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第72話 闇の獣人、1級創造神が嫌な奴だったので勝負する

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 俺は親父のゴルンルプスの手をとらずに、黙って頭を左右に振った。

 「あいにくですが、父さん。俺にはこの世界の世話になった恩があります。だから俺はこの世界の為に戦い、邪神達を滅ぼして人々の平和の為に役立ちたいんです。快楽に満ちた生活も魅力的ですが、それは全てが終わった後でも十分にできます。だから…だから今は俺の為に力を貸してもらえませんか?」

 「愚かな…お前はこの世界の住人に騙されているのだ。どいつもこいつも自分の利益のことしか考えていないではないか。その証拠にお前を輪姦した暗殺者共やお前を不当に虐げた教官達もいたではないか。

 連中のこともそうだが、お前の恋人のレヴィンとヴェルゼラートもそうだ。お前が快楽を与えてやっているからこそ、お前を愛しているだけにすぎん。お前に気があるフィラーレ女王やシャリアーナ王女もそうだ。そうやってお前の味方になることでレミリア―ラ王国から出ていかないようにしているだけだ」

 どうも神様らしく俺の人間関係をこと細かに教えてくれますね、俺のプライバシーはなしですか。そうですか。

 「人間なんてそんなものですよ、父さん。でも世の中にはもっとひどい人間達もいる。何をやっても自分よりも優れた者に嫉妬して、表向きは笑顔でも、どれだけ恩を受けても自分が気に入らない人間を隙あらば抹殺しようとしたり、蹴落とそうとしたり、恋人を奪ったりするなどの愚かな連中が沢山います。

 そういう意味では父さんの言うことは間違っていません。

 しかし俺の能力を理解して、受け入れて、嫉妬することもなく、俺を支えたり助けたりしてくれる人達も多いんですよ」

 だがそれでもゴルンルプスの表情は晴れなかった。

 「フン。そんな連中は所詮はお前の力を利用しているだけだ。お前が力を失えば、たちまち手のひらを返してお前を馬鹿にして殺そうとするか、一生どこかに閉じ込めて死ぬまで飼い殺しにするだろうよ」

 うん。そういう貴族や王族もいるよね。このままじゃ平行線なので話が進まない。ならば――

 「では父さんはどうあってもこの世界の平和に力を貸すつもりはないんですか? 少しでもいいから俺に協力してもらいたいのですが…」

 それでも父・ゴルンルプスの表情は曇ったままだった。

 「断る。お前があくまでこの世界の愚かな連中に手を貸すのであれば、それでいいだろう。

 だがこんな世界が崩壊し、そこに住む者達が滅んだ所でどうなる? 別に我々には関係ないではないか。

 世界なんてまた新しく創造すればいい。そもそもお前は何故そんなにこの世界の連中に肩入れするのだ?

 オレはお前のそんな所が理解できん。お前がこの世界の為に働き、邪神達を滅ぼしたとしてもだ。

 それでも力の弱い連中はお前を恐れ、追放するか処刑するかのどっちかだぞ? 事実、魔王を退治した勇者が追放されて次代の魔王になったという事例もオレはこの目で見てきたからな」

 あちゃー。わかっていてはいたけど、そこを指摘しちゃいますか。

 でも俺の場合は父さんの指摘は当てはまらないんだよね。はっきり言って杞憂ですよ?

 「確かにそうですね。しかし人間は自分達の利益になる者には寛容だという生物であるということを忘れていませんか?

 俺はパーフェクト・ヒールやアルティメット・ヒールが使えます。その他の回復・修復魔法も。

 これは並みの人間には扱うことはできません。そして俺の精液は万病を癒し、若返りの効果もある。人間の寿命は短い。だから長生きしようとして老化を恐れる。若返りたいのであれば金を多くもつ貴族や王族は大金を投じてでも若返りたいと願うでしょう。

 そして俺はそれを成就させることができる。そんな手段をもつ俺を彼等は追放したり、迫害することなどできませんよ。その為に俺は数が多い平民や貧民達を多く癒して味方につけていますからね。これで俺を独占しようとしたり、権力にものを言わせて迫害とか冤罪を着せたりしたら、それこそ国が二つに割れます」

