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第173話 闇の獣人、魔皇神に頼んで薬をいろいろ飲んでみる

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 サキュバス・エンプレスのミリーヤにテント内に呼ばれた俺は、時間停止をかけてから彼女に向き直った。

 彼女はアミリルス様にもらった水晶玉を使って、カイザートレントが作れないかと聞かれた。

 できるのならカイザートレントの種を創ってみてほしい、と言われて俺は闇の中の空間から、アミリルス様のくれた宝珠をとり出して、ヒョドリンの姿を思い浮かべて、右掌の上にカイザートレントの種が創造されるように、念じて見た。

 すると本当に10センチほどの大きさの種が掌の上に出現した。

 覇王竜の叡智で確認してみると、「ラフィアス・ゾルトロンドが植物の大女神から授かった水晶玉で創造した種。育てるとカイザートレントになって、いろんなものを食べさせて、食べたものと同じものを大量に実らせることが可能だが、増やす為には良質の土壌が必要で増やした後で肥料を大量に必要とするので、増やすのなら価値のあるものを優先的に増やすのがいい」

 と、出ましたよ。早速ミリーヤに説明したら、大きく長いため息を吐かれました。

 「以前、スーパーマイコニドをその水晶玉を使って創造されたのを見ましたが、まさかカイザートレントすら創造できるとは。もうその水晶玉はなんでもありのようですわね」

 「何でもありってそんな訳ないだろ? カイザートレントの種子を創れたのは植物だからだよ。それにいくら種が立派でも土の中に埋めて、育つのを待たないといけないだろ?」

 「それは普通の人間が育てる場合ですわ、ご主人様。今ではご主人様は各属性の大精霊を眷属に加えているということをお忘れですか? そしてご主人様の分身も大量に作れる。カイザートレントは食べたものを大量に実らせて複製をつくることができますが、一度増やしたら土を交換するか、良質の肥料を大量に購入しないといけません。

 でもあなた様なら分身を使って大量にヒョドリンさんの根元に射精し続けているから、その心配はない。

 つまりご主人様はやろうと思えば一日で無数のカイザートレントを創造しては、成長させることができるということですわ。

 それだけじゃありません。森竜や森になじみの深いエルフ…今ではもう人間の愚かさに愛想が尽きて世界の果てにある結界の中に引きこもってしまいましたが、彼等もご主人様が会ってその情報を脳裏に浮かべれば、自然に親しい彼等すら創造できる可能性が高いでしょうね」

 彼女が何を言いたいのか、だんだんわかってきた。そりゃいくら俺が鈍いからといっても、これだけ長々と言われたら彼女の意図に気づくって。

 「つまりカイザートレントを大量生産して、邪神の封印を解いてさっさと決着つけろってか? もしくは俺に植物系のモンスターを全種類作れって? そんでもって世界征服でもしろってか?

 却下だ。まず邪神の能力が不鮮明だから、いくら防御に身を固めていても植物系の魔物の最大の弱点である火による攻撃にやられることがある。

 また邪神の最大の攻撃ともいえる、魅了や精神支配系の攻撃にカイザートレントがどこまで耐えられるのか、実験しないとわからない。敵に利用されたら最悪の植物系モンスター軍団の誕生だ。やるにしても慎重に時間をかけてやらないと、取り返しのつかないことになるから、創造するとしたら一体ずつだな。

 それに俺は勇者になりたいわけじゃない。英雄なんてまっぴらだ。第一俺のガラじゃないしな。

 そんな訳で俺は勇者達を影に日向にサポートして、邪神達との戦いだけ表に出て勇者達と共闘しようと思っているんだ」

 「わざわざ勇者なんかに頼らなくてもいいと思いますけれどね。私も魔界出身ですから、あまりこの世界については詳しくありませんけれど…。それでも歴代の勇者のほぼ全員が自己中心的で、トラブルメーカーだったというのは知っておりますわ」

 「今回は勇者とそのパーティは大丈夫だ。例えロクデナシのクズで自己中心的な性格であっても、俺無しじゃ生きていけないように「感触変化」のアビリティで調教してやるだけだ。

 もちろんでっかい城が建てられるほどの金を払ってやるから文句は言わせない。そうして調教して俺の便利な道具になってくれたら、堕落なんかしないだろ?」

 歴代の勇者のほぼ全員が堕落しているのは、一つは力の強さに精神が負けて物欲、性欲、名誉欲などの欲望の虜になってしまったからだろう。

 だが俺なら魔皇神からもらったアビリティがあるからな。こいつで勇者パーティが見つかったら、即座に調教してやるって寸法だ。

 「確かにそのアビリティは便利ですわね。…ですが、魔皇神様を性奴隷にしたご主人様なら、そんな面倒で時間のかかる方法よりも、いっそ考えられる限りの魔法を習得なさってはいかがでしょうか?

