手はないと雷竜も悟ったのだろう。相変わらず全身に雷をまとったまま、俺の方に空中を走るようにして飛びながら、帯電した前足で俺を粉砕しようとする。
それはお見事だが、疫病や猛毒もちの敵を寄せ付けない効果のある「吹き飛ばし」効果のある眼力を使ってみるとあっさりと吹き飛んでくれた。
このままでは埒があかないので、相手の肉体を傷つけずにエネルギー体のみを攻撃する無形の刃を使って、吹き飛んで隙ができた雷竜を攻撃してみた。
一応加減したつもりだが、それでもエネルギー体を直接攻撃されて雷竜は気を失ったのか、体全体から帯電が収まると同時に、灰色の竜と同様にそのまま目を閉じて飛ぶこともできずに地面に向けて落下していった。
これもまた念動のアビリティで地面に激突はしないようにした、と思ったらいきなり目から雷光線としか形容しようのないものを放ってきやがった。
咄嗟に盾をかざして吸収し、吸い込んだと同時に俺は闇魔法の球を15個まで生み出すことができるので、地面の上に横たわった状態から、起き上がった雷竜に闇の球をお返しに放ってやった。
もちろん即死効果はないし、相手の生体・魔力エネルギーの2つを大幅に削るだけだ。
さすがに上体を起こした状態では避けきれなかったのか、尻尾を振るったり翼を広げて体をガードとかしても、全てを防ぐことはできないようだった。
4発ほど闇の球を食らって、今度こそ大口を開けて気絶したようだった。
しかし覇王竜の叡智が未だに使えないのが痛いな。相手の状態を詳細に知ることができずに戦うのが、これほど面倒なことになるとは思わなかった。
だがまだ仕事が残っている。魔法浸透を雷竜の体にかけると、俺は闇魔法の闇の槍を10本ほど作って、雷竜の体内目掛けて投擲した。
やはり灰色の竜のように体内に水晶玉があったようで、苦悶の叫び声を上げた雷竜の口から、亀裂の入った水晶玉が転がり出てきた。
ライフ・サーチという調査系の眼力を使って雷竜を見ると、かなり弱弱しいが生きているので、そのまま7大精霊王に頼んで、全ての魔法、能力を封じてもらってから、灰色の竜とは別の空間に収納してもらった。
そして亀裂の入った水晶玉を手にしてみるが、これにも覇王竜の叡智が起動しないので、セレソロインに頼んで預かってもらうことにした。
残りは一体。火山地帯にいる火竜のみだ。
おそらくは今までで一番の難敵になると思われるドラゴンだが、戦闘となる場所が火山地帯というのは俺にとっても都合がいいので、そのまま南の方へと飛んでいくことにした。
幸いにも俺自身の能力の限界が上がったのと、覇王竜の装備シリーズの強化のお陰でかなり速く飛ぶことができるようになっている。
この大陸よりもさらに南にある火山のある島の一つに火竜はいるようだった。
火属性の敵は厄介で、恐らくは火山の熱を吸収してこの世界に来た時よりも力は増しているだろう。
さらに灰色の竜とサンダードラゴンを相手にしたことで時間が20分ほど経っている。
もっとも時間停止をかけているので体感時間だが、あながちそれほど外れてはいないはずだ。
相手が動けるのに時間停止を解除していないのには、もちろん理由がある。
ドラゴンは俺や局長のような例外でもない限りはSランクの冒険者のパーティーでも、よほどの事情がない限りは戦いたくない相手だ。
それに今回の敵は異世界から来た火竜だ。相手が本能のままに暴れるドラゴンならまだしも、知性のあるドラゴンなら、人の住んでいる地域まで行ってしまい、街や村の上空で戦闘になる可能性が高い。
だから一般人が慌ててパニックにならない為にも、時間停止は解除するわけにはいかないので、どうせ話が通じないのであれば、さっさと気絶させて精霊王達に頼んで火竜の力を封じてもらい、精霊王達の作った空間に入れて封じておく。
これが覇王竜の叡智が使えない現状では、ベストだ。情けない話だが、今の俺は限界突破ポーションを100万本飲んだせいで力が強くなっている。
だが逆を言えば手加減の練習とかまたやらないと、軽く殴っただけで相手がドラゴンであっても、殺してしまう可能性が高いのだ。
しかも相手は異世界のドラゴン。死んだら蘇生できるかわからないので、蘇生の魔法を使ったらドラゴンゾンビになって復活した、なんて展開はごめんだから、結局は殺さないように注意して、ドラゴン達の身柄は精霊王達に頼むしかないのだ。