 自分で言ってて滑稽だった。だって俺は世界の平和のために力を貸してくれと言っておきながら、人間の本性について語り、そんな自分に嘲笑(わら)っているんだから。 

 「どうやらお前は人間についてそれなりに詳しく知っているようだが…人間はすぐに恩を仇で返すぞ? そんな連中の為に力を貸すわけにはいかんな。…もっともオレを納得させる要素があれば話は別だが」

 俺の浮かべた自嘲の笑みに少し引いた顔をしている父に、好機が訪れたと思った俺はすぐに提案する。

 「それなら俺が父さんを逝かせるというのはどうでしょう? さっき父さんは俺がフェラチオで逝かせたことに信じられない顔をしていましたね? あれも人間達から教わったものです。

 だから俺が父さんを3回逝かせたら、俺の言う事を聞いてもらうというのはどうでしょう?」


 「…その方法なら単純に戦うよりも効果的か。確かにオレには及ばないが、お前もそれなりの力があるようだし。

 ここでオレとお前の力がぶつかり合えばこのダンジョンごと吹き飛ぶからな。下手をすれば封印されている邪神達の封印が解けてしまうかもしれん。…よかろう。その勝負、受けて立つぞ」

 「その前に。誓約の儀式を済ませておきましょう、父さん。俺が父さんを3回以上逝かせたら、父さんは俺に力の及ぶ範囲で協力する。俺が父さんを逝かせた回数よりも多く逝ったら、俺の負けで父さんと一緒にこの世界を去って快楽に満ちた生活を送る。悪くない条件だと思いますけど?」

 「よかろう。我、ゴルンルプスは我が息子ラフィアスに性戦を挑む。もしも我が負ければラフィアスに協力するとここに誓う」

 「我、ラフィアス・ゾルトロンドは父・ゴルンルプスに性戦を挑む。もしも我が負ければ父と共にこの世界を去って快楽に満ちた生活を送るとここに誓う」

 互いに誓約の言葉を発した以上、どちらか片方が負けた場合は勝った方に従わないとならない。

 俺は密にアビリティ強化を2万倍にして「王者の霊衣」を強化した。これで父がいかに一級創造神といえどそう簡単には逝かなくなる。これくらいのハンデはいいだろう。特にアビリティの使用は禁じられていなかったんだしな。
 
 そして俺はゴルンルプスの肉棒を掴んでしゃぶりはじめた。

 結果は10分ほどのフェラチオを3回やって3回とも逝かせました。

 そして次は俺が仰向けに倒れたゴルンルプスの上に跨って、父の肉棒を浄化済みの菊門の中に挿入して逝かせるという勝負。

 結果はかなり長くもったほうだけど、約20分ほどで逝ってしまい、1時間で3回逝きました。

 そして最後に仰向けになった俺の両足を掴んで、俺の菊門に父さんの肉棒を挿入してもらって、父さんが腰を動かしていく勝負だけど…これは父さんが15分ほどで逝ってしまい、ムキになってまた1時間ほどでさらに3回逝きました。

 俺? ぜんぜん逝かなかったよ? 実は恥ずかしいから黙っていたんだけど…。10時間かけて精液ポーション1奥本作るのって、以前よりも効率良くなったんだけど、連続でやるってのはやっぱりキツイんだよね。

 だから俺は気晴らしに分身を作ってはお互いにフェラチオしたり、俺が攻めで分身の菊門に肉棒を出し入れしたり、逆に俺が受けになったりといった、分身とのセックスを何時間もしていたんだよね。

 そういう意味でセックスでは分身相手にやりまくって鍛えられていたからな。創造神として好きな時にしかセックスをしておらず、鍛錬をロクにしていなかった父さんとは天地雲泥の差があるってわけ。

 アビリティ強化の2万倍もあっただろうけど、アビリティに頼り過ぎて鍛錬を怠っていると父さんのようになるってことだな。

 分身とはいえ、1級創造神だから負けるわけはないと思っていたんだろうけど、結果は惨敗だった。


 こんなの嘘だ…とか、ありえない、とか床の上に座り込んでブツブツ言ってる。

 そこですっかり存在を忘れていた二級創造神の分身のフェランさんがいつの間にか父さんの側に立っていて、俺を手招きしている。

 何をやるつもり? と視線で問うと、性転換したこの女性は悪戯っぽい笑みを浮かべながら俺の額に手を当てて、座り込んでいる、虚ろな目をしたゴルンルプスの胸元に空いた手を当てる。

