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第39話 闇の獣人、別の方法で覇王竜に勝利する

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 覇王竜、ドランギルはすっかり俺を気に入ってくれたようだった。

 俺は服を脱ぐと、玉座に座るドランギルの膝の上に乗って、精液にまみれた肉棒を躊躇なく俺の菊門の中に挿入した。

 俺が服を脱いだ時点で予想していたのだろう、ドランギルは大きく目を開いたが、すぐにまた恍惚とした表情に戻った。

 俺はひたすら腰を動かして、ドランギルの肉棒を菊門の中に出し入れしていった。

 すでに何度も射精しているので、ドランギルの肉棒に付着していた精液が潤滑油になってくれているので、クリームやジェルを塗る必要がないのは、ありがたかった。

 ドランギルは俺の腰に両手を優しく当てると、前屈みになって俺の肉棒に舌を這わせて舐め回してくる。

 確かに俺のモノはでかい。だからドランギルが体を前方に傾ければ十分に俺のモノをしゃぶることができる。

 そしてドランギルは俺のモノを優しく左手で掴むと、口に咥えて右手を俺の腰に当てて彼自身も腰を動かし始めた。
 ドランギルがどんな人生を過ごしてきたのか知らないが、随分と自信ありそうじゃないか。面白い。俺はフェラチオするのもされるのも大好きなんだ。

 そういう風に育てられたからな。確かに竜族の舌は人間とは違うが、こちらとて性技については訓練を受けているんだ。しかも娼館のものじゃない。もっと実戦的な相手をより早く逝かせて弱体化させる種類のものだ。

 だから短くても数百年。長ければ数千年から数万年も生きられる竜族とは違うんだ。

 そう思いながらも、俺は大胆に、かつ腰を深く沈めては、早く持ち上げて菊門の中にある肉棒を存分に刺激していく。

 俺の腰の動きにドランギルの舌は止まりがちだった。必死に逝くまい、と両目を瞑って射精するのを我慢しているが、それも大波が押し寄せるのを子供の手で押し留めようとするに等しい。

 俺の菊門は暗殺者の訓練時代に複数の教官達によって開発されたものだ。そんじょそこらの娼婦や娼夫が手を加えたものじゃない。

 そしてついにドランギルが陥落する時が来た。もはや俺のモノをしゃぶる余裕なんてどこにもなく、玉座の肘当てを再び両手で掴みながら小さく叫んだ。

 「だ、ダメだ…。もうオレ様限界…うっ!!」

 覇王竜が呻くと同時に俺の中に熱い体液がどんどん注ぎ込まれていく。それが収まると、俺はまた何事もなかったかのように、激しく腰を振って白く染まった肉棒を菊門の中に出し入れしていく。

 時には浅く、時には深く。己の放った精液にまみれた肉棒のお陰で滑りが良くなったのもあって、ズリュ、ズチュチュ! と淫らな音を立てながら俺は実は秘策を使っていた。

 ドランギルが射精すると同時に闇の力で覇王竜の精液だけでなく、生命力も同時に吸い取っているのだ。

 もちろん時空魔法を使って闇魔法を使っていると感知させないようにしている。レベル10に上がったからこそできるこの技。鑑定とか練習とかゴーレムやインテリジェンス・シリーズを倒している間にわかったことなんだけど。

 あ、ついでに念動のアビリティもレベル10まで上がったのが嬉しかった。相手が物言わないゴーレムみたいな無機物ばっかりだと倒しても嬉しくないんだよな。むしろ浄化魔法ピュリファイの練習になるから、血しぶきとか出た方がいいと思うんだ。

 まあこれは人によって違うから、俺の考えを押し付けるつもりはない。ただ俺個人としてはこういう考えだということを言いたかっただけだ。

 で、まあ俺がこうして何度も何度もドランギル覇王竜の上に跨って、ひたすら肉棒を菊門の中に挿入した状態のまま逝かせ続けていると、こっそり生命力も吸収しちゃうから、当然ながら超・回復のアビリティがあっても完全には回復しなくなってくる。

