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第202話 闇の獣人、感染者に癒し魔法と再発防止を試みる
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浮遊城の内部を俺の射精した精液を光の粒に変えた風で隅々まで行き渡らせて、どうにか城内の病原菌は全て死滅したようだった。
無形の刃であの変異体達を斬ることもできたが、まさか吐瀉物を吐き出してくるとは思わなかったので、慌てていたようだった。
そこで俺は空を飛んで眼下に見える浮遊島に魔法浸透をこの島全体にかけて、効果時間を一分間に設定。
後は毎度おなじみの竜王の息吹×3、覇王竜の息吹×3とアルティメット・ヒール×3、ピュリファイ×3の魔法で浄化と癒しを行っていった。
今回は超・修復はかけていない。そんな事したら病原菌が復活してしまうかもしれないからな。
おかげで城内にいた感染者は全員、すっかり良くなって病原菌というかウイルスも消えたようだった。
だがセレソロインが姿を現して、また別の病気になって俺が再度、感染者を治すのは二度手間になるから、ここは俺の精液を飲ませてやれば、まず病気にならないからと説得された。
そういえば「好意の空間」と「生命と魔力の閃光」はアクティブにしたままだったな。
これならいけるか? と思っていたらセレソロインが城の外に出てきた多くの元・感染者の異世界人を見て、何やら説法をしはじめた。
そして空中に映し出された過去の俺が街の人々に射精して精液を飲ませている映像。それも動いている動画を見せられて、異世界の感染者は全員が空中に浮かぶ俺を畏敬の目で見るようになった。
そして俺が彼等の前に降り立つと、全員が俺の前に集まってきた。幸い人工精霊のレメリアーナのお陰でこの浮遊島にいる限りは俺の言葉も結界の中にいるので何を言っているのか聞こえるそうなので、彼等の言葉も理解できた。
「お慈悲を! どうかもうあの病にかからないようにしてくだされ!」
と、白い髪の皺まみれの老人が懇願してくる。
また中には腕を指し示して、涙ながらに俺に礼を言いに来るおばさんもいた。
「私の腕…こんなに綺麗に治してくれたのはあなたですよね? ありがとうございます! 疫病騒ぎで腕を傷めて手術しても、元通りには動けないと言われたのに、こんなに綺麗に治るなんて…」
と、まあこんな感じで疫病で目や指が思うように動かなかった人達も、俺のかけた複数の治癒魔法で回復したようだった。
で、全員が俺に全裸になって射精して精液を飲ませてくれというようになった。
もちろん元凶は空を飛んでいる目玉の化け物、もとい時空の大精霊のセレソロインだった。
まあ俺もまた治療するなんて二度手間は嫌だし、ゾンビ化されるた動く遺体を見るのも嫌だからな。
仕方ないので衣服を脱いで、全裸になるとその肉棒のでかさに元・感染者の避難民がどよめきを上げた。
「な、何と立派なイチモツじゃ。しかも光っておる。ありがたや、ありがたや…」と、両手を組んで拝みはじめるおばあさん。
しかし思っていたよりも多いな、避難民。ざっと見た所2000人近くいる。
だが俺も対策は練ってある。時空魔法で収納していた1万人の分身の内、2000人ほど出してから衣服を脱がせて収納空間に放り投げるように指示する。
俺の分身の数の多さに、避難民がまたもどよめいた。そして全員が俺の分身の股間に手をやって、肉棒をおそるおそるしゃぶりはじめた。
「な、なんだこれ…。美味い。すごくおいしいぞ!」
「精液ってもっとまずいと思っていたけど…これなら腹いっぱい飲めるぞ!」
「そうだ。お前達は我が主ラフィアス様の御慈悲を受けることができる。ただしそう何度も飲めると思うな。味わえるだけ味わって飲むがいい」
と、セレソロインがまた空中で偉そうに言いながら民衆を見下ろしている。
こうして俺の分身達の連続射精で、避難民は全員俺と分身達の射精した精液を腹いっぱい飲むことができた。
子供達もすごく嬉しそうにしていたけど、さすがに子供には…と思ったが、親が病気が完治したので俺を信じてくれることになったのだろう。