 「一級創造神様の分身殿。私は二級創造神様の分身、フェランといいます。先程の勝負、見させてもらいましたが、結果はあなたの惨敗。先程交わした誓約の儀式により、あなたにはラフィアス様に協力してもらうことになりますが、よろしいですか?」

 「二級創造神…その波動は本物か…。いいだろう。負けは負けだ。好きなようにしろ…」

 「ではあなたは私の好きな形でラフィアス様に協力すると誓約しますか?」

 「ああ。誓約するとも…オレも男だ。見苦しくわめいたり暴れたりはしない。好きにするがいい」

 確認したフェランはにやりと笑う。これはアレだな。

 そう思った瞬間に、俺の額とゴルンルプスの全身が白く激しく輝きだす。


 前にもあった性奴隷の契約の儀式だ。慌てて鏡を闇の中の空間から取り出して額を見たら、以前とは別の記号で作られた文字――今度は6つほどの記号の集合体だった――が額に出ていた。

 そしてゴルンルプスの胸元にはフェランと同じ紋章が浮かんでいた。

 さすがにいつまでも敗北感に打ちのめされているわけにもかず、肉棒を勃起させた状態で立ち上がった彼は、ものすごい剣幕でフェランに詰め寄っていく。

 「貴様ぁ…。オレに一体何をした!? もしかして呪詛か? もしもそうなら相手が二級創造神のお前でも手加減はしないぞ!」

 怒気を露わに牙を剥き出しにする金色の狼獣人の神様に、フェランは涼しい顔をしている。

 「そんな物騒なものなんてかけませんよ。ただ…私と同じようにラフィアス様の性奴隷になるように契約の儀式を行っただけですから」

 「せ、性奴隷だと!? そんな…馬鹿な。いや、この紋章はまさしく…」

 己の胸元に浮かんだ紋章を見て、愕然とするゴルンルプス。フェランの場合は花を模した紋章だが、ゴルンルプスの場合は狼を模した紋章だった。

 「先程あなたは好きにしろと言いましたよね? だから好きにさせてもらいました。これであなたは死んでもその魂はラフィアス様の性奴隷としての宿命から逃げられません。ラフィアス様が転生したらあなたも転生して性奴隷になる宿命を帯びています。それは私も同じです。一人じゃないから安心してくださいね。ふふふっ」

 「う、嘘だろ…分身とはいえ、俺は一級創造神だぞ!? なのにこんな真似をしてタダで済むと思っているのか貴様ぁ!」

 フェランの着ているローブの胸元を掴んだゴルンルプスだが、その瞬間に青白い電撃が全身に走って仰向けに倒れてしまった。

 全裸のゴルンルプスはあまりのダメージにのたうち回りながらも射精して、白目を剥いて気絶している。

 「誓約したのはあなたでしょう? 例え神といえど…いえ、神だからこそ誓いは守らなければいけませんよ? そして主人であるラフィアス様に対する暴力、及び同じ性奴隷に対する私に対する暴力は御法度ですよ? 破ればいくらあなたでも無傷ではいられないほどのダメージを受けます。ちょうど今のようにね」

 「あのー。フェランさん。こいつ気絶していて聞いてないようだけど…」

 俺が言った言葉をフェランさんは笑顔を浮かべながら否定した。

 「いいえ。もう起きていますよ。さすがは一級創造神。しぶとさだけは超・一流ですね」

 そう言ってゴルンルプスの側に一瞬で移動すると、もっていた杖で頭をこっちの方に向けさせる。

 するとすぐに目を覚ました彼は、フェランさんを睨むことはあっても学習能力はあるのか、もう暴力に訴えるようなことはしなかった。

 「とにかく。あなたはこれで晴れてラフィアス様の性奴隷2号になりました。私が性奴隷1号ですので、今後私のことは先輩と呼ぶように。いいですね?」

 「性奴隷…一級創造神の分身の俺が…性奴隷…うそだ。うそだぁああああああ!!」

 あまりのうるささに俺は耳を押さえて念話のアビリティを使ってフェランさんに語り掛ける。

 『ねーフェランさん。俺、こいつが人間達を見下している態度が気に入らないし、俺と母さんが生まれた世界が滅んでもいいって言ってたから殺して蘇生させたいんだけど、いいかな?』