 しかも俺が激しく動いているから、ドランギルも俺のモノをしゃぶる余裕なんてなくなってきたんだよな。

 俺の動きに耐えるために、俺の腰に両手を当てたり、肘当てを逝く寸前に掴んだり…そしてとうとう我慢できなくなったのか、俺の体を抱え上げて立ち上がると、俺を玉座の上に座らせてドランギルの方が俺の両足を掴むと、勢いよく腰を動かし始めた。

 なるほど。確かに誇り高くて積極性の強いドランギルなら、いつまでも受け身のままでいるのは、我慢できないということか。

 彼は激しい腰使いで俺の菊門の中に、ぬめりのある光沢を放つ己の分身を出し入れし続けている。

 「くっ…こ、こんな快楽を今まで知らずにいたとは…迂闊! ラフィアスよ、オレ様のモノが勃たなくなるまで付き合ってもらうぞ!」

 血走った眼をしながら、必死に腰を動かし続ける覇王竜。…うん。堕ちたな。いくら強力なアビリティがあってもこれだけ激しく腰を動かせばすぐに逝ってしまう。

 それはドランギルもわかっているのだろう。恐らくはアビリティがあるから大丈夫だと思っているのだろうが。

 そして彼が激しい腰使いをしてから5分も経たない内に、ドランギルは大きく叫びながら絶頂に達した。

 それと同時に俺はドランギルの生命力をまた密に吸収していく。

 射精が続いている間、ドランギルは目を瞑ったまま動かない。その間に彼の生命力を吸収しているのだが、射精が終わると、また激しい腰使いを始めたことからして、気づいている様子はない。

 そしてドランギルは苛立ちを交えた声で俺に問いかけてきた。

 「ええい、何故だ! 何故お前はオレ様のように逝かないのだ!? これではオレ様だけ逝ってしまって不公平ではないか!」

 「俺は教官達からさんざん輪姦されたもので、菊門を攻められてもほとんど逝けなくなってしまったんですよ」

 乾いた笑みを浮かべた俺に、覇王竜は同情の笑みを浮かべた。

 「もういいんじゃないですか? ドランギル様。そんなに激しく腰を振っていたらすぐに逝ってしまいます」

 「ええい、黙れ! そんなのすぐに回復するわ! それよりもお前が気持ちよくならずに逝けないとは、まるでオレ様が無能のようではないか! 何がなんでもお前を逝かせてやる。それまではオレ様は諦めないからな!」

 もはや俺の為というより、意地になっているというかヤケクソになっているようだった。

 確かに彼の言い分は正しい。このまま射精し続けていてもすぐに回復するだろう。

 …俺がドランギルの生命力を吸収していなければ。

 だがドランギルは俺が時空魔法も展開していることもあって、俺が闇魔法を密に使って彼が絶頂に達して射精している間に、生物のもっとも大切な要素である生命力を吸い取っていることに気づいていない。