おかげで目がよく見えるようになったとか、老人達は全員がまっすぐ背筋を伸ばして、杖や車椅子なしでも歩くことができるようになり、ますます俺への信頼は高まるばかりだった。
俺の肉棒をしごきながらも、飲み続ける男女も最初は恥ずかしそうだったが、今では慣れて飲み終わったら、俺を拝み始めた。
特に男性諸君は完全に俺を畏怖の目で見ていた。そりゃそうだろうな。こんなに男性器がでかい上に、相手の胃袋を満たせるほど、何度も射精できるんだから男から見れば、俺は化け物に見えて当然だ。
他にもシミが消えた。皺が半減したとか、眼がよく見えるようになったとか、いろんな健康面でのいい声がそこかしこから飛び交うようになった。
そして俺も全員が精液を飲み終わるのを待っていた。幸いなことに避難民全員がここにいる。
彼等が再度、感染するのを恐れるあまりに俺の精液を飲み続けている間、俺は全員をマーキングしていた。
幸いなことに異世界人でも俺の支配力は健在なようで、全員がそのまま無言で、かつて彼等が眠っていた筒の方へと歩いていくように念じると、そのまま逆らうこともなく、筒のある部屋へと歩き去っていった。
脳裏に浮かぶ全員のマークがそれぞれ筒の中に入って眠ったのを確認すると、服を着た俺は地下室へと転移した。
「というわけで…避難民全員は治療したし、ゾンビもどきも倒したから、これで俺はお役御免ということで帰らせてもらうから。じゃ、後はあんたらも元の世界に帰りなさいねー♪」
と、言いながら歩き去ろうとすると、予想通り「待ってください!」という声が
振り返ると夕陽のような光球がガラスの筒の中で必死になっているのがわかった。
「待って! まだあなたにはやってもらいたい事があるんです。あなたには…これだけの功績を為したあなたにしかできません。どうかラフィアス様。この浮遊城の管理者になってくださいませんか?」
うわー。やっぱりめんどくさい事を頼まれた…。
正直言って動く死体を相手にしなければいけないわ、そのせいで壁や天井、床の修復とかしなければいけなくなったわで(半分は俺のせいだけど)、この城にはいい思い出がない。しかも避難民といっても異世界人だからな。
どうやって断ればいいか、俺は腕組して考えることにした。
無形の刃であの変異体達を斬ることもできたが、まさか吐瀉物を吐き出してくるとは思わなかったので、慌てていたようだった。
そこで俺は空を飛んで眼下に見える浮遊島に魔法浸透をこの島全体にかけて、効果時間を一分間に設定。
後は毎度おなじみの竜王の息吹×3、覇王竜の息吹×3とアルティメット・ヒール×3、ピュリファイ×3の魔法で浄化と癒しを行っていった。
今回は超・修復はかけていない。そんな事したら病原菌が復活してしまうかもしれないからな。
おかげで城内にいた感染者は全員、すっかり良くなって病原菌というかウイルスも消えたようだった。
だがセレソロインが姿を現して、また別の病気になって俺が再度、感染者を治すのは二度手間になるから、ここは俺の精液を飲ませてやれば、まず病気にならないからと説得された。
そういえば「好意の空間」と「生命と魔力の閃光」はアクティブにしたままだったな。
これならいけるか? と思っていたらセレソロインが城の外に出てきた多くの元・感染者の異世界人を見て、何やら説法をしはじめた。
そして空中に映し出された過去の俺が街の人々に射精して精液を飲ませている映像。それも動いている動画を見せられて、異世界の感染者は全員が空中に浮かぶ俺を畏敬の目で見るようになった。
そして俺が彼等の前に降り立つと、全員が俺の前に集まってきた。幸い人工精霊のレメリアーナのお陰でこの浮遊島にいる限りは俺の言葉も結界の中にいるので何を言っているのか聞こえるそうなので、彼等の言葉も理解できた。
「お慈悲を! どうかもうあの病にかからないようにしてくだされ!」
と、白い髪の皺まみれの老人が懇願してくる。
また中には腕を指し示して、涙ながらに俺に礼を言いに来るおばさんもいた。
「私の腕…こんなに綺麗に治してくれたのはあなたですよね? ありがとうございます! 疫病騒ぎで腕を傷めて手術しても、元通りには動けないと言われたのに、こんなに綺麗に治るなんて…」