 『もう彼はあなたの性奴隷になりましたので、生かすなり殺すなりご自由にどうぞ。死んでも蘇生させればいいのですからね。この馬鹿にはいいお仕置きになるでしょう』

 フェランさんの許可をもらった俺は両手で頭を抱えて号泣しているゴルンルプスの肉棒の上に跨って、菊門に肉棒を入れていく。

 「なんだ? 息子よ。お前は慰めてくれているのか? だが今はそんな気分では…おぉ…」

 俺が腰を動かすと親父は泣くのを止めて、気持ちよさそうに目を閉じて低く呻きだした。

 俺は徐々に腰を動かすスピードを上げていく。頭を抱えていた親父の両腕は俺の腰をつかんでいる。

 そして親父が絶頂に達する瞬間がきた。ぎゅっと目をつぶりながら俺の中に勢いよく射精していく。

 俺は腸内に射精される精液の射出が終わると、寿命強奪をアビリティ強化で2万倍にしてみた。
  
 今の俺のLPは8470万でMPが8780万だ。あれから10億回も射精しまくったからなー。

 というわけで親父にはお仕置きとして寿命を強引にもらっちゃいます! 1億回の精液ポーション作るのに寿命はいくらあっても足りないなんてことはないからね。

 それで2万倍にしたら10020000年。つまり1千万年の寿命を強奪できるってわけ。

 「ラ、ラフィアス。お前、一体何を…うぅ、やめ、おぉ…」

 俺の腰に両手を当てて射精後の余韻に浸っていた親父が急に焦り出した。

 そりゃそうだろうな。俺の闇魔法で強引に寿命を奪っているんだから。たちまちゴルンルプスの精気が衰えていくのがわかる。

 一級創造神だから一回の強奪で死ぬわけないと思ったが、どうやら当たりだったようだ。瀕死の状態とはいえ、生きている。

 「結構しぶといな。それじゃもう一回やるとしますか」

 「頼む。もうやめてくれ! このままじゃ寿命回復のアビリティの回復速度が間に合わずに本当に死んでしまう!
 
 従う。お前の性奴隷として従うからもう寿命強奪するのは止めてくれ! やるなら何時間か待ってからにしてくれないか!」


 必死に懇願するクソ親父に溜飲を下げた俺はニヤリと笑うと、げっそりとやせこけた顔の親父の顔にキスをしてからこう言ってやった。

 「それじゃ親父。今から俺の性奴隷として働いてくれな。逆らったら寿命強奪してあの世逝きな」

 俺の言葉に恐怖を感じた親父はひぃ! と小さく叫んで何度も何度も頷いた。

 こうして俺は望んではいなかったが、2級創造神の分身と1級創造神の分身の性奴隷を手に入れたのだった。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 後書きです。結論から言えば…やったねラフィアス。性奴隷が増えたよ! といった感じでしょうか。

 とはいえこの二人の性奴隷の創造神の分身達は、ラフィアスを守るのに主な力を発揮する。

 つまり逆を言えばラフィアス以外は守らないし、助けないということにもなりますので、これからはラフィアスは召喚魔法で呼び出した存在を、「眷属永久雇用(精液必須)」で精霊とかと契約していくことになります。

 召喚(精液必須)では精霊の他に天使や魔獣も、レベル20になったら選ぶことができますので、手駒を増やしていく路線になりそうです。

 作中ではラフィアスはどんどんパワーアップしていっていますが、分身にも限界はありますし、彼一人では強くなっても限界があるので、忠実な部下が必要なのです。

 そしてラフィアスも自分が半神半人であったことにショックを受ける以上に、父親がロクデナシだったというショックの方が大きかったので、こういった衝撃から逃れる為に、次回は時間停止空間を移動して浄化の小旅行に出る予定です。

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 
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