 しかもドランギルは完全に意地を張って闇雲に腰を振っている。これでは一度の射精に3分くらいで逝ってしまうだろう。

 単に射精した精液を補充するだけなら、マントやサークレット。そして彼自身のアビリティで十分だ。

 だが生命力を毎度毎度吸われていては、回復も少しずつではあるが追いつかなくなってくる。

 彼は何度も何度も俺の中に射精し続けた。それでも俺は逝くことがなく、うつろな目をして激しく腰を動かす竜人の覇王を見つめるだけだ。

 そしてついに覇王竜が崩れ落ちる時が来た。激しい腰使いの上に短時間で射精する行為が続いたのだ。

 しかも俺がドランギルが逝っている間に闇の力で生命力を吸い取っていたのだから、こうなるのは必至といえた。

 
 立っていられなくなり、そのまま玉座の前で両膝を地面の上に着いてしまった覇王竜。

 俺はこの時を見逃さず、彼を地面の上に仰向けに倒すと、覇王竜の上に跨って、彼の肉棒を菊門の中に再度挿入する。そして肉棒の先端から一気に生命力を吸い取っていった。

 「グハァアアアッ! ラ、ラフィアス…お前…な、何を…」

 生命力が吸われる感覚と同時に逝ってしまったドランギルは、快楽を味わうどころではなく、目を白黒させながら俺の中に射精していった。

 そして俺は念動のアビリティを使って、菊門の中にあるドランギルの勃起した肉棒を激しく震わせてやった。

 これは王都にある怪しいアダルトショップにあるオナホールを参考にさせてもらった。

 このオナホールに男性の肉棒を突っ込んでスイッチを入れると、水晶にチャージされた魔力が残っている限り、オナホールの内部が激しく震えて男性を激しく気持ちよくさせるのだ。当然、この状態の男性はすぐに逝ってしまう。

 なかなか逝くことができない、遅漏の男性用のオナホールだったが、もしも、だ。

 もしも男性の肉棒そのものを激しく震わせたらどうなるだろうか、と。

 もちろん俺は自分の肉棒で試してみた。すると予想よりも気持ちよく、すぐに逝ってしまった。

 これは使える、と俺は思い、いざという時の為の隠し玉としてとっておきの切り札の一つにしておいたのだ。

 そして俺の念動でドランギルはたちまち絶頂へと導かれていき、1分経たない内にまた俺の中に射精した。

 「やめろ、やめろラフィアス! オレ様を殺すつもりか!? もうやめてくれ! 頼む…このままでは…うっ!」

 また絶頂へと達して射精する覇王竜。俺は念動を常時発動にしてから、闇の力を隠すこともなく本気を出して肉棒の先端から生命エネルギーを吸収し続けた。

 何かをしようにも、生命エネルギーを吸い取られ続けている状態では、まともに動けない。何しろこの俺が本気を出して生命エネルギーを吸っているのだから。

 そんな状態では彼はただ体中から抜け出る喪失感と射精する快楽の同時を味わい、悶えることしかできなかった。

 それから20分ほど経つと彼は生命エネルギーと精液が底をつき、鈴口からは何も出なくなった。

 グッタリと荒野の地面の上に横たわる覇王竜。彼が目を開くことはなかった。

 念の為に鑑定してみると、「精気と精液の急激な消耗による死亡」とあった。

 軽くドランギルの足を蹴ってみる。反応はないが、油断はできない。鑑定を欺くアビリティも世の中には存在するのだから。

 遺体を傷つけるのは嫌だったが、俺は闇の中の空間から、マジック・ブレードを取り出して渾身の魔力を込めてドランギルを伸ばした魔力刃で彼の腹部を斬りつけてみた。
 
 それでも反応はほとんどない。だが伸ばした刃を彼の左足に巻き付けて持ち上げてから、地面に叩きつけると、低く呻く声が聞こえてきた。…やっぱり死んでいなかったか。それとも叩きつけたショックで息を吹き返したか?

 今度は血をすする槍、ブラッドサッカーを取り出して投擲体制をとる俺に、弱弱しく手を上げる覇王竜の姿があった。

 「待て…オレ様の負けだ。…まさか生気を吸収するとは思わなかったぜ…。察する所、闇魔法のようだな。いや、そんな事はもうどうでもいいか。オレ様は死ぬんだな…やっと…」

 「…そうですね。あなたはこのダンジョンが出来てから500年の間、ずっと一人でした。だからでしょうかね。あなたをせめて気持ちよく死なせてやりたいと思ったのは…」

 「ははは。そんな心遣いをしてくれていたんだな。オレ様はな…罪人なんだよ。大昔のオレ様はな…もう、自分でも呆れるほど精力が強くてな。姉や妹も平気で犯して卵を産ませた。親父が俺を止めに入ったけど、俺の力が強かったから、あっさり殺してしまってな。それに腹が減ったからって俺の血をわけた姉と妹が産んだ卵を食べちまったりした。