相変わらず覇王竜の叡智が異世界から来たドラゴン達には作動しない。
俺は面倒なことになったと兜の中でため息をつきながら、南へと向かって飛ぶ速度を速めることにした。
とっさに回避するが、その間に直径30cmほどの球雷を20個ほど全身から放って、それを制御して俺の方に向かった飛ばしてくる。
もう対話はできないとわかって、俺は盾を腕にはめていたブレスレットから出して片っ端から吸収していく。
ギョッとした顔のドラゴンは、俺が只者ではないとわかったのだろう。
まさか雷球を全て吸収してしまうとは思わなかったに違いない。目を大きく開いて睨みつけてくるが、驚いたことに敵意や悪意の念は感じ取れない。
どちらかというとこのサンダードラゴンには、独自の目的というか任務があって、俺が邪魔しにきたと思って攻撃してきたと俺は思っている。
だからこっちは素手で武器とかもたずに飛んできたんだけどね。どうやら対話の意思は見られないのでよほど切羽詰まっているか、あるいは俺と対話しても決裂するだけだと思ったんだろうな。
今度は大口を開けて雷のブレスを放ってきた。
とっさに盾を構えてブレスを吸収するように念じる。普段ならこんな事はしないのだが、折角強化した覇王竜の100倍装備だ。どこまでの機能を発揮できるのか知りたかったので、あえて回避しないでいる。
予想通り、ブレスは俺の構えた覇王竜の盾に全て吸い込まれていった。
それでも盾を構えた俺の周囲には小さな鳥や蠅、小型のワイバーンといったものが次々と出現しはじめた。
しかもご丁寧に全部が体全体に電撃を纏わせているときた。
「なんだこいつら…。召喚魔法か? それにしては時空の歪みとかは感じないが…」
「いや。おそらくこやつらはあの雷竜が体内で飼いならしていたものを呼び出していたものじゃろうな」
と、アナントスも周囲に首を巡らせて紅い舌をチロチロと出し入れしながらも平然とした感じの声で説明してくれる。
「あ、そうか。あの灰色のドラゴンの体内から出てきた水晶玉。それじゃこいつらもあの水晶玉の中に入っていたのを、あの雷竜が呼び出したってことか」
そういう会話をしている間にゴーサインでも出たのだろうか。一斉に俺の周囲を囲んでいた電撃をまとった鳥や虫、ワイバーンが俺達に殺到する。
鬱陶しいので覇王竜の剣を腕輪から出して、試しに周囲を薙ぎ払う感じで振ってみた。
するとやっぱり100倍強化のお陰か、数だけは多かった虫や鳥がきれいに吹き飛んでいった。
一方、雷竜は悔しそうな顔をしてグルルル…と牙を剥き出しにして威嚇のつもりが唸り声を上げている。
「さあ。これでもうお前に勝ち目はない。お前のブレスや雷魔法は全てこの盾で吸収され、眷属をけしかけても俺の剣で全て一掃できる。どうやらお前には切羽詰まった事情があるようだ。俺達にできる事なら協力してやってもいいから、せめてこの世界にきた事情だけでも話してくれないか?」
と、覇王竜の剣を上段に構えながら言っても説得力はないだろうが、先に攻撃を仕掛けてきたのはこの雷竜の方だから仕方ない。
相手が話しに応じないのなら、こちらも力を示すしかないのだ。幸いなことに盾でブレスや魔法攻撃は吸収できる上に、眷属を使っての攻撃は覇王竜の剣で蹴散らすことができる。
それでも雷竜は俺を睨んで全身に電撃をまといながら、今度は雷撃でできた人型の眷属を作り上げてきた。
全身からバリバリと帯電している光る人型の眷属が、そのまま宙を飛んで俺の方に来たが闇魔法の上級魔法の一つである闇変換で眷属を闇そのものに変えて無力化した。
普通はよほどの魔力の持ち主でない限りは、一瞬で闇そのものに変化させることはできない。
どうやら限界突破ポーションを100万本飲んだことと、この100倍強化の新旧装備シリーズの相乗効果によるものだった。
これでもう打つ手はないと雷竜も悟ったのだろう。相変わらず全身に雷をまとったまま、俺の方に空中を走るようにして飛びながら、帯電した前足で俺を粉砕しようとする。
それはお見事だが、疫病や猛毒もちの敵を寄せ付けない効果のある「吹き飛ばし」効果のある眼力を使ってみるとあっさりと吹き飛んでくれた。