 また魔皇神様なら…ご主人様の半神半人としての能力の限界を超えさせる薬とか作れそうですから、お試しになられてはいかがですか?」

 「それも悪くないが、いくら俺がタフでも、数十ならまだしも数百以上の魔法に耐えられるほど全知全能じゃないぞ? それに俺は神様じゃなくて半神半人だしな。アイデアとしては悪くないが、人間より少しだけ強いだけで、神々には及ばないが…。

 それでも俺の放った精液とかすばやく吸収とか浸透できるようにしておいた方がいいかもしれないな。能力の限界突破もダメ元で試してみるとするか。早速、魔皇神に頼んでみるよ、ありがとうミリーヤ!」

 「どういたしまして。御主人様の為とはいえ、出過ぎた事を口にしてこちらこそ申し訳ありませんでした」

 と、深々と一礼するミリーヤ。その首には魔皇神が俺にくれて、俺がヒョドリンに食わせて大量に増やした、俺に恋をする首輪がはめられている。

 今の彼女は本当に俺に恋をしているのか、それとも恋をしているからこそ諫言なんてしてくれたのかはわからないが、敵ではなくて本当に俺の事を思ってくれているようだった。

 魂を解析してみても、下心や悪意、打算は全く見られないし、感じられない。本当に俺のことを主人だと思ってくれているようだった。

 そこで今回のエルモーラ、グリシャールの両方の使者が二人共男性だったので、俺は万物変形魔法で精液を腸内に吸収させることができたが、もっと素早く精液や薬物を吸収、または浸透できないかと思って聞いてみたら、また例のごとく、俺の履いている右のブーツに細いポーションが挿し込まれた。

 取り出してみると「液体吸収・浸透促進魔法(ラフィアス・ゾルトロンドのみ使用可能)」と書かれてラベルが細長いポーション瓶に貼られていた。

 早速、ものは試しと瓶についているひも付きの蓋を外して、飲んでみるがその前に感触変化で快楽に変えるような状態にすることを忘れないでおく。

 効果時間は解除するまでに設定しておいてから飲むと…うん。喉がすっごくヒリヒリするけどおいしい。おいしいけど、猛烈に喉が渇いたので、またお茶を飲んでヒリヒリ感が消えるまで飲んでみる。

 これで液体吸収・浸透の促進魔法は習得できた。後は…そうだ。以前王都ジェルロンドで地下街の方までは竜王の息吹とか届いていなかったので、今回はそういう事態にならないように魔法も浸透できるようにしておかないとな。

 要するに二度手間にならないように、魔法の効果が建物や地下といった距離や障害物に遮られたりしないようにする補助魔法だ。

 これを事前に一定の範囲内にかけておく。効果時間も事前に決めておかないと、後で攻撃魔法使ったら、建物の壁をすり抜けて中にいる人が大怪我したということになりかねない。

 これは可能かと魔皇神に、心の中で問いかけたら答えの代わりにまた細長いポーション瓶が左のブーツに挿し込まれてきた。

 「魔法浸透(魔法のみ効果を発揮する浸透魔法。事前に使用しておけば一切の魔法を地面、壁、天井などをすり抜けて作用できるようにする魔法。この魔法を使えば結界や絶対魔法防御壁以外は、魔法を障害物があっても透過させることが可能なので、伝染病に侵されている家に入ることなく治療できるし、火事に見舞われた家のドアを開けたりしないでそのまま水球の魔法を家に向かって飛ばすだけで消火することができる。

 また回復魔法も事前に浸透魔法をかけておけば、相手の服を脱がさないで怪我や病を使用することが可能。浄化魔法も汚物や汚れ、カビなどの室内に入らないで壁なら壁、天井なら天井とうまくかければ建物ごと綺麗にすることも可能だが、魔力の消耗も激しい。またイメージする能力が欠ける者には使いにくいという欠点がある」

 と、覇王竜の叡智で長々と出ました。ラベルにはすり抜けて作用できるようにする魔法、としか書かれていなかったんだけどな。
 
 しかしミリーヤの言っていたことはすごいな。何でも魔皇神に言ってみるもんだと俺は彼女に心の中で感謝した。

 そんなミリーヤは漆黒に染めたミスリルの糸で作られたメイド服を着ている。サキュバスやインキュバスのステータス・カラーというのは黒なんだそうだ。以前俺が機織りで作ったメイド服だが、魔法でわざわざ黒に染めなくてもと思っているが、これも好みの問題だし他人の着ている服装にまでは干渉しないので放っておくことにした。

 まあそれは置いといて…これからエルモーラ・グリシャールに行くわけだが、何があるのかわからないので念のために名器対策として、魔法じゃなくて俺の脳に命じて感覚を鈍化できないか、それと俺の半神半人としての能力の限界を上げられる薬はないかと魔皇神に頼んでみたら、左右のブーツに一本ずつまたポーション瓶が挿し込まれた。