 さすがに長老達も俺を放置できなくなってな。このダンジョンに連れてこられて、そこで魔法を封じられて処刑された。そして目が覚めたらここにいたのさ。後は知っての通り。このサークレットとマントを装備させられて、侵入者を撃退するお役目を頂いたってわけだが、当然ながら俺は拒否した。すると俺は次の瞬間死んだ」

 そこで言葉を切って、瞑目する覇王竜。

 「そして目が覚めたらまたここの玉座に座っていたんだ。さらに以前覚えていた事がだんだん思い出せなくなってきているのがわかる。…おそらく、ここで死ねばダンジョン・コアによって記憶を消されるか、書き換えられるんだろうな。だから二回死んだ俺はもう、次に復活した時は…ラフィアス。お前の事はもう覚えていないだろうな。次に会った時は、もうこんな優しい方法で殺さなくてもいい。俺の知識、俺の能力、全部お前にくれてやる。…だから復活した俺をその力で思いっきりぶっ飛ばしてくれ。…それが俺の罪。このダンジョンでお前のような探索者に殺されること。それが親父を殺し、姉と妹を犯して、あいつらの産んだ卵を食ってしまった俺の贖罪なんだから…」

 俺は浄化魔法・ピュリファイを彼と俺。そしてこの辺り一帯にかけてやった。

 そしてダラリと垂れ下がった彼の肉棒を手にすると口に咥えてしゃぶりだす。

 「ラフィアス。そんな事しても俺はもうダメだ。…もう無理、おぉっ!?」

 必死に舌を動かして肉棒を舐めまわして刺激したせいか、彼のムスコが再度勃起しはじめた。俺は構わず彼のムスコをしゃぶり、舐めて、亀頭部を中心に攻め続ける。

 彼が逝ったのはそれから5分ほど経った頃だった。

 「ありがとう…ラフィアス。最後まで…こんなオレ様の為に…ありが…とう」

 朱色の手が俺の頭を撫でていく。それは最後の射精が終わるまで続いた。
 射精が終わると、力を失った手が胴体へと力なく落ちていった。

 その拍子に外れたのだろうか。コロン、と音を立てて指輪が転げ落ちた。

 ちょっと鑑定してみると「覇王竜の指輪。他の覇王竜の装備品を装備していないように見せることができたり、覇王竜シリーズを装備するとすさまじい「気」を周囲に放出するので、それを周囲にきづかせにくくする隠蔽の能力を持つ。更に竜族限定ではあるが、指輪の装備者との意思疎通が可能となり、指輪の装備者と友好的な関係を築くことが可能。指輪の装備者が悪人であっても、この指輪を装備している以上、死ぬまで竜族に付きまとわれて改心するように説得され続ける毎日を送ることになり、指輪の装備者は竜族によって殺害されることはない」

 俺は無言で彼の遺体を時空魔法で構成された収納空間に入れておく。念には念を入れて特別な空間へと彼の遺体を
収納した。何といっても覇王竜だからな。もしかしたら、いつかは生き返るかもしれないと思うと、隔離した空間へと収納するしかなかった。

 彼の遺体があった所には宝箱があった。罠はなく、開けてみると剣と額飾りとマントとブーツ。そしてやたらとでかい宝石(30cm)が一つと指輪が出てきた。

 鑑定してみると、宝石はダイヤモンドだった。しかしでかいな。こんだけでかいと国の三つや四つは買収できるのかもしれないな。指輪は鑑定してみたら、ドランギルが装備していた物と同じ指輪だった。