このままでは埒があかないので、相手の肉体を傷つけずにエネルギー体のみを攻撃する無形の刃を使って、吹き飛んで隙ができた雷竜を攻撃してみた。
一応加減したつもりだが、それでもエネルギー体を直接攻撃されて雷竜は気を失ったのか、体全体から帯電が収まると同時に、灰色の竜と同様にそのまま目を閉じて飛ぶこともできずに地面に向けて落下していった。
これもまた念動のアビリティで地面に激突はしないようにした、と思ったらいきなり目から雷光線としか形容しようのないものを放ってきやがった。
咄嗟に盾をかざして吸収し、吸い込んだと同時に俺は闇魔法の球を15個まで生み出すことができるので、地面の上に横たわった状態から、起き上がった雷竜に闇の球をお返しに放ってやった。
もちろん即死効果はないし、相手の生体・魔力エネルギーの2つを大幅に削るだけだ。
さすがに上体を起こした状態では避けきれなかったのか、尻尾を振るったり翼を広げて体をガードとかしても、全てを防ぐことはできないようだった。
4発ほど闇の球を食らって、今度こそ大口を開けて気絶したようだった。
しかし覇王竜の叡智が未だに使えないのが痛いな。相手の状態を詳細に知ることができずに戦うのが、これほど面倒なことになるとは思わなかった。
だがまだ仕事が残っている。魔法浸透を雷竜の体にかけると、俺は闇魔法の闇の槍を10本ほど作って、雷竜の体内目掛けて投擲した。
やはり灰色の竜のように体内に水晶玉があったようで、苦悶の叫び声を上げた雷竜の口から、亀裂の入った水晶玉が転がり出てきた。
ライフ・サーチという調査系の眼力を使って雷竜を見ると、かなり弱弱しいが生きているので、そのまま7大精霊王に頼んで、全ての魔法、能力を封じてもらってから、灰色の竜とは別の空間に収納してもらった。
そして亀裂の入った水晶玉を手にしてみるが、これにも覇王竜の叡智が起動しないので、セレソロインに頼んで預かってもらうことにした。
残りは一体。火山地帯にいる火竜のみだ。
おそらくは今までで一番の難敵になると思われるドラゴンだが、戦闘となる場所が火山地帯というのは俺にとっても都合がいいので、そのまま南の方へと飛んでいくことにした。
幸いにも俺自身の能力の限界が上がったのと、覇王竜の装備シリーズの強化のお陰でかなり速く飛ぶことができるようになっている。
この大陸よりもさらに南にある火山のある島の一つに火竜はいるようだった。
火属性の敵は厄介で、恐らくは火山の熱を吸収してこの世界に来た時よりも力は増しているだろう。
さらに灰色の竜とサンダードラゴンを相手にしたことで時間が20分ほど経っている。
もっとも時間停止をかけているので体感時間だが、あながちそれほど外れてはいないはずだ。
相手が動けるのに時間停止を解除していないのには、もちろん理由がある。
ドラゴンは俺や局長のような例外でもない限りはSランクの冒険者のパーティーでも、よほどの事情がない限りは戦いたくない相手だ。
それに今回の敵は異世界から来た火竜だ。相手が本能のままに暴れるドラゴンならまだしも、知性のあるドラゴンなら、人の住んでいる地域まで行ってしまい、街や村の上空で戦闘になる可能性が高い。
だから一般人が慌ててパニックにならない為にも、時間停止は解除するわけにはいかないので、どうせ話が通じないのであれば、さっさと気絶させて精霊王達に頼んで火竜の力を封じてもらい、精霊王達の作った空間に入れて封じておく。
これが覇王竜の叡智が使えない現状では、ベストだ。情けない話だが、今の俺は限界突破ポーションを100万本飲んだせいで力が強くなっている。
だが逆を言えば手加減の練習とかまたやらないと、軽く殴っただけで相手がドラゴンであっても、殺してしまう可能性が高いのだ。
しかも相手は異世界のドラゴン。死んだら蘇生できるかわからないので、蘇生の魔法を使ったらドラゴンゾンビになって復活した、なんて展開はごめんだから、結局は殺さないように注意して、ドラゴン達の身柄は精霊王達に頼むしかないのだ。
相変わらず覇王竜の叡智が異世界から来たドラゴン達には作動しない。
俺は面倒なことになったと兜の中でため息をつきながら、南へと向かって飛ぶ速度を速めることにした。
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