と、まあこんな感じで疫病で目や指が思うように動かなかった人達も、俺のかけた複数の治癒魔法で回復したようだった。
で、全員が俺に全裸になって射精して精液を飲ませてくれというようになった。
もちろん元凶は空を飛んでいる目玉の化け物、もとい時空の大精霊のセレソロインだった。
まあ俺もまた治療するなんて二度手間は嫌だし、ゾンビ化されるた動く遺体を見るのも嫌だからな。
仕方ないので衣服を脱いで、全裸になるとその肉棒のでかさに元・感染者の避難民がどよめきを上げた。
「な、何と立派なイチモツじゃ。しかも光っておる。ありがたや、ありがたや…」と、両手を組んで拝みはじめるおばあさん。
しかし思っていたよりも多いな、避難民。ざっと見た所2000人近くいる。
だが俺も対策は練ってある。時空魔法で収納していた1万人の分身の内、2000人ほど出してから衣服を脱がせて収納空間に放り投げるように指示する。
俺の分身の数の多さに、避難民がまたもどよめいた。そして全員が俺の分身の股間に手をやって、肉棒をおそるおそるしゃぶりはじめた。
「な、なんだこれ…。美味い。すごくおいしいぞ!」
「精液ってもっとまずいと思っていたけど…これなら腹いっぱい飲めるぞ!」
「そうだ。お前達は我が主ラフィアス様の御慈悲を受けることができる。ただしそう何度も飲めると思うな。味わえるだけ味わって飲むがいい」
と、セレソロインがまた空中で偉そうに言いながら民衆を見下ろしている。
こうして俺の分身達の連続射精で、避難民は全員俺と分身達の射精した精液を腹いっぱい飲むことができた。
子供達もすごく嬉しそうにしていたけど、さすがに子供には…と思ったが、親が病気が完治したので俺を信じてくれることになったのだろう。
おかげで目がよく見えるようになったとか、老人達は全員がまっすぐ背筋を伸ばして、杖や車椅子なしでも歩くことができるようになり、ますます俺への信頼は高まるばかりだった。
俺の肉棒をしごきながらも、飲み続ける男女も最初は恥ずかしそうだったが、今では慣れて飲み終わったら、俺を拝み始めた。
特に男性諸君は完全に俺を畏怖の目で見ていた。そりゃそうだろうな。こんなに男性器がでかい上に、相手の胃袋を満たせるほど、何度も射精できるんだから男から見れば、俺は化け物に見えて当然だ。
他にもシミが消えた。皺が半減したとか、眼がよく見えるようになったとか、いろんな健康面でのいい声がそこかしこから飛び交うようになった。
そして俺も全員が精液を飲み終わるのを待っていた。幸いなことに避難民全員がここにいる。
彼等が再度、感染するのを恐れるあまりに俺の精液を飲み続けている間、俺は全員をマーキングしていた。
幸いなことに異世界人でも俺の支配力は健在なようで、全員がそのまま無言で、かつて彼等が眠っていた筒の方へと歩いていくように念じると、そのまま逆らうこともなく、筒のある部屋へと歩き去っていった。
脳裏に浮かぶ全員のマークがそれぞれ筒の中に入って眠ったのを確認すると、服を着た俺は地下室へと転移した。
「というわけで…避難民全員は治療したし、ゾンビもどきも倒したから、これで俺はお役御免ということで帰らせてもらうから。じゃ、後はあんたらも元の世界に帰りなさいねー♪」
と、言いながら歩き去ろうとすると、予想通り「待ってください!」という声が
振り返ると夕陽のような光球がガラスの筒の中で必死になっているのがわかった。
「待って! まだあなたにはやってもらいたい事があるんです。あなたには…これだけの功績を為したあなたにしかできません。どうかラフィアス様。この浮遊城の管理者になってくださいませんか?」
うわー。やっぱりめんどくさい事を頼まれた…。
正直言って動く死体を相手にしなければいけないわ、そのせいで壁や天井、床の修復とかしなければいけなくなったわで(半分は俺のせいだけど)、この城にはいい思い出がない。しかも避難民といっても異世界人だからな。
どうやって断ればいいか、俺は腕組して考えることにした。
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