 剣は覇王竜の剣。額飾りとマントはドランギルの装備していたものと同じだった。ブーツも覇王竜のブーツと出たんだが…。どうもおかしい。俺は玉座の周りを探してみると、玉座の後ろが隠し扉があって、そこに覇王竜の剣とブーツが出てきた。

 おそらくドランギルの性格からして剣とブーツが似合わないと思ったのだろう。製作者は竜族かその眷属が作ったものか、ダンジョン・コアが創造したものだろう。

 これで額飾りとマント、ブーツと剣。そして指輪がそれぞれ二つずつ手に入ったことになる。そして彼を収納空間に入れるまえに吸収した複数のアビリティも。

 だが今はこれらのアイテムやアビリティを入手することに成功した喜びよりも、ドランギルを騙し討ちのようにして殺したことに少しばかり罪悪感を抱いている状態の方が深刻だった。

 ドランギルの事は俺が精液をダンジョン・コアの分身の内部に時空魔法で転移させた時に聞いたことがあった。

 まさかドランギルの事とは思わなかったが、罪を犯した竜王といえばあの階層にくるまで出会わなかったし、地下300階層は最近になって俺がダンジョン・コアの分身を使って創造してもらったものだから、ドランギルしかいないだろう。

 あいつが罪人だとは思っていたが、本当にあれでよかったのだろうか? やはり戦って勝った方がよかったのではないかという後悔が少し頭の中で湧きあがっている。

 俺は闇の中の空間から、花束を出した。調査局員は結構危険な仕事だから、怪我をして入院することが多い。

 そんな彼等の見舞いの為に花屋で買った20以上の花束を闇の中の空間に収納しておいたのだ。さすがにこれだけ沢山買うと、店員さんも驚いていたが、相場の3倍以上の金を一つの花束を購入するのに払ったのだから、文句を言われる筋合いはないはずだ。

 その中でも特にカラフルでさまざまな色の花で構成された花束を玉座に置いてやった。

 偽善? 結局は自分の罪悪感を誤魔化しているだけ? その通りだった。俺は自分自身が罪悪感に悩むのを誤魔化すために、わざわざ花束なんか出して誤魔化している。

 ただ、半分はドランギルの魂への手向けとして出したのも事実だ。これから先、あいつは俺によって何度も殺されるだろう。あるいは他の強者によって。そしてあいつは能天気に笑いながら、自慰行為をしながらここの階層で死んでは復活する日々を過ごすのだろう。

 ならばせめて復活する間だけでもあいつの魂が安らぐように祈らずにはいられなかった。
 両手を組んで祈り続ける俺に、どこからかあいつの声が聞こえてきたような気がした。

 おそらく俺の幻聴だろうが、それでもかすかに聞こえたのだ。
「ありがとう」と照れ臭そうな感じで言っていたような。そんな感じだった。


---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- というわけで後書きです。今回の第39話でダンジョンの秘密の一部が明かされました。

 ドランギルはもともと覇王竜の子孫だったのですが、あまりにも精力が強すぎて家族を犯して、父親さえも殺してしまったという問題児です。

 そういう手に負えない問題児はダンジョンで死んでダンジョンコアの支配下に入ってしまい、気の遠くなるほどの年月をダンジョンの中で過ごさないといけない。

 しかも死んでも時間の問題で復活してしまう。救いがあるとすれば死んでから復活するまで、ある程度時間がかかるということ。生前の記憶が復活する度に失われて忘れてしまうくらいでしょうか。

 あとラフィアスが覇王竜の装備品と覇王竜のアビリティをゲットしましたが、どれもこれも強力です。地下200階層を攻略したご褒美といった所でしょうか。

 そして効果効能もバッチリですが、その分だけ説明とか長くなっています。アビリティと覇王竜の装備シリーズ入れると、一話分になりますので、次回はかなり長くなる予定です。そこら辺りは覚悟してお読みください。

 こんな話を読んでくれている皆さん、ありがとうございます。
 
  
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