 右のブーツには、「感覚鈍化能力発揮薬(ラフィアス・ゾルトロンドのみ)」と出ていた。鑑定してみたら、五感で感じられる感覚を鈍らせる作用を自在に発揮できるが感覚をシャットアウトしたわけじゃなくて鈍らせる効果を制御できる能力だ。鈍化させる感覚の種類やどこまで鈍らせるかも選択できる。魔法じゃないので魔法が使えない場所でも有効だ。

 どうしてこんな薬が必要かというと、世の中にはサキュバスの生まれ変わりじゃないの? と言いたくなるほどの名器の持ち主がごくごく稀に存在する。

 そういう名器だといくら俺がセックスに慣れていてもすぐに逝ってしまう可能性が高い。そうなると聖人としての面子が丸つぶれだ。漆黒の獣聖人は早漏だなんて噂が立てば、レナリアーラ王国の恥になりかねない。

 これから二つの国に行くんだから、何があっても備えは必要だ。何よりこうしておいた方がいいという俺のカンが告げているのだ。

 それに相手が人外で触手とかコブとか突起とかを膣内や穴の中に大量に備えていて、そこに俺が肉棒を入れたら、すぐに射精してしまうだろうな(第114話を参照)。

 この能力は五感を極限まで鈍らせるが、全く何も感じないようにするアビリティじゃない。五感を鈍らせてショックや恐怖、その他のもろもろの異常から自分を守る為のものだ。あまりに痛みが強いと吐いたり、ショック死したりするからな。邪神が相手だとどんな攻撃をかけてくるかわからないのでその対策でもある。

 そして左のブーツに挿し込まれた薬は「能力限界突破薬(ラフィアス・ゾルトロンドのみ)」とありました。

 とりあえず感覚鈍化能力を発揮する薬を飲んでみた。まだ感触変化の効果は消していないから大丈夫。

 で、飲んでみたら…美味しい! けどすっごく甘い! 甘すぎて喉が痛む! ってこれもお茶を闇の中の空間から出して3杯ほどお代わりして飲んだら収まりました。

 そして最後に俺が思いついたけど、まさか本当にあるとは思わなかった能力限界突破のお薬…なんか副作用がすごそうだな、と思って飲んでみたら、死ぬほど苦くて渋かったです。

 感触変化のおかげでおいしいって感じるけど、ゲホゲホと勝手に咳き込んでしまった上に体中が痛みと痺れに襲われました。

 それも気持ちいいと思えるんだけど、体が思ったように動かない。思わず両膝をテント内のシートの上についてしまって、気持ちいいけど痺れと痛みも感じて変な感じが10分ほど続きました。

 思わずラベルを見て覇王竜の叡智で鑑定してみたら…「ラフィアス・ゾルトロンドの能力限界を突破して、半神半人から神に匹敵する実力まで伸ばす薬。全身を痛みと痺れが襲うが、それらの苦痛に耐えて最低でも1万本飲めば能力限界突破が確実になる。またこれらの苦痛は薬を飲むと慣れていって、最終的にはほとんど痛みやしびれを感じなくなることが多いが個人差がある」

 と、出ました。

 とりえあず魔皇神に頼んで能力限界突破の薬を左右に五本ずつ入れてもらい、さらにそれを革袋に入れてからヒョドリンに頼んで増やしてもらいました。

 一回辺り実るのが100個ほどだから、これで1000回分の薬が。でも最低でも1万回と鑑定文にあったので、多めに作っておくようにしておくかな。どうも1万回飲んでも限界突破されたけど少しだけ強くなったという事もあるようだし。

 それを20回繰り返して2万回分の俺専用の限界突破薬ができたけど、あまり嬉しくないなー。

 でもパワーアップした俺なら分身も強くなるよな。…うん? 分身?

 そうだ。俺って分身を5000人まで創れるようになったんだっけ…。もっとも自律行動ができないから、単純な命令しか聞けない連中だけど。

 それでも精液ポーション作る作業が、はかどれるのは間違いないので、一旦ヒョドリンの根元に射精しているグループも含めて俺の周囲に呼んでから、全員を一旦消しました。

 で、それからはタライを魔法で小さくしてからヒョドリンに食わせて大量に増やして、コア・ブランチに頼んで空間をさらに広げてもらってから、4000人がタライに射精しまくって精液ポーションの作成。ポーション瓶が一杯になったら、アミリルス様に捧げるように命令しておいた。

 残りの100人は50人ずつに分かれてこの塔の最上階の警備と交代でヒョドリンの根元に射精しまくってもらい、後の900人は旅先で分身した時の為にキープしておいた。

 さてこれでエルモーラ王国に行くかーと呑気に考えながらテントを出ようとすると、なつかしい時空の震えを感じました。ハイ、また異世界から何かが召喚されたようです。

 俺はため息をつくと、黙って俺を見守っていたミリーヤを従えてテントを出て、時間停止を解除。使者二人に怪物退治するから少し待つように言ってここで待機するように言ったら二人共素直に頷いてくれた。

 で、また時間停止をかけて俺はダンジョンの外に転移した。そこには奇妙な大型の船が一艘だけ空中に浮かんでいた。